日本通運株式会社、「ナレッジワーク」を導入

株式会社ナレッジワーク

2022年10月27日 10時00分

「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションに掲げる株式会社ナレッジワーク（本社：東京都港区、CEO 麻野耕司）は、日本通運株式会社（代表取締役社長　齋藤充、以下「日本通運」）が、「みんなが売れる営業になる」セールスイネーブルメントクラウド「ナレッジワーク」を2022年9月から導入したことを発表します。

日本通運が「ナレッジワーク」を導入した背景：営業を取り巻く環境変化への対応

日本通運を取り巻く営業環境は大きく変化をしています。

世界情勢の変化が激しくなる中で、顧客ニーズはコスト重視からサステナビリティ重視へと変化。日本通運に求められる提案も、物流機能の提供から、サプライチェーン全体の最適化を図るソリューション提案へと変わっていかなくてはなりません。

この変化を実現するために日本通運では以下の2つのステップを想定して営業変革に取り組みます。

第一に、社内に眠るナレッジを集約、共有して誰でも使える状態をつくることによって、提案準備に必要となる情報収集や資料作成の時間を減らし、お客様との接点時間を増やしていきます。

次に、創出された時間を活用して、お客様のニーズを深く知ることで、ソリューション提案へと営業活動を変革していきます。さらにそこで得たナレッジを全社に展開し、営業プロセスの変革へと繋げていきます。

その変化の起点と継続的な改善のプラットフォームとして、セールスイネーブルメントクラウド「ナレッジワーク」の導入を決めました。

「ユーザビリティの高さ」や「専門コンサルタントによるサポート」などにより、顧客企業に沿った運用を実現し、高い利用者満足を得ていることが導入の決め手になっています。