【マンダリン オリエンタル ホテル グループ】国連財団の「WHOのための新型コロナウイルス感染症対応連帯基金」にギフトカードの売り上げの10%を寄付
世界各地でラグジュアリークラスのホテルとレジデンスを展開するマンダリン オリエンタル ホテル グループ(本社:香港、最高経営責任者:ジェームズ・ライリー)は今月5日より、世界中で新型コロナウイルスとの戦いに従事している緊急救援隊員に敬意を表すべく、国連財団が展開している新型コロナウイルス感染症対策の世界規模キャンペーン「WHOのための新型コロナウイルス感染症対応連帯基金(COVID-19 Solidarity Response Fund for WHO)※」への募金活動をスタートいたしました。具体的には、マンダリン オリエンタル ギフトカードのオンラインを通じた売り上げの10%を、2万米ドル(約213万円)を上限として寄付いたします。
今回の募金活動は、全世界的に「#GivingTuesdayNow」として設定された今月5日から、31日まで展開いたします。「Giving Tuesday」とは元来アメリカで、感謝祭後のシーズン(ブラック・フライデーやサイバー・マンデー)の商業活動と消費者主義に対抗する形として、クリスマス休暇が始まる前に国際的な「寄付の日」を設けようという意図のもと、ニューヨークの非営利コミュニティ及び文化センターである92Yが国連財団とのパートナーシップにより2012年にスタートした社会的なムーブメントです。このたびの新型コロナウイルスによって引き起こされた前例のないニーズに対する緊急対応として、今月5日が「#GivingTuesdayNow」(https://now.givingtuesday.org/)として設定されたものです。
マンダリン オリエンタル ギフトカードは、当グループの世界中33の施設でご利用いただけます。有効期限はございませんので、将来のご滞在時に、当ブランドの伝説的なサービス、受賞歴のあるスパトリートメント、ミシュランの星を獲得したダイニングなどをお楽しみいただく際にご活用いただけます。ギフトカードのご購入は以下のウェブページにて承っております。
https://www.mandarinoriental.com/gift-cards
※ WHOのための新型コロナウイルス感染症対応連帯基金:ウイルスの蔓延拡大を追跡および把握し、患者が必要なケアを受けられるよう、そして最前線で働く人々が不可欠な援助物資と情報を得られるようにし、ワクチンと治療法の調査と開発の前倒しのためのWHOの取り組みを支援しています。 国連財団の「WHOのための新型コロナウイルス感染症対応連帯基金」の詳細については、covid19responsefund.org / faqをご覧ください。
【マンダリン オリエンタル ホテル グループについて】
マンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界各地で最高級のラグジュアリー・クラスのホテル、リゾート、およびレジデンス施設を所有・運営しており、これまでに数多くの業界賞も頂戴しております。アジアのルーツを保持しつつ、グローバル・ブランドへと成長を遂げた現在、23カ国・地域にて33軒のホテルと7つのレジデンス施設を運営しています。全ての施設において、アジアの伝統文化と、立地する土地柄と文化を反映する運営哲学を貫いており、現在開発中の新規ホテルやレジデンス施設の案件も数多くございます。当社はジャーディン・マセソン・グループの傘下企業です。
ホテルの画像などは、公式ウェブサイト( https://www.mandarinoriental.co.jp/ )上 のメディア・セクション( https://www.mandarinoriental.com/media-centre )内のフォト・ライブラリー( https://www.mandarinoriental.com/media-centre/gallery#/g/maingallery/category/all )からダウンロードいただけます。当ホテルグループのより詳細な情報については、当社のSNSアカウントなどをご参照ください。
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