【埼玉県北本市】市職員が紙面に登場！広報紙にかける想いや、広報紙制作のウラ側を大公開

北本市の名産品が当たる、キャンペーンを9月30日（水）まで期間限定で開催！

広報きたもと令和２年９月号では、広報担当職員が紙面に登場し、広報きたもと製作のモットーや製作過程（企画・原稿作成から校正作業まで）をご紹介する特集「伝える。繋ぐ。」を掲載しました。
市民の皆さんからは、「広報紙に親近感がわき、北本をより好きになった」「市役所の良い雰囲気を感じた」との声が寄せられています。

広報きたもと９月号は下記URLからご覧ください
http://www.city.kitamoto.saitama.jp/soshiki/koushitsu/gyomu/koho/reiwa2koho/index.html

広報担当者と広報担当経験者が集合する表紙

「市民の皆さんから感想をお聞きしたい！」が出発点

広報紙づくりで一番大切なのは、市民の皆さんの声です。
そこで、広報紙に親しみを感じれば、感想やご意見をいただけるのではと考え、担当者の顔から制作現場までを公開し、そのこだわりや想いをありのままお伝えしようと、今回の特集「伝える。繋がる。」を企画しました。

 

担当者が顔を出し、紙面づくりのモットーを解説。

１，２ページでは、広報製作のモットーをご紹介。市民の皆さんに「早く」「わかりやすく」「正確に」情報をお伝えするために、どんな工夫を心がけているかをご説明しています。
また、担当者が使用しているカメラや校正作業で使用している消えるボールペン等、広報紙製作のリアルな現場が伝わる写真を掲載しています。

 

 

 

広報きたもとができるまでのリアルな過程やウラ話を市職員が漫画でご紹介

３，４ページでは「広報きたもとができるまで」と題し、特集のテーマ決め～取材～原稿作成～校正を漫画形式でご紹介。まさにこの９月号を製作している現場の写真も掲載し、臨場感を感じる紙面に仕上げました。

 

市民の皆さんの笑顔の写真は広報担当の宝物

５，６ページでは、過去の広報きたもとの表紙に採用された写真を大きく掲載。
広報担当者の感じるやりがいや、コロナ禍を経た新たな広報のあり方について、担当者の想いを綴っています。


広報きたもとアンケート実施中！
広報きたもとの感想、好きなページ、やってほしい特集や企画など、広報きたもとへの想いを聞かせてください。
受付は9月30日(水)まで。
下記URLからご回答ください。
http://210.189.171.69/ikkrweb/inquiryPreviewPcBaseShow.do?inquiryId=160

なお、回答した方に抽選で10名様に、株式会社ノヴァの有機アーモンドチョコスプレッドをプレゼントします！

株式会社ノヴァ「有機アーモンドチョコスプレッド」

株式会社ノヴァホームページURL
https://www.nova-organic.co.jp/

なお、こちらのプレゼントは、新型コロナウイルスの影響下で営業を続ける市内事業者を応援することを目的に、商品をご提供いただくと「広報きたもと」、市ホームページ等で事業者をご紹介する「広聴アンケートプレゼント提供事業者募集事業」の一環として行うものです。
http://www.city.kitamoto.saitama.jp/soshiki/koushitsu/boshu/1594792198495.html

担当者から一言

担当者の秋葉

広報紙は、市民生活に関わる情報をお伝えするのが本来の役割。
ですが、広報紙以外の情報提供手段が発達し、また、コロナによって人と人とが分断されるこの社会において、広報紙ができることはなんなのか？を自問自答した結果、たどり着いたのが「紙面を通じて人との繋がりを感じる優しい広報紙でありたい」という想いでした。
今回の特集は、私たち広報担当者と市民の皆さんが「繋がる」スタートとし、今後も人との繋がりを市民の皆さんに感じていただけるような紙面づくりを進めていきます。