【コスメ調査】コロナ禍を経て女性のベースメイクが変わった? マスクにつかない、スキンケアできるファンデーションは今やスタンダード! 「NNE ファンデーション」でメイク中も地肌を美しく

株式会社フロムココロ

コロナによって大きく変わった私たちの日常。女性のコスメやメイクに対する捉え方や考え方も日々変化してきました。自身のチャームポイントを強調したり欠点を隠したり、見え方を意識して肌に重ねて盛りがちであった“対外向け”のメイクはだんだん引き算になり、ベースメイクにも変化が。そこで今回、日本初(※1)となるグラインディング製法を用いたクイックニードル配合「NNEファンデーション」を展開する『to esella』(本社:福岡県福岡市 @nneshop_official)は、“ベースメイク”や“ファンデーション”について女性300名にアンケートを実施しました。
※1 日本国内における「ファンデーションのグラインディング設計」として。(2022年8月現在、自社調べ)

 
  • 今使っているファンデーションは? ニューフェイスも続々定番化
コロナ禍で長らくメイクアップ市場の停滞が続きましたが、夏に入ってさまざまな制限が緩和される中、メイクをする機会が増えたという方も多いのではないでしょうか?

特に注目したいのが、この春から続々と各ブランドから新しい商品がローンチされ、引き続き活気があるファンデーション市場。

定番のパウダーやリキッドをはじめ、今やクッションファンデもお馴染みに。そのほかにも、クリームファンデやミネラルファンデ、今ホットなスティックファンデなど選択枠も増えています。

マスク生活で自然とメイクの引き算が進む中、肌をきれいに見せてくれる「ベースメイク」への関心が高まり、女性たちのファンデーション選びにも余念がありません。

「現在使っているファンデーションのタイプは何ですか?」というアンケートでは、20代、30代はパウダー、リキッド、クッションの3つを柱に他タイプが続き、40代はパウダー、リキッドの2本柱にクリーム、クッションと続きました。
 


ファンデーションを含め、ベースメイクアイテム全体についてはどうでしょう。

「ベースメイクでいちばんこだわるアイテムはどれですか?」という質問では、どの世代でも、ファンデーション、化粧下地、日焼け止めの3つが注視されていました。
 


年代別で言うと、20代においては「化粧下地」が「ファンデーション」を若干超え、ほぼ同じ割合に。

化粧下地にこだわっていると答えた人は「ファンデーションの仕上がりは化粧下地次第」、「化粧下地で肌の状態が変わる」と、化粧下地の高い効果を実感している女性がほとんどです。

なかには「化粧下地だけで十分」とファンデーションの下地としてではなく、ファンデーションを塗らない“ナチュラルメイク”の本命として活用している女性もいました。

一方、日焼け止めにこだわる女性も多数。「日焼けしないように」という美白目的というよりは、紫外線によって引き起こされるシミやシワ、肌の老化など、肌トラブルを防ぐために、今や欠かせないアイテムとなっています。

 
  • 年代で大きく異なるベースメイクで隠したい“肌悩み”
ベースメイクには、肌に影響を与える紫外線や乾燥、花粉などの外的要因から肌を守ってくれる“防御(ブロック)効果”と、シミや毛穴など気になる肌悩みをカバーして肌を美しく魅せてくれるという“メイク効果”の2つの役割があります。

メイクをするうえで、肌をきれいに魅せるのに欠かせないベースメイク。

「ベースメイクでいちばんカバーしたい肌トラブルはどれですか?」と尋ねたところ、年代によって回答が異なり、20代、30代は「毛穴」がいちばん多かったのに対し、40代は「しみ・そばかす」がいちばん多いという結果でした。
 


カバーしたい肌トラブルに合わせてアイテムを上手に選び正しく使うことで、一時的にではあるものの肌悩みを解消してくれる、心強いベースメイクアイテムたち。

ですが、アイテムの選び方や使い方次第でその仕上がりに大きな差が出てしまうのも否めません。

今どきの20~40代の女性たちは、どのベースメイクアイテムをどんなふうに使っているのでしょう。

 
  • ベースメイクアイテム、どう使いこなしている?
一般的に、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダー、BBクリームなどのアイテムがベースメイクと言われています。

