AIG プレゼンツ “MLB CUP 2022”　リトルリーグ野球小学5年生・4年生全国大会　in 石巻　―５周年記念大会―東京中野リーグ（東京連盟代表）が優勝！　全国147リーグの頂点に輝く！

～元MLB選手のマック鈴木さん、松坂大輔さんも祝福！～

メジャーリーグベースボール ジャパン（代表：川上　紗実、所在地：東京都港区）が、次世代を担う野球少年・少女に夢を与え、野球人口拡大に繋がる普及プログラムを創る目的で創設された新しい野球大会「MLB CUP 2022」の全国大会が、 7月29（金）～31日（日）、宮城県石巻市のセイホクパーク石巻、ならびに東松島市の鷹来の森運動公園で行なわれ、東京中野リーグ（東京連盟代表）が優勝し、全国147リーグの頂点に輝きました。

 

優勝した東京中野リーグ

優勝した東京中野リーグ

メジャーリーグベースボール ジャパン（代表：川上 紗実、所在地：東京都港区）が、次世代を担う野球少年・少女に夢を与え、野球人口拡大に繋がる普及プログラムを創る目的で創設された新しい野球大会「MLB CUP 2022」の全国大会が、 7月29（金）～31日（日）、宮城県石巻市のセイホクパーク石巻、ならびに東松島市の鷹来の森運動公園で行なわれ、東京中野リーグ（東京連盟代表）が優勝し、全国147リーグの頂点に輝きました。

本大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催となりました。3月に開幕した地方予選を勝ち抜き、頂点を争う決勝戦は東京中野リーグ（東京連盟代表）対、 稲城リーグ（関東四連盟第二代表）という顔合わせとなりました。熱戦の末、東京中野リーグが9 – 3で稲城リーグを下し、5周年記念のメモリアルな大会となったMLB CUP 2022の頂点に輝きました。優勝した東京中野リーグ 主将 腰山 春貴くんは、 「自分でも信じられないくらいうれしいです」と、喜びを表していました。

閉会式では、優勝した東京中野リーグ（東京連盟代表）に優勝カップと賞状が、準優勝の稲城リーグ（関東四連盟第二代表）、第3位の船橋リーグ（東関東連盟代表）、東練馬リーグ（関東四連盟第一代表）にはトロフィーと賞状が贈呈され、最後にゲストの元MLB選手 マック鈴木さん、松坂大輔さんから選手全員に記念メダルが授与されました。


【AIG プレゼンツ “MLB CUP 2022”　リトルリーグ野球小学5年生・4年生全国大会　in 石巻　成績】
優勝 東京中野リーグ（東京連盟代表）
準優勝 稲城リーグ（関東四連盟第二代表）
第3位 船橋リーグ（東関東連盟代表）　／　東練馬リーグ（関東四連盟第一代表）

優勝　　東京中野リーグ（東京連盟代表）

準優勝　　稲城リーグ（関東四連盟第二代表）

 

第3位　　東練馬リーグ（関東四連盟第一代表）

第3位　　船橋リーグ（東関東連盟代表）

【ゲストによるベースボールクリニックで未来のMLB選手に夢を】

7月30日、31日の両日、会場では野球の楽しさやMLBの魅力を子どもたちに伝えるため、7月30日はマック鈴木さん・岩隈久志さん、31日はマック鈴木さん・松坂大輔さんによるベースボールクリニックが開催されました。参加した多くの子どもたちは、元MLB選手によるアドバイスに耳を傾け、時には質問をはさみながら真剣に取り組んでいました。未来のMLB選手になるため、レジェンドたちによるアドバイスから多くを学ぶ良い機会となりました。

岩隈久志さんによる野球教室

マック鈴木さんによる野球教室（7月30日）

松坂大輔さんによる野球教室（7月31日）

マック鈴木さんによる野球教室（7月31日）

≪MLB CUPについて≫
MLB CUPは小学４～５年生を対象としたトーナメントです。2016年に東日本大震災で甚大な被害を被った東北地方の復興支援の一環として大会が創設され、そこから毎年開催されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2020年・2021年は大会を中止し、今大会は3年ぶり5回目の開催となりました。