東京、大阪、ソウルにてセールス&メディアミッションを開催
市内5つの行政区への観光客とメディアの誘致を目的に、12団体が参加
ニューヨーク市の公式な観光マーケティング機関であるニューヨーク市観光局(NYC & Company、CEO:フレッド・ディクソン)は本年11月18日から22日まで、ソウルを皮切りに、大阪、東京にて、セールス&メディアミッションを開催いたしました。本年はニューヨーク市観光局に加え、計12団体が参加し、ニューヨーク市内5つの行政区の観光名所や新たにオープンした施設、穴場の観光スポットなどを、各市場の旅行業界とメディアの皆様に向けご紹介いたしました。ソウル、大阪、東京はニューヨーク市にとって重要な観光市場であり、2019年に3市場からニューヨーク市を訪問する渡航客の数は761,000人に達する見通しです。
本年のセールス・ミッションに参加した観光サプライヤーのメンバーは以下のとおりです。
● ブロードウェイ・インバウンド (Broadway Inbound)
● BSEグローバル/バークレイズセンター (BSE Global/Barclays Center)
● ディズニー・オン・ブロードウェー (Disney on Broadway)
● エンパイアステートビル (Empire State Building)
● グレイライン・シティサイトシーイング・ニューヨーク (Gray Line CitySightseeing New York)
● ホテル ビーコン (Hotel Beacon)
● ハドソンヤード・エクスペリエンス (Hudson Yards Experiences)
● インターコンチネンタル・ホテル・グループ (IHG)
● ニューヨーク近代美術館 (The Museum of Modern Art)
● ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウン (New York Hilton Midtown)
● ザ・ピエール ア・タージ・ホテル (The Pierre, a Taj Hotel)
● ホイットニー美術館 (The Whitney Museum of American Art)
旅行業界向けのプログラムに加え、ニューヨーク市観光局のグローバル・コミュニケーションズ・チームのインターナショナル・PRディレクター、ブリット・ヒジクップ (Britt Hijkoop)がソウルと東京でメディア・アポイントメントを行い、現地の主要な観光およびライフスタイル・メディアとの情報交換を行い、ニューヨーク市の5つの行政区に関する最新情報を提供しました。
2019年は、米国史上最大の民間不動産開発であるハドソンヤード (Hudson Yards)、自由の女神博物館(Statue of Liberty Museum)、ジョン・F・ケネディ空港に誕生したTWAホテル (TWA Hotel)、スタテンアイランドのエンパイア・アウトレット (Empire Outlets)と、大型観光施設のオープンが続いた記念すべき1年となりました。本年10月には、ニューヨーク近代美術館 (The Museum of Modern Art)の改装・増築が完成し、画廊の展示スペースが3分の1ほど増強されたほか、エンパイアステートビル (Empire State Building)では展望台の改修工事とり行われ、今月後半には、ニューヨーク市観光局が手がけた、観光客お一人お一人のニーズに合った旅行プランをご提案する体験型の展示、NYC:アバブ・アンド・ビヨンド (“NYC: Above and Beyond”)がオープンする予定です。
2020年には、メトロポリタン美術館 (The Metropolitan Museum of Art)とアメリカ自然史博物館 (American Museum of Natural History)が150周年を迎えると共に、ニューヨークシティ・マラソンが開催50周年を迎えます。5月にはニューヨーク植物園 (New York Botanical Garden)にて、日本人芸術家の草間彌生氏による初の大展覧会が開催されます。2020年中にはこのほか、ハドソンヤードの展望デッキのエッジ (Edge)や、ハーレムの名所であるアポロ・シアター (Apollo Theater)の拡張が完了する予定です。
ニューヨーク市観光局では本年10月より、過去最大規模となるグローバル広告キャンペーンを日本を含む世界22ヵ国で展開しています。同キャンペーンの広告クリエイティブには世界中からの観光客を厚く歓迎する気持ちを込めて、自由の女神像のイメージを採用しています。「フェイマス・オリジナル・ニューヨークシティ (Famous Original New York City)」のキャッチフレーズを使い展開している同広告キャンペーンは、日本においては旅行会社のHISと共同で、本年11月24日(日)まで東京首都圏エリアにて実施しています。