なかでも化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダーがベースメイクの基本。

しかし、実際にアンケートで愛用しているベースメイクアイテムについて尋ねたところ、全てフルコースで使用する人はそう多くなく、それぞれ自分の肌の状態や必要に応じて使い分けている人が多いようです。

【化粧下地】


化粧下地には、ファンデーションの密着度を高めて化粧崩れを防いでくれるという役割があります。

それだけでなく、保湿してくれるものはもちろん、日焼け止め効果があるもの、くすみを消して肌色をトーンアップしてくれるものなど、多種多様。

先程紹介したように、アンケートでは「化粧下地だけ」「化粧下地とパウダーだけ」という人も多く、高カバーを叶える化粧下地がたくさんあるようです。

ひと昔前までは、ファンデーションを購入する時に同ブランドの化粧下地をセットで購入して使う…と、というのが当たり前でした。

ですが最近は、化粧下地は自分の好みのものを別ブランドで選ぶという人も少なくありません。

乾燥が気になる人は保湿タイプを、テカリが気になる人は皮脂吸着成分が配合されているものを、くすみが気になる人はコントロールカラータイプを、敏感肌やゆらぎ肌の人は美容成分配合のものを、と肌に合ったものを選ぶとよいでしょう。

【コンシーラー】


コンシーラーは、化粧下地やファンデーションだけでは隠し切れない濃いシミや目の下のクマ、ニキビ跡を重点的にカバーしてくれる、悩める女性の強い味方。

肌悩みが増えてくる30~40代よりも20代の方が割合が多いのが意外な結果でしたが、20代では「ファンデは使わず気になる部分だけコンシーラーで」という使い方もポピュラーなようです。

コンシーラーで先にシミや目の下のクマをカバーしておくことで、ファンデーションの厚塗りを防ぐことができます。

パウダーファンデーションの場合は化粧下地の後、ファンデーションの前に。リキッドファンデーションの場合はファンデーションの後に気になる部分に塗り、優しくなじませます。

濃いシミにはカバー力の高いスティックタイプ、目の下のクマなど動きやすいところは塗りやすく馴染みやすいリキッドタイプがオススメです。

【フェイスパウダー】


フェイスパウダーはベースメイクの最後に使う仕上げのパウダーで、フィニィッシュパウダー、おしろい、お粉などとも言われます。

皮脂や汗のテカリやべたつきを抑え、化粧崩れを防いでくれるのはもちろん、肌の凸凹を自然にカバーし、キメを整えてなめらか肌に仕上げてくれます。

油分を含まないためファンデーションと比べてサラッとした軽い着け心地で「化粧下地とパウダーだけ」という使い方も好まれています。

プチプラの韓国コスメでもフェイスパウダーが充実していることもあり、若い女性の中には数種を使い分けるつわものも。

持ち運ぶことが多い人はパウダーを押し固めたプレストタイプがおすすめです。ミラーやパフを内蔵したコンパクト型のケースに入っているため、外出先のお化粧直しもOK。

仕上がりで選ぶならマット肌には密着度の高いプレストタイプ、ツヤ肌にはケースにサラサラのパウダーが入っている軽やかなルースタイプを。

また、カラーはどんなファンデーションの色にも合わせやすいカラーレスのクリアタイプや、ファンデーションの色に合わせて選ぶベーシックなベージュ・オークルタイプが無難です。

血色感を与える“ピンク”や黄ぐすみをカバーする“パープル”など、肌悩みに合わせて選べるカラフルなフェイスパウダーも人気。最近では紫外線防止効果を売りにしたファイスパウダーもあり注目を浴びています。

コロナ禍でマスク生活が長引く中、マスク着用時のメイク崩れを防いだり、マスクと肌との摩擦を軽減してくれることもあり、フェイスパウダーへの関心はますます高まっているようです。

 
  • コロナ前と後でベースメイクの仕方が変わった?
「コロナ前と比べて、今のベースメイクのやり方は変わりましたか?」という質問には、半数近くの女性が「変わった」と答えました。
 

