「Immersive Museum TOKYO 2023“ポスト印象派” POST-IMPRESSIONISM」6月9日(金)よりチケット発売開始!

巨大空間に映し出される没入映像と特別な音響によりポスト印象派作品の技法や作風を通じて、作家たちの個性に触れる体験を!約80作品のうち、ゴッホ『星月夜』などアーティストの代表作4作品をご紹介

Immersive Museum実行委員会

Immersive Museum実行委員会は、2023年7月7日(金)より東京日本橋の日本橋三井ホールにて開催するゴッホやゴーガン、スーラ、セザンヌらを代表的作家とする「ポスト印象派」の芸術作品の世界を最新テクノロジーで蘇らせる没入体験型ミュージアム「Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派” POST-IMPRESSIONISM」のチケットを6月9日(金)から先行販売します。また、「ポスト印象派」のアーティスト紹介と共に、展示予定の約80作品のうち、各アーティストの代表作となる4作品をご紹介します。

(c) Alamy Stock Photo/amanaimages  (c) Bridgeman Images /amanaimages 

 日本開催第二弾となる今回のテーマは“ポスト印象派” POST IMPRESSIONISM。第1弾の体験するアートをさらに進化させ、ポスト印象派の作家たちの技法や作風に没入し、彼らの「個性」を体験していただくことを目指しました。絵画の作り方まで体験できる=作家たちの「技法を体験する」ことができる今回のコンテンツでは、「Immersive Museum」がアート体験の入り口となり、 “もっとアートに触れたくなる体験”の提供を目指しています。

■アーティスト・作品ご紹介 ※約80作品のうち、4作品をご紹介します。
Dive in Art
鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。
ここはあなたとアートの関係を変える場所。

視界一面に広がる、数々の名画たち。
あなたは一瞬で絵画の中の世界へと入り込む。

そして名画たちが幾年の時を超え動き出す。
それはかつて画家たちが目にし残したかった物語が、動き出すということ。

ゴッホが、スーラが、セザンヌが見た世界を、あなたも体感してみませんか。

 

フィンセント・ファン・ゴッホ『星月夜』

ゴッホは印象派から「色」の影響を受け、一時期スーラの点描にも挑戦しました。さらにゴーガンとの共同生活を経て、独自の表現にたどり着きました。それは、眼前の風景を強い色と筆致で描いていく「感情の絵画」。

黄色い星、渦巻く夜景、うねる糸杉。ゴッホの見た景色は、激しい感情を伴って力強い絵画へと昇華しました。不遇な運命に翻弄された彼の魂が、見る者の心を揺さぶる名画となって残されました。


(c) Bridgeman Images/amanaimages
 

ジョルジュ・スーラ『グランド・ジャット島の日曜日の午後』

印象派は、絵の具を混ぜずに細かい筆致を重ねていきました。スーラはその手法をさらに推し進め、筆のタッチを「点」にまで突き詰めました。そして、当時確立された補色などの科学的色彩理論を取り入れ、より鮮やかに色を表現しようとしました。スーラとシニャックによる点描画は大きな話題となる一方で、モネやルノワールの反発を招き、印象派解体の原因の一つともなりました。

(c) Bridgeman Images/amanaimages
 

ポール・ゴーガン『説教あとの幻影』

印象派は目に見えるものの「印象」を描きました。それに対しゴーガンは新しい軸を打ち出しました。明快な造形表現と、目に見えるものと、画家の内面です。これらを絵に共存させる「総合主義」を唱えました。輪郭を線で縁取り、中を塗りつぶすクロワソニスムという手法から始まり、タヒチの土地に根ざした文化にキリスト教的モチーフを取り入れた独自の道を進んでいきました。



(c) Bridgeman Images/amanaimages


■SOMPOホールディングス株式会社のコラボレーション決定!
SOMPOホールディングス株式会社のImmersive Museum Tokyo2023への協賛が決定しました。
Immersive Museum会場内でのコラボレーションや、SOMPO美術館とのセットチケット販売などを実施予定です。詳細が決まり次第、リリース、Immersive Museum公式ホームページ、公式SNSなどにてお知らせいたします。