ニューヨーク市は過去10年間連続で、国内外からの訪問客数を伸ばしており、今年は国内から5千3百万人、海外からは1千390万人の合計6千690万人の訪問客を見込んでいます。日本からは35万人、韓国からは41万1千人の渡航者を見込んでおり、いずれも前年比約3%の伸び率となります。
また、ニューヨーク市では米国でも最もホテル開発が盛んなエリアとなっており、現在約12万3千室が追加で建設されており、追加で2万室が市場に加わる予定です。最近開業したホテルの例としては、コンラッド・ニューヨーク・ミッドタウン (Conrad New York Midtown)、エキノックスホテル・ハドソンヤード (Equinox Hotel Hudson Yards)、ホテル ヘンドリックス (Hotel Hendricks)、ホテル インディゴ:ウィリアムスバーグ (Hotel Indigo Williamsburg)、モクシー・イーストビレッジ(Moxy East Village)などが含まれます。また、来年はアマン (Aman)、シックスセンス (Six Senses)、ヴァージンホテルズ (Virgin Hotels)といった新規ブランドの進出も予定されています。
「ニューヨークの名所や隠れた穴場スポットなど最新の観光情報をお届けするため、日本と韓国を訪れることをとても楽しみにしていました。特に2019年はニューヨークの観光の目玉となる大型施設のオープンが続き、ニューヨーク市にとって記念すべき1年となりました。新施設のオープンに加え、アイコニックな観光名所も装いを新たにしたニューヨークの街は、訪れる人々に一生の思い出となる、素晴らしい体験をご提供し続けてまいります」(ニューヨーク市観光局のツーリズム・マーケット開発担当マネージングディレクター、マキコ・マツダ・ヒーリーのコメント)
「このたび、過去最大規模のグローバル広告キャンペーン、『フェイマス・オリジナル』を韓国と日本でローンチできたことを大変嬉しく思っています。日本の皆様にも次の休暇先としてニューヨーク市を選んでいただけるよう、このキャンペーンを通してニューヨーク市の観光魅力訴求を行なってまいります」(ニューヨーク市観光局のチーフ・マーケティング・オフィサー、ナンシー・ママーナのコメント)
【ニューヨーク市観光局(NYC & Company)について】
ニューヨーク市の公式観光マーケティング団体で、同市内の5つの行政区(ブロンクス、ブルックリン、マンハッタン、クイーンズ、スタテン島)全域への旅行需要の開拓、経済発展、イメージの向上をそのミッションとして掲げています。公式ウェブサイト:www.nycgo.com
本年のセールス・ミッションに参加した観光サプライヤーのメンバーは以下のとおりです。
● ブロードウェイ・インバウンド (Broadway Inbound)
● BSEグローバル/バークレイズセンター (BSE Global/Barclays Center)
● ディズニー・オン・ブロードウェー (Disney on Broadway)
● エンパイアステートビル (Empire State Building)
● グレイライン・シティサイトシーイング・ニューヨーク (Gray Line CitySightseeing New York)
● ホテル ビーコン (Hotel Beacon)
● ハドソンヤード・エクスペリエンス (Hudson Yards Experiences)
● インターコンチネンタル・ホテル・グループ (IHG)
● ニューヨーク近代美術館 (The Museum of Modern Art)
● ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウン (New York Hilton Midtown)
● ザ・ピエール ア・タージ・ホテル (The Pierre, a Taj Hotel)
● ホイットニー美術館 (The Whitney Museum of American Art)
旅行業界向けのプログラムに加え、ニューヨーク市観光局のグローバル・コミュニケーションズ・チームのインターナショナル・PRディレクター、ブリット・ヒジクップ (Britt Hijkoop)がソウルと東京でメディア・アポイントメントを行い、現地の主要な観光およびライフスタイル・メディアとの情報交換を行い、ニューヨーク市の5つの行政区に関する最新情報を提供しました。
