【モニターの80%の卵子が改善】卵子の老化に対する梅抽出物「ウムリン」の作用について、臨床研究結果を公表
【データ集計・検証期間】2023年3月1日~3月31日
梅抽出物ウムリン臨床研究結果概要
<対象・方法>
「ラルーン」にて、過去に1回以上採卵経験があるなどの要件を満たす20名のモニターを募集、2022年10月~2023年1月まで各自の採卵スケジュールに合わせてウムリン24ml/dayを1〜3ヶ月間飲用し、前後の採卵データを提出依頼しました。(22名依頼のうち2名は採卵中止となり、最終参加者は20名)
※何らかの良い影響…受精卵・胚盤胞のグレードが上がった、採卵数が増えた、凍結胚が増えた、卵の育ちが早くなった、変性卵が減ったなど
モニター結果
臨床研究まとめ
飲用後、採卵数が増加したモニターは60%、何らかの良い影響※が見られたモニターは80%と、梅抽出物ウムリンの有用性が確認できました。
※何らかの良い影響…受精卵・胚盤胞のグレードが上がった、採卵数が増えた、凍結胚が増えた、卵の育ちが早くなった、変性卵が減ったなど
ウムリンとは
20年以上の研究の末、選りすぐりの国産梅から特殊抽出した梅有用成分です。
対策が難しかった卵のケアができます。
ウムリンは、自分で自分の卵ケア(※)が行える梅有用成分です。
※「年齢」を重ねるごとにダメージを受ける卵を酸化ストレスから守ること。
葉酸やマカとは全く違う、独自の働きで妊活をサポートします。
◆医科大学との共同研究から誕生
ウムリン誕生のきっかけは、和歌山県の老舗梅干し屋で20年以上の研究の末生まれた特定の梅抽出物をニワト
リに与えたところ産卵率が飛躍的に向上したことでした。最初は半信半疑だった医師らも梅有用成分を摂った妊
活中の女性の栄養状態を見て効果を確信。医科大学での共同研究がスタートします。医科大学では、長年梅成分
の研究に携わられている宇都宮洋才博士が研究を実施しました。
2010年レディースクリニックの協力のもと共同研究がはじまりました。この研究結果は、論文として学会に提出され、2014年3月にもウムリンに関する論文が学会誌に掲載されています。
◆飲み方
1日2スティック、水や炭酸水など、お好みの飲み物とご一緒にお飲みください。
選りすぐりの国産梅から生まれた、梅ジュースのような爽やかな風味です。
紀州ほそ川創薬について
老舗の梅干し屋(紀州ほそ川)の研究開発部門、株式会社紀州ほそ川創薬では梅をはじめ、廃れていく伝統的な食材の効能を大学と共同研究、妊活をサポートする梅抽出物「ウムリン」を開発しています。
人生で最も忙しく濃い時間を過ごす女性と、未来をつくる子どものために、
研究を通じて素材の新しい使い道を見出し、需要を創造することで、食文化を未来へ伝えています。
文化がつづく未来のために。
ウムリン研究の詳細ページ
―――受賞歴―――
県知事賞
安藤百福賞
地域経済総合研究所 ちいき経済賞
独立行政法人中小機構 地域資源活用事業認定
経済産業省 農商工連携88選
農林水産省 フードアワードニッポンアクション入賞 他
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