ABBYY社、インテリジェント オートメーション エンジニアリングセンターをリトアニアに新設

インテリジェント ドキュメント プロセッシング（IDP）とプロセスマイニングのソリューション提供を主軸にインテリジェント オートメーションを推進するABBYY社（本社：米国ノースカロライナ州、日本法人ABBYYジャパン株式会社、本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：前田まりこ）は、ウクライナの従業員の転居を支援するため、リトアニアの首都であるヴィリニュスに新たなオフィスを開設しました。リトアニアオフィスが提供するエンジニアリングリソースは、カスタマーサポート、プロフェッショナルサービス、カスタマーサクセスマネージメント、トレーニングです。今回の新設によりすでに欧州の他の地域や米国で展開されているエンジニアリングリソースが増強されます。

ABBYYの最高経営責任者（CEO）であるUlf Persson（ウルフ・パーソン）は、次のように述べています。
「活気に満ちあふれ、テクノロジーに精通した都市であるヴィリニュスに顧客対応を中心とするエンジニアリングセンターを開設することで、2つの目的を達成できます。ひとつは、業界をリードする弊社のインテリジェントプロセスオートメーションソリューションの高水準のカスタマーサポートを強化すること、そしてもうひとつは、ウクライナの従業員を安全にリトアニアに移動させることです。成長中のグローバル企業である弊社は、お客様の成功という最も重要な目標を実現するために、自社の技術的および人的なインフラへの投資を継続します」

ABBYYの新しいエンジニアリングリソースセンターの所在地は「Gedimino pr. 20, Vilnius, Lithuania」であり、15番目のグローバルオフィスとなります。

ABBYYについて
ABBYYはインテリジェント オートメーションを推進するリーディングカンパニーです。オートメーション プラットフォームの原動力となるインテリジェンスを提供することにより、人々の働き方やビジネス加速の方法に新しいビジョンをもたらしています。ABBYYのソリューションは企業データを変換し、よりスマートかつ迅速な業務の遂行に必要なインサイトを提供します。  
フォーチュン500企業の多くを含む世界で5,000社以上の企業で使用されており、カスタマーエクスペリエンス、収益性、競争優位性など、最も重要な分野において大きな影響を与えています。
また、ABBYYは米国に本社を置き、世界15カ国にオフィスを構えてグローバルに活動しています。
詳細はhttps://www.abbyy.com/ja/company/about-us/をご覧ください。

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