AI開発を高速化するFastLabel、スタートアップの登竜門 ICCサミット KYOTO 2021「スタートアップ・カタパルト」に出場決定
アノテーションプラットフォームでAI実用化の課題解決
AI開発に欠かせないアノテーション作業を高速化するFastLabel株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:鈴木健史、以下「当社」)は、ICCパートナーズ株式会社が2021年9月6日〜9月9日に開催するIndustry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021において、スタートアップの登竜門と言われる「スタートアップ・カタパルト」へ出場が決定したことをお知らせします。
- 「AI開発を10倍速くする」FastLabelとは
これまでに開発したα・β版は既に、建設、不動産、保育、製薬など幅広い業種に貢献し、高品質アノテーションで設計士の業務時間を1/4にするなどの成果を実現。2021年2月に資金調達を完了し、2021年10月には正式版リリースを予定しています。
- スタートアップの登竜門 ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」とは
シード/アーリーステージのスタートアップを対象とし、今年度は2021年9月7日(1日目)9:00-11:15 Session 1の時間帯に開催予定。書類審査・オンライン面談を通過した12〜14社が登壇します。本番までの約2ヶ月間に2〜4回のリハーサルを通じてプレゼンテーションをブラッシュアップするのがICCサミットのスタートアップ・カタパルトの特徴です。
【ICCサミット KYOTO 2021 開催概要】
https://industry-co-creation.com/events/icc-kyoto-2021
- FastLabel代表取締役CEO 鈴木健史のコメント
AI開発の現場でボトルネックとなっている「教師データ作成」に関して、現状の課題感を広く知っていただくと同時に、それらの課題を解決すべく私たちが開発・提供しているFastLabelというサービスをご紹介できればと思っています。
「AI革命のインフラ」として、AI開発を10倍速くするというビジョンの実現へ向け、本イベントでの優勝を獲りにいきます!
【プロフィール】
早稲田大学大学院創造理工研究科修了。在学中、国内外4つの学会にて研究発表、査読付き論文採択を経験。大手ERPベンダーで、会計SaaS立ち上げや複数のAIプロジェクトを経験後、法人向けフードデリバリー企業を共同創業。その後、独立しFastLabelを創業。
FastLabel株式会社について
社名:FastLabel株式会社
代表者:代表取締役CEO 鈴木 健史
設立:2020年1月21日
本社所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-27 201号
URL:https://fastlabel.ai/
本プレスリリースに関するお問い合わせ
FastLabel株式会社 広報担当
メール:info@fastlabel.ai
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