2019年は、米国史上最大の民間不動産開発であるハドソンヤード (Hudson Yards)、自由の女神博物館(Statue of Liberty Museum)、ジョン・F・ケネディ空港に誕生したTWAホテル (TWA Hotel)、スタテンアイランドのエンパイア・アウトレット (Empire Outlets)と、大型観光施設のオープンが続いた記念すべき1年となりました。本年10月には、ニューヨーク近代美術館 (The Museum of Modern Art)の改装・増築が完成し、画廊の展示スペースが3分の1ほど増強されたほか、エンパイアステートビル (Empire State Building)では展望台の改修工事とり行われ、今月後半には、ニューヨーク市観光局が手がけた、観光客お一人お一人のニーズに合った旅行プランをご提案する体験型の展示、NYC:アバブ・アンド・ビヨンド (“NYC: Above and Beyond”)がオープンする予定です。
2020年には、メトロポリタン美術館 (The Metropolitan Museum of Art)とアメリカ自然史博物館 (American Museum of Natural History)が150周年を迎えると共に、ニューヨークシティ・マラソンが開催50周年を迎えます。5月にはニューヨーク植物園 (New York Botanical Garden)にて、日本人芸術家の草間彌生氏による初の大展覧会が開催されます。2020年中にはこのほか、ハドソンヤードの展望デッキのエッジ (Edge)や、ハーレムの名所であるアポロ・シアター (Apollo Theater)の拡張が完了する予定です。
ニューヨーク市観光局では本年10月より、過去最大規模となるグローバル広告キャンペーンを日本を含む世界22ヵ国で展開しています。同キャンペーンの広告クリエイティブには世界中からの観光客を厚く歓迎する気持ちを込めて、自由の女神像のイメージを採用しています。「フェイマス・オリジナル・ニューヨークシティ (Famous Original New York City)」のキャッチフレーズを使い展開している同広告キャンペーンは、日本においては旅行会社のHISと共同で、本年11月24日(日)まで東京首都圏エリアにて実施しています。
ニューヨーク市は過去10年間連続で、国内外からの訪問客数を伸ばしており、今年は国内から5千3百万人、海外からは1千390万人の合計6千690万人の訪問客を見込んでいます。日本からは35万人、韓国からは41万1千人の渡航者を見込んでおり、いずれも前年比約3%の伸び率となります。
また、ニューヨーク市では米国でも最もホテル開発が盛んなエリアとなっており、現在約12万3千室が追加で建設されており、追加で2万室が市場に加わる予定です。最近開業したホテルの例としては、コンラッド・ニューヨーク・ミッドタウン (Conrad New York Midtown)、エキノックスホテル・ハドソンヤード (Equinox Hotel Hudson Yards)、ホテル ヘンドリックス (Hotel Hendricks)、ホテル インディゴ:ウィリアムスバーグ (Hotel Indigo Williamsburg)、モクシー・イーストビレッジ(Moxy East Village)などが含まれます。また、来年はアマン (Aman)、シックスセンス (Six Senses)、ヴァージンホテルズ (Virgin Hotels)といった新規ブランドの進出も予定されています。
「ニューヨークの名所や隠れた穴場スポットなど最新の観光情報をお届けするため、日本と韓国を訪れることをとても楽しみにしていました。特に2019年はニューヨークの観光の目玉となる大型施設のオープンが続き、ニューヨーク市にとって記念すべき1年となりました。新施設のオープンに加え、アイコニックな観光名所も装いを新たにしたニューヨークの街は、訪れる人々に一生の思い出となる、素晴らしい体験をご提供し続けてまいります」(ニューヨーク市観光局のツーリズム・マーケット開発担当マネージングディレクター、マキコ・マツダ・ヒーリーのコメント)
「このたび、過去最大規模のグローバル広告キャンペーン、『フェイマス・オリジナル』を韓国と日本でローンチできたことを大変嬉しく思っています。日本の皆様にも次の休暇先としてニューヨーク市を選んでいただけるよう、このキャンペーンを通してニューヨーク市の観光魅力訴求を行なってまいります」(ニューヨーク市観光局のチーフ・マーケティング・オフィサー、ナンシー・ママーナのコメント)
【ニューヨーク市観光局(NYC & Company)について】
ニューヨーク市の公式観光マーケティング団体で、同市内の5つの行政区(ブロンクス、ブルックリン、マンハッタン、クイーンズ、スタテン島)全域への旅行需要の開拓、経済発展、イメージの向上をそのミッションとして掲げています。公式ウェブサイト:www.nycgo.com
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