埼玉県認証制度「多様な働き方実践企業」において最上ランク「プラチナ」を取得
ー男女ともに仕事と家庭の両立を支援している企業ですー
注文住宅事業のアルネットホームやリフォーム事業のアルネットリフォームなどを展開するTAiGAホールディングスグループは、株式会社TAiGAホールディングス及び大賀建設株式会社(両社とも本社:埼玉県さいたま市大宮区、代表取締役:須賀 亮)の2社において、埼玉県が推進する「多様な働き方実践企業」認定制度の、最上ランクである「プラチナ」認定を取得しました。
埼玉県多様な働き方実践企業とは
埼玉県の「多様な働き方実践企業認定制度」とは、男女ともに仕事と家庭の両立を支援するため、多様な働き方を実践している企業などを埼玉県が認定する制度です。認定には「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」の3段階があります。TAiGAホールディングス及び大賀建設は、9つの認定項目中7~8項目に該当し、最上ランクの「プラチナ認定企業」を取得しました。
認定項目(両社共通)
①男女が共に仕事と育児・介護を両立できる
②テレワークやフレックスタイムなど独自の取組を導入している
③出産した女性等が現に働き続けている
④働きやすい職場環境づくりをしている
⑤働き方に対する取組を表明している
⑥男性従業員の育児休業等の取得が定着している
⑦働き方改革を積極的に進めている
両社共通して、年次有給休暇取得率は70%以上となり、建設業の平均である53.2%を
大きく上回る結果でした。
TAiGAホールディングスグループの働き方
2017年に働き方改革を実施し、1時間単位で取得可能な有給休暇の設置や、社員による働き方改革プロジェクトを発足し、社員の意見を吸い上げながら、ノー残業デーの実施が始まりました。その結果、社員全員が働き方について真剣に考え、生産性向上、業務の効率化に取り組み、限られた労働時間の中でいかに成果をあげられるかを念頭に業務に取り組むようになりました。同時に余裕の出来た時間で、自己の成長とプライベート充実、健康面にも配慮する社員が増加しました。この働き方改革により、社員満足度調査において、社員の約3分の2が満足感を持って働いているという良好な結果が得られました。これは全国平均や同業他社と比較しても一段高い満足度となっております。
今後の展開
当社グループでは2020年、厳しいビジネス環境の中で、事業を継続し、雇用を守り、お引渡ししたお客様への責任を継続していける強い企業グループになるために、2030年までに売上高300億円の多角化企業になるというグループ目標「Vision2030」を策定しました。
多様なキャリアプランの提供、役職ポストの増加を行い雇用の継続に努め、社員一人ひとりが輝き、魅力ある環境づくりを行って参ります。
アルネットホームとは https://www.alnethome.com
埼玉を中心に北関東エリアで1万棟以上の実績。「高性能+生活提案+無垢床」3つの柱を大事にし、住む人の一生を見守っていく住まいをお客様と一緒にカタチにします。注文住宅で44年培ったアイデアで
お客様ご家族ごとのライフスタイルを見越し、自由設計でご提案いたします。
アルネットリフォームとは https://www.alnetreform.com/
同グループのリフォームブランド。アルネットホームで培った暮らしを便利に快適にするアイデアをリフォーム事業に取り入れ、他社とは異なる視点でリフォームを考えます。
設備や物の交換という「形だけ」のリフォームではなく、毎日の生活を便利に快適にする「暮らしのリフォーム」をご提案いたします。
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