シスコシステムズ社の「Data Center Partner of the Year 2021」を受賞
兼松エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長:渡辺 亮、本社:東京都中央区 以下KEL)は、シスコシステムズ合同会社(代表執行役員社長:中川 いち朗、本社:東京都港区、以下シスコ)が11月11日に開催したCisco Partner Conference Japan (CPCJ) 2021 のFY21 Cisco Japan Partner Awardにおいて、「Data Center Partner of the Year 2021」を受賞いたしました。
1.【 受賞の背景 】
「Data Center Partner of the Year 2021」は、シスコのFY21(期間:2020年8月~2021年7月)において、Cisco HyperFlex、Cisco Intersight、Cisco Nexusシリーズの新規案件の受注およびData Centerカテゴリーにおいて著しいビジネス成長を遂げたパートナー企業に贈られます。
KELは、Cisco UCS、HyperFlex、Nexus の各製品に、最適な他社ソリューションを組み合わせるというマルチベンダーの特性を活かし、拡販・新規顧客の獲得施策を推進してまいりました。特にハイブリッドクラウド分野で大きく伸長、加えて、お客様の課題・ご要望に応じて、最適かつ柔軟なインフラ基盤を当社がオーダーメイドでご用意し、サブスクリプション方式で提供する「KEL Custom Cloud」を展開することで実績を伸ばしたことが評価され、受賞に至りました。
現在、ニューノーマルという新しいワークスタイルが求められる時代、お客様を取り巻く環境も大きく変化し、企業経営や組織運営も非常に難しい舵取りが求められてくる中で、ITの価値が再認識され、その役割はより一層重要になってきています。ワークスタイル変革、事業継続性の確保、クラウドの活用、セキュリティ、デジタルトランスフォーメーションなど、あらゆる規模の企業、組織に求められるIT戦略および最新技術について、シスコとともに具体策を示していきます。
その一環として、東京、大阪および名古屋の3拠点に常設している「KEL Briefing Center」のデモ環境を拡充し、お客様の新しいIT戦略の立案のため、最新のソリューションを紹介しています。今後も、シスコとの協業を推進し、お客様への最適解をお届けすべく、営業・技術が一体となり、企業理念である「お客様第一主義」を実践していきます。
2.【 兼松エレクトロニクス株式会社の概要 】
(1)商号:兼松エレクトロニクス株式会社(英文表記:Kanematsu Electronics Ltd.)
(2)事業内容:IT(情報通信技術)を基盤に企業の情報システムに関する設計・構築、運用サービスおよびシステムコンサルティングとITシステム製品およびソフトウェアの販売、賃貸・リース、保守および開発・製造、労働者派遣事業
(3)本店所在地:〒104-8338 東京都中央区京橋2-13-10
(4)代表者:代表取締役社長 渡辺 亮
(5)資本金:90億3,125万円
(6)売上高:(連結)655億42百万円
(7)従業員:(単体)415名 (連結)1,281名
(8)URL:https://www.kel.co.jp
*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
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