■実施概要
イベント名:Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派” POST IMPRESSIONISM
期間:2023年7月7日(金)~2023年10月29日(日)
場所:日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1-4階)
アクセス:銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結
     東京メトロ「日本橋」駅から徒歩7分
     山手線・中央線・東海道線「東京」駅 日本橋口から徒歩9分
主催:Immersive Museum日本橋実行委員会
   株式会社電通
   佐々木ホールディングス株式会社
   (グランドシネマサンシャインほか、全国17サイトの映画館を運営)
   株式会社ドリル
協賛:SOMPOホールディングス株式会社
協力:Yogibo
公式サイト:https://immersive-museum.jp/
チケット:イープラスにて独占販売。 https://eplus.jp/immersive-museum/
     2023年6月9日10時~発売開始
入場券:大人 2,500円(税込)/ 大学生・専門学生 1,800円(税込) / 高校生・中学生 1,500円(税込) /

    小学生以下 無料 / 障がい者割引 1,200円(税込)※付き添いの方1名様まで同料金 ※要証明書
主管/企画制作:株式会社電通、株式会社ドリル
公式SNS:Instagram https://www.instagram.com/immersive.museum/
               Twitter https://twitter.com/MuseumImmersive
問合せ先:info@immersive-museum.jp
             (取材のお問合せは「immersivemuseum@vectorinc.co.jp」までお願いいたします。)


■地方展開
福岡会場
イベント名:Immersive Museum FUKUOKA supported by FORTINET
期間:2023年4月29日(土・祝)~2023年9月10日(日)
場所:BOSS E・ZO FUKUOKA 6Fイベントホール 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6 
アクセス:福岡市営地下鉄「唐人町」駅 徒歩15分
主催:福岡ソフトバンクホークス株式会社
公式サイト:https://e-zofukuoka.com/special/immersive-museum/
主管/企画制作:株式会社電通、株式会社ドリル
協賛:フォーティネットジャパン合同会社
報道に関する問合せ先:福岡ソフトバンクホークス株式会社
                                 広報担当TEL:092-847-1684 / E-mail:koho@hawks.co.jp

大阪会場
イベント名:Immersive Museum OSAKA
期間:2023年6月17日(土)~2023年9月6日(水)
場所:堂島リバーフォーラム 大阪市福島区福島1-1-17
アクセス:JR環状線「福島」駅 徒歩5分
     JR東西線「新福島」駅 徒歩5分
     阪神「福島」駅 徒歩5分
     京阪「中之島」駅 徒歩5分
主催:Immersive Museum OSAKA実行委員会
公式サイト:https://immersive-museum-osaka.jp ※4月28日(金)より公開
主管/企画制作:株式会社電通、株式会社ドリル
報道に関する問合せ先:Immersive museum 大阪会場 PR事務局(株式会社ネネラコ)
           immersivemuseum-osaka@nenelaco.com


■Immersive Museum について
世界的に著名な芸術作品を映像コンテンツ化し、広大な屋内空間の壁面と床面全てを埋め尽くす没入映像と特別な音響体験を提供する新感覚体験型アートエキシビションです。従来の「鑑賞型」の芸術鑑賞のスタイルから「没入型」のスタイルを提供し、来場者に新たな芸術鑑賞の「視点」を提示します。従来の美術館のようなアナログアートから、最先端のデジタルアートへ新時代のアートコンテンツを展開し、日本のアート体験を拡張する“アート2.0”の象徴が「Immersive Museum」です。
 

 

 

 

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会社概要

Immersive Museum実行委員会

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区東新橋1-8-1 電通本社ビル1階
電話番号
03-6216-5111
代表者名
野口貴大
上場
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資本金
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設立
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