アカデミック環境に最適化したDHCP/RADIUSアプライアンスモデルを販売開始

教育機関向けネットワーク基盤の安定・安全を強化し、NEXT GIGA時代の「止まらない授業」を支えます

株式会社インフィニコ

 国内開発のDHCP/RADIUSアプライアンスサーバを製造、販売するインフィニコは、本格化する「NEXT GIGA(GIGAスクール構想第2期)」の更新・再整備フェーズに向け、教育機関のネットワーク基盤を安全・安定的に運用するためのソリューション提供を強化します。

 GIGA第1期で顕在化した通信不安定や運用負担の課題に対し、授業を止めないICT環境の実現を支援します。

NEXT GIGA更新期に本格化する、教育ICT基盤の再設計

 GIGAスクール構想は、全国の教育現場にICT環境を整備する施策として2019年から進められてきた。約5年が経過し、端末やネットワーク機器の更新・再整備を中心とした「NEXT GIGA」への移行期を迎えている。

 インフィニコは、こうした動きを背景に通信の安定性や運用管理効率化を重視したネットワーク基盤の整備を通じ、教育ICT環境の持続的な運用を支援。GIGA第1期に合わせてリリースしたアカデミック専用モデルのNetWyvern2 DHCP ACADEMIC、NetWyvern2 RADIUS ACADEMIC後継として、ハードウェア性能をパワーアップさせたNetRegio2B DHCP Educational、NetRegio2B DefRAD Educationalをリリースし、同等性能の一般向けモデルと比べて導入コストを抑えた構成とすることで、自治体・教育機関の更新負担の軽減に貢献する。

GIGAスクール構想第1期で顕在化した、ネットワーク運用の課題

 第1期では国の施策のもと、短期間で教育現場への端末や校内ネットワーク設備が導入された。

 この結果、運用フェーズに入ってから課題が明らかになるケースも少なくない。

  • 端末やネットワーク機器の更新の度に設定の必要があり、作業負担や設定ミスのリスクが生じている

  • 無線LAN環境の不安定化や、認証に起因する接続トラブルが授業開始時の支障となるケースがある

  • 端末台数の増加により、IPアドレス管理が複雑化し、ネットワーク全体の利用状況を把握しづらくなっている

  • 進級や入学、卒業時の棚卸など、これらの対応を担うICT担当者の業務負荷が増大している

DHCP/RADIUSアプライアンスによる安定・安全な認証基盤

 DHCPおよびRADIUS認証機能をアプライアンスとして導入することで、更新期に求められる安定運用と管理効率の両立を図る。DHCPやRADIUSは利用者が直接意識することは少ないものの、端末の接続や認証を支える基盤機能であり、ネットワーク全体の安定性を左右する重要な要素となる。

(1)DHCPアプライアンスによる通信基盤の安定化

 授業開始時など一斉接続が発生する環境では、IPアドレスの払い出し遅延や枯渇が通信不安定の要因となる。

 インフィニコDHCPアプライアンスは、アクセス集中時でも安定した払出を行うことでスムーズな授業開始を支援。

 またIPアドレスの使用状況を可視化するIPAM機能により、ネットワーク全体の利用状況を把握しやすくし、運用管理の負担軽減、効率化にも寄与する。

(2)RADIUSアプライアンスによる認証基盤の安定化

 端末数の増加に伴い、IDやパスワードによる認証管理は設定ミスや運用負荷の増大を招きやすい。

 インフィニコRADIUSアプライアンスは、電子証明書を用いた認証方式に対応。

 これによりID・パスワードのみに頼らない高セキュリティな認証手続きを自動化し、接続時のトラブル低減を実現。

 授業開始時の認証遅延やログインエラーの発生を抑え、安定した授業環境の維持を支援する。

 なお、アカデミックモデルはDHCP:最大2,500IPアドレス払出、DefRAD:最大2,000ユーザの管理に対応しており、将来的な端末増加を見据えた構成が可能。

