茨城県オリジナルメロン「イバラキング」の品評会「King of IBARAKINGコンテスト」を初開催
各方面で活躍する専門家の審査員によって選ばれる最優秀賞は誰の手に
茨城県は、県産のオリジナルメロンである「イバラキング」のPRと消費拡大を目指して、食味や外観などを評価して品質の優れた逸品を選ぶ品評会「King of IBARAKINGコンテスト」を初開催します。
- 「King of IBARAKINGコンテスト」とは
出品条件は、1経営体(個人・法人)につき1点。最終審査日の5月25日ごろに食べ頃となるイバラキングを3Lサイズ程度で4玉をセットにして出品すること。
外観や糖度を評価する1次審査と、審査員が食味等を評価する最終審査により、ゴールドマイスター賞(最優秀賞)、シルバーマイスター賞(優秀賞)、ブロンズマイスター賞(優良賞)が選ばれます。
また、今後のPRと消費拡大を目指して制作した県産メロンのオリジナルロゴマークを表彰式当日に発表いたします。
- 開催概要
最終審査・表彰式 2023年5月25日(木)
開催場所:1次審査 JAほこた営農情報センター(所在地:鉾田市徳宿2325)
最終審査・表彰式 フェリベールサンシャイン(所在地:水戸市白梅2-3-86)
開催内容:1次審査 外観や糖度等により評価し、上位5点が最終審査に進出
最終審査 1次審査を通過した5点のメロンを評価
表彰式 :最終審査に残った生産者を表彰(1-3位:賞状+トロフィー、4-5位:賞状)
主催 :茨城県 農林水産部 産地振興課
列席者 :【表彰式】 茨城県知事 大井川 和彦
【審査員長】Toshi Yoroizuka オーナーシェフ 鎧塚 俊彦
【審査員】 株式会社京橋千疋屋、株式会社高島屋、東京多摩青果株式会社、株式会社松源、野菜ソムリエプロ、イバラキング育成者 (順不同)
運営 :株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社SUPERFINE
- 茨城県は23年連続生産量日本一を誇るメロンの大産地
美味しいメロンは水はけのよい土地と温暖な気候によって育ちます。県内のメロン産地では1年を通じて温暖な気候で昼夜の温度差があり、土壌は水はけのよい火山灰土でまさにメロンづくりに適した土地です。
- イバラキングとは
10年以上の歳月をかけ約400通り以上の掛け合わせを経て誕生したイバラキングは、まさに極上のメロン。上品な香りと甘さ、なめらかな口あたり、そして、きめ細かくジューシーな果肉が魅力です。
日持ちが良く、おいしく食べられる期間が長いのも嬉しいポイントで、贈答用にもおすすめのメロンです。
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