【後悔のない結婚式を】結婚式記録ビデオ撮影持ち込み専門スタジオ「TBDF」

結婚式後に「撮っておけばよかった…」と後悔される花嫁が多い動画撮影サービスのご紹介です

株式会社World map

2023年8月2日 09時00分

株式会社Worldmapは、結婚式当日の記録ビデオ専門ブランド「THE BIG DAY FILM」（略称 TBDF）を開始。

これまでも記録ビデオ撮影のお手伝いをしてきておりましたが "記録映像を撮らないという判断をし後悔してしまう新郎新婦を減らしたい" という思いから、専門ブランドとしてリニューアルしました。

記録ビデオ映像のスクリーンショット画像

記録ビデオとは

結婚式当日、お支度からお開きまでを撮影し、後日 60分〜90分ほどに編集しDVDまたはBlu-rayで納品する結婚式当日の記録映像。

写真撮影や撮って出しエンドロールでは振り返ることのできない、当日自分たちはどんな挨拶をしていたのか。誰がどんなことを話していたのか。ゲストからのお祝いメッセージなどを記録します。

結婚式の記録ビデオは、結婚式当日をありのままを映像として残すサービスです。

記録ビデオ映像からのスクリーンショット画像

式場からの見積書に記録ビデオが含まれていない？

「写真撮影や撮って出しエンドロールは見積書に含まれているけど、記録ビデオは含まれていません。」という声を花嫁様からよく聞きます。(もちろん初期段階から含めている式場もあります)

記録ビデオは契約時や初期の見積もりには含まれていないケースが多く、結婚式の直前にウェディングプランナーから提案があることが多いサービスだからです。

式の直前となると、結婚式予算がどんどん上がっていっているタイミング。新郎新婦のおふたりは"結婚式お金かかるな"と感じているタイミングです。

このタイミングで高額な記録ビデオの提案があっても「写真や撮って出しエンドロールがあるから良いか」と、できる限り予算を抑えるための判断をしてしまう方が多いのは理解できます。

初期段階から含まれているとしたら「撮って出しエンドロールは後から見返しても5分程度だから振り返りには向かないから、どちらか飲みにするなら記録ビデオにしようか」と考える方も多いのではないでしょうか。

記録ビデオ映像からのスクリーンショット画像

結婚式は契約時の見積もり金額から最終的には20%〜30%アップする？

結婚式では、契約段階の見積もり金額のまま挙げる方はほとんどいらっしゃいません。一般的に、料理やウェディングドレスのランクアップ。装花や写真撮影のランクアップなどなど。

契約段階では商品ランクの低いもので構成されていることが多く、最終的には20%〜30%アップすると言われております。

元々高額と感じている結婚式の予算がどんどんアップしていくとなると、金銭的にネガティブに感じてしまう方も多くいらっしゃいます。

記録ビデオのクオリティ問題もある

結婚式の予算以外に、記録ビデオのクオリティにより良さを感じないという理由もあります。

記録ビデオのサンプル映像を見て”感動した”と感じた方はあまりいないはずです。

撮って出しエンドロールに対しては感動したと感じる方は多いため”映像の依頼はどちらか一つにしよう”と判断した場合に選ばれるのは撮って出しエンドロールということも多いのです。

記録ビデオに魅力を感じない理由に、撮って出しエンドロールの撮影機材が一眼レフやミラーレスカメラというケースが一般的であることと比べて、記録ビデオはビデオカメラが使用されていることもクオリティに違いを感じる理由となっています。

撮って出しエンドロールは映画のようにおしゃれと感じる方が多い中、記録ビデオには、テレビのように普通の画質という印象を持つ方が多いです。

「TBDF」では両方の良さを取り入れた記録ビデオを採用しております

撮影機材は一眼レフやミラーレスカメラにて撮影し、映画のようなシネマティックな記録ビデオに。

納品する尺もお客様のご希望に応じて対応。基本は60分前後で納品しますが、長すぎても見ないので30分にして。60分のものと15分のもの2本で納品して欲しい。などなど、お客様のご希望に応じて対応いたします。

記録ビデオ映像からのスクリーンショット画像

InstagramリールやTikTok用などでも活用しやすい「縦画角の記録ビデオ撮影プラン」も導入

プレ花嫁様による結婚式の情報発信の多くはSNSにて行われており、以前と比べて情報収集がかんたんになりました。昔はゼクシィだけという時代もありましたが、今では結婚式を挙げることが決まるとInstagramで花嫁アカウントを作成し記録や同じ式場のプレ花嫁様同士で情報交換をされることも一般的になりました。

結婚式のレポートをリール動画で行う花嫁様も多く、花嫁様から「縦画角で動画撮影してもらうことはできますか？」という相談もいただくようになり、本格的に撮影プランを作りました。