導入から運用まで、長期的に教育現場を支援

  • 全国の教育機関・自治体にも導入実績多数

  • 最長7年間の有償保守サービス※を提供

※6年間、または7年間は初年度一括契約に限ります。単年更新の場合は最長5年間となります。

※サービス内容はクロスセンドバック保守(交換機先出)です。

  • NetWyvern2 DHCP ACADEMIC、NetWyvern2 RADIUS ACADEMICとの設定互換性

※バックアップファイルのリストアにて移行可能です。

  • 大規模ネットワーク向けモデル※であれば、複数校・大規模環境のネットワーク統合にも対応

※エンタープライズモデル:NetNebulas-IAシリーズ、仮想アプライアンスモデル:NetNebulas-VAシリーズ

製品仕様

NetRegio2B DHCP Educational

型番

IRK-HDH-2K5DE

配布アドレス数上限

2,500

登録IPアドレス数上限(動的)

7,500

固定IPアドレス数上限

2,500

管理サブネット数上限

500

サブネット単位フィルタリング

冗長構成

DDHA(Active-Active) or V-HA(Active-Standby)

筐体サイズ

A5サイズ、195×163×40(2台で1U)

メーカー希望小売価格

265,000円

  • Made in JAPANの高い信頼性、省エネエコ対応のDHCPアプライアンスサーバ

  • 用途で選べる2つのHA構成に対応。拠点間冗長を含め追加ライセンス不要で高可用性を実現。

  • IPv4/IPv6共存環境でも導入可能。1人複数端末時代を見据えた最大2,500IP配布。

  • IPアドレスの使用状況等は分かりやすい日本語管理画面で確認。運用管理負担を大幅に軽減。

  • Web-API活用による既存システムとの自動連携や、CLIによる一括設定変更が可能。

NetRegio2B DefRAD Educational

型番

IRK-HRD-2KDE

ユーザ/AD・LDAP連携ユーザ数上限

2,000

RADIUSクライアント数上限

500

RADIUSプロキシ数

40

クライアント証明書発行枚数

4,000

外部サーバ証明書発行枚数

50

冗長構成

DDHA(Active-Active) or V-HA(Active-Standby)

筐体サイズ

A5サイズ、195×163×40(2台で1U)

メーカー希望小売価格

265,000円

  • Made in JAPANの高い信頼性2,000ユーザ対応の対応のRADIUS認証アプライアンスサーバ

  • 学内ガバナンスを強化し、安全で効率的な運用体制を構築する2段階承認ワークフロー対応。

  • 利用申請・情報変更や証明書DLをセルフ化し、窓口業務を解消するユーザポータル機能搭載。

  • プライベート認証局内蔵。証明書使い回し防止にも対応し、ゼロトラスト環境の構築を支援。

  • AD/LDAP連携により、既存の学内アカウントとシームレスに統合。運用負荷を最小化。

【製品紹介ホームページ】

https://infinico.co.jp/product/educational

※製品の仕様・スペックについてはホームページをご参照ください

【販売開始時期】

2026年2月

※詳細は弊社ホームページでご案内

【株式会社インフィニコ】

 小~大規模企業ネットワークの運用・認証・監視をターゲットに、独自技術をベースとしたアプライアンスサーバやクラウド対応ソフトウェアを開発・販売する日本発の企業です。

 日本語GUIをはじめとして、インフィニコのアプライアンスサーバは省電力、専用H/W、コンパクト設計、スピンドル設計、冗長化対応の信頼性設計が特徴です。

 DHCP、RADIUS、SYSLOGなどの専用アプライアンスサーバの独自開発・販売を主力事業として、企業ユーザを中心に国内累計36,000台超の出荷実績を誇り、分散型構築時の集中管理や大規模ネットワークにおけるIPマネジメント管理に至るまで高いコストパフォーマンスと高い信頼性でご好評を頂いております。

 今後もアプライアンスサーバ・イノベーターとして、また、ハイ・インパクト・カンパニーとして、

ハイ・プロファイル製品群を提供して参ります。

株式会社インフィニコ

株式会社インフィニコ

営業本部 法人営業部
TEL: 03-5402-6731
FAX: 03-5402-6733

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会社概要

株式会社インフィニコ

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URL
https://infinico.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都港区浜松町1-2-12 F1ビル4F
電話番号
03-5402-6731
代表者名
越邑 哲也
上場
未上場
資本金
2億7800万円
設立
1997年09月