ユニフォームが変われば、企業も変わる！【ユニフォームでブランドイメージアップ】社員みんなが活躍できる、未来のためのユニフォームで企業のサポート。

トライトエンジニアリング様の場合

ユニフォームメーカー、カーシーカシマ株式会社(本社：栃木県、代表取締役：増田 宣二)は、お客様のニーズに合わせて様々なユニフォームの企画・製造を行っています。その中でも単なるユニフォームではなく、魅せるワーキングユニフォームに追求したCAREAN(キャリーン=ワーキングユニフォーム)の『ブライトツイルストレッチブルゾン』を、株式会社トライトエンジニアリング(本社：大阪府大阪市、東京本部:東京都千代田区、代表取締役CEO：笹井英孝)に、採用していただき、3月より合同でプロジェクトを実施しました。

 

今回初めて、ユニーフォームの刷新に関して、プロジェクトチームを合同で立ち上げました。

建設現場の訪問や派遣社員との面談など、あらゆる場面で着用するユニフォームを選びました。


■ユニフォーム選びの経緯

（インタビューした営業本部 建設事業部 部長　齊藤 辰巳 様）

新たなステージに向けて成長を加速させるため、トライトエンジニアリングは、2020年11月にリブランディングを行い、その一環で社名も変更いたしました。エコロジー活動やサスティナブルな素材開発など、SDGsに対する取り組みを積極的に行う、カーシーカシマのブライトツイルストレッチブルゾンを採用いたしました。


■ユニフォーム検討に当たって、大事にしていたポイントとは

 

ただ《ユニフォームを変える》ということではなく、今回プロジェクトを立ち上げる際に、社内公募の先着順でメンバーを決定し、新しいビジョンとしてテーマを掲げました。「ユニフォームが変われば、トライトエンジニアリングの未来が変わる」というものです。
男性のイメージが強いワーキングウェアを、男性だけでなく女性や若年層が着やすいデザイン、現場目線になれる、社員の一体感など、みんなが活躍できる未来のために、《未来を変える》というところを大切にしてこのプロジェクトを進めました。その中で、未来の働き方や社会変化などを考えながら、新しいユニフォームを着用する社員の声を拾っていきました。①さらなる組織力強化のきっかけになるもの。②在宅での業務やカフェでの派遣社員との面談の実施など多様な働く環境の変化に対応ができるデザイン。③ジェンダー平等な企業文化の醸成に寄与できるもの。という3点の検討ポイントとしてあがりました。

 

■初めてユニフォームを導入し、着用者や周りの方からの反応

社内での反響は非常によく、デザインやディテールが好きで着たいと思えるようになったという人が増えました。今回は7割くらいの社員が常に着用しています。お客様との打ち合わせ時や、現場へ足を運ぶときはもちろん、通勤中やプライベートでも着用している社員もいます。またコロナ禍でコミュニケーションがとりにくい世の中ではありますが、着用することで仲間としての一体感が生まれることや、他部署から声をかけられるなど、社内コミュニケーションをとるきっかけにもなりました。

 

【過去の事例はこちらへ】
＞＞＞https://karsee.com/story07?_fsi=re7qbUUk＜＜＜


 

「More Beautiful」。
それは、カーシーカシマが長年変わることなく掲げ続ける大切なテーマです。
ファッション思考をするユニフォーム企業として、考え方や活動すべてに「More Beautiful」を活かしています。
社会貢献活動も「More Beautiful」のひとつ。私たちが長年取り組んできたエコロジー活動や地域への貢献など、女性だけでなく働く場も、さらに社会活動までもMORE=もっと、Beautifulにするべく、これからもカーシーカシマは進化し続けます。

■カーシーカシマ株式会社概要
商号　　         ：カーシーカシマ株式会社
代表者　         ： 代表取締役　増田宣二
所在地　         ： 〒104-0061　東京都中央区銀座5-13-16（ヒューリック銀座イーストビル6F）
設立　　         ： 1961年1月
事業内容         ： ユニフォーム（制服）、企画・製造・販売
資本金　         ： 1,000万円
URL　　　　　： https://karsee.com/