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Cohesity Japan株式会社
会社概要

Cohesity、次世代データ管理を強化したPegasus 6.8ソフトウェアのリリースを発表

Cohesity Japan株式会社

CohesityはPegasus 6.8 ソフトウェア Initial Production Releaseバージョンのリリースで
データ保護の強化とサイバーレジリエンスの向上を実現

次世代データ管理ソリューションのリーダーであるCohesity (日本法人: Cohesity Japan株式会社、東京都千代田区、以下「Cohesity」) は、本日、同社の最新ソフトウェアバージョンである「Cohesity Pegasus 6.8」のInitial Production Release (IPR) バージョンをリリースしたことを発表しました。本リリースは、日本および世界中のお客様のサイバーレジリエンス向上、クラウド機能と保護の強化、複雑さとコスト削減を支援するために設計されています。

ランサムウェア攻撃の頻度と数が増加し続け、企業におけるデータ管理、保護、そして必要に応じて復旧を行うIT能力が問われる中、Cohesityは、本ソフトウェアのリリースを発表する運びとなりました。同時に、お客様はハイブリッドやマルチクラウド環境への移行を加速させ、多様なデータベースアプリケーションの活用を拡大させています。

Cohesity Pegasus 6.8 IPRバージョンは、お客様がこれらのトレンドに対応できるように設計されており、Cohesityのデータ管理に対する次世代アプローチも補完するものとなっています。Cohesityの次世代アプローチは、ゼロトラストセキュリティの原則を採用し、AIを活用したインサイトとシンプルさを大規模環境に提供し、サードパーティソリューションとの連携を可能にします。

Cohesity Japan 株式会社の シニアSEマネージャー、笹 岳二は次のように述べています。
「日本や世界の企業では、新しいアプリケーションやテクノロジーの導入が進み、増え続けるデータの管理を余儀なくされている一方で、ランサムウェアやサイバー脅威の拡大と巧妙化への対応が急務となっています。サイバーレジリエンスは多くの企業にとって最優先事項であり、サイバー事象が発生しても、重要なビジネス目標を達成し、お客様に優れた体験を提供することが期待されています。このPegasus 6.8 IPRバージョンは、データ保護とアンチランサムウェア機能の強化、データベースとワークロードのサポート強化、そしてSmartFilesをご利用のお客様の管理の利便性を高めることができるよう設計されています」

Cohesity Pegasus 6.8は、データベースとワークロード保護を拡大し、複雑さとコストを削減することで、お客様を支援するように設計されています。

●ランサムウェア対策機能:
   ○AWS S3 オブジェクトロック (WORM) とリーガルホールド
   ■顧客メリット: S3との互換性が向上し、S3ベースのパートナーアプリケーションとの統合が容易になったことで、お客様は、イミュータブルストレージと、オブジェクトレベルでWORM (Write Once Read Many) 保護設定を適用する柔軟性を利用することができるようになりました。これにより、定義したデータ保持期間中、または無期限に、オブジェクトの削除や上書きの防止することが可能になります。

    ○CloudArchiveによるAWSのWORMサポート
    ■顧客メリット: Cohesity側のDatalockとストレージターゲット側のWORMサポート (AWSストレージターゲットの場合) によりエンドツーエンドのWORM機能を提供し、さらにCohesityを使用して作成したアーカイブにエンドツーエンドのイミュータビリティ (不変性) を実現するよう設計されています。

    ○オブジェクト単位のデータロック
    ■顧客メリット: スナップショット全体ではなく、選択したオブジェクトにDataLockを適用できることで、ストレージの消費量とコストを最適化しながら、セキュリティ要件を満たすことが可能です。

●データベースとワークロードの保護機能:
     ○Cassandra PITRのサポート*
     ■ 顧客メリット: 復旧時のCassandraデータベースのリカバリをきめ細かくコントロールできます。2回の増分バックアップ実行の間の時点へCassandraデータベースをリストアすることを可能にし、お客様のRPO要件を満たすため、より効果的にコントロールできるよう設計されています。

     ○ Google Cloud Platform (GCP) 向けの 次世代クラウドエディションでHadoop、HBase、Hive ワークロードをサポート
     ■顧客メリット: 次世代クラウドエディションでHadoop、HBase、Hiveワークロードをサポートします。

     ○ SAP Sybase ASE コネクタ
     ■顧客メリット: ミッションクリティカルなSAP環境のエンタープライズクラスのバックアップとリカバリのため、高速パフォーマンスと安全なバックアップ転送を実現するように設計されています。

●SmartFilesの機能:
      ○消費分析ページ、パフォーマンス分析ページ、カスタムビューのテンプレートなど、SmartFilesのダッシュボードを強化
      ■顧客メリット: クラスターユーザーインターフェースのファイルサービスダッシュボードを強化し、パフォーマンスと使用状況の可視性が向上しました。また、この強化されたダッシュボードは、サポート性の向上とプロアクティブな監視と管理性の向上により、SmartFilesの導入に対する監視を強化するように設計されています。

*上記機能の一部は、早期アクセスのみ、または技術プレビューで提供されます。

詳細はこちら
●      Pegasus 6.8の詳細とPegasus 6.8で可能になる機能については、こちらのブログをご覧くださいhttps://www.cohesity.com/blogs/cohesity-pegasus-6-8-enhanced-next-gen-data-management/
●      Cohesityが提供する次世代データ管理ソリューションの詳細については、こちらをご覧くださいhttps://www.cohesity.com/jp/next-gen-data-management/threat-defense/
●      Cohesity社のSmartFilesソリューションの詳細については、こちらをご覧くださいhttp://www.cohesity.com/jp/products/smartfiles/
●      CohesityのThreat Defense (脅威防御) アーキテクチャの詳細については、こちらをご覧くださいhttps://www.cohesity.com/jp/next-gen-data-management/threat-defense/

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Cohesity Japan株式会社

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル
電話番号
03-4578-3371
代表者名
倉橋秀則
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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