具体的には、「マスク崩れしないように」「マスクにつかないように」「マスクでほとんど隠れるので」と、やはりマスクに関連しての変化がほとんど。
 

 


マスク崩れをしないようにしっかりベースメイクをするようになった人がいる一方、チークや口紅などのポイントメイクだけでなくベースメイクを引き算する人も多く、ファンデーションやコンシーラーを使う日が減ったり、使わなくなった人も。

コロナ前と比べてベースメイクにかける「時間」も「お金」も、「減った」という回答が多数ありました。
 

 

 

 
  • ポイントメイクよりベースメイク、ベースメイクよりスキンケア志向へ
私たちの日々の暮らしや生活が大きく変わったコロナ前とコロナ禍。女性たちのベースメイクやメイクのやり方にも大きな変化があるようです。

アンケート結果を見ても、「マスクをしているので」「外にあまり出なくなったので」「仕事がリモートになったので」…と、「以前のようにメイクをしなくなった」というコメントがほとんどでした。

と同時に、メイクをしない自分の顔を四六時中見ていると、自ずと気になってくるのが自分のすっぴん肌。

コロナ禍のマスク生活は、女性たちが改めて自分の素肌に向き合う機会ともなりました。
 


マスク生活が当たり前になっても「メイクはいらない」という引き算だけの後ろ向きな気分がいつまでも女性の心を支配しているわけではなく、「今こそスキンケア!」という前向きなステップに。

そして今、様々な制限が緩和され人々の動きも活発になり始め、再び女性たちは新しいメイクアップアイテムを手に取り始めました。

そんな中、スキンケアをしながら肌の悩みをカバーしてくれるベースメイクアイテムは、女性たちにとって、これからもより一層頼もしい存在になりそうです。

 
  • ベースメイクはコレ1つ! スキンケアも叶える「NNE ファンデーション」


春ごろからホットなファンデーション市場ですが、トレンドはスキンケアファンデーション、美容ファンデーションと、肌に良いものが定着しています。

そんな中、スキンケアできるファンデーションとして注目されているのが「NNE グラインディングファンデーション」。

生まれたての肌を育むコラーゲンやエラスチン、セラミド、美肌を作る10種のビタミン、トラブルの修復力を高める植物&ヒト幹細胞エキスなど、美容成分を贅沢に配合。

ファンデーションをひと塗りすれば、天然素材100%のクイックニードルが美容成分をダイレクトに角質層まで届け、使うたびに素肌を美しく導きます。

また、エアレス容器からクルクルと削りだすバーム状のファンデーションが肌になめらかに密着し、シミやくすみ、毛穴をしっかりカバーしながらも、内側から潤いを感じるような透明感のある“水光肌”を演出します。

しかも化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダー、日焼け止め、コントロールカラーと1つ6役なので、ベースメイクはこれ1つでOK。

オイル膜の中に多孔性パウダーを使用しているので、マスク崩れもしにくく、マスクの摩擦など外的刺激からも肌を守ってくれます。

 
  • 商品情報
商品名: NNE グラインディングファンデーション
内容量: 21g
通常価格: 7,980円(税込)
定期便初回特別価格: 5,980円(税込)
販売場所: 公式サイト
https://www.toesella.com/nine/ ほか
公式Instagram: 
https://www.instagram.com/nneshop_official/ 

 
  • 調査概要
「ベースメイク」や「ファンデーション」についてのアンケート
アンケート対象: 20〜40代の女性
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2022年7月26日~2022年7月31日
調査地域: 全国
有効回答数: 女性300名(20代、30代、40代各100名)
調査機関 : Lancers 
※本アンケート結果を引用する場合は「to esella」のURL(https://www.toesella.com/nine/)を明記してください

 
  • 会社概要
会社名: 株式会社フロムココロ
所在地: 〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院1-5-6-7F
代表者: 代表取締役 折戸 昇
設立: 2014年7月
事業内容: 通販事業
 

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URL
https://www.fromcocoro.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
福岡県福岡市中央区薬院1-5-6 7F
電話番号
0120-170-773
代表者名
折戸 昇
上場
未上場
資本金
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設立
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