新球場ES CON FIELD HOKKAIDO ヤッホーブルーイングとの共同事業で世界初!センターバックスクリーンにクラフトビール醸造レストラン 開業
株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント(北海道札幌市、代表取締役社長:川村浩二)と、株式会社ヤッホーブルーイング(長野県軽井沢町、代表取締役社長:井手直行、以下ヤッホー)は、新球場エスコンフィールドHOKKAIDO(所在地:北海道北広島市、以下エスコンフィールド)のセンターバックスクリーンに “世界初のフィールドが一望できるクラフトビール醸造レストラン”をオープンすることを決定しました。
1. クラフトビール醸造レストラン
エスコンフィールドが目指す新たな観戦スタイルの構築を目指し、これまでにない場所で、これまでにない体験づくりをヤッホーと共に実現していきます。
エスコンフィールド内センターバックスクリーンに2階建てのクラフトビール醸造レストラン(ブルワリーレストラン)を設け、1階はオリジナルクラフトビールの醸造・提供。2階では、屋根が無い開放的なルーフトップスペースでフィールド全体を一望しながら、エスコンフィールド内で醸造する限定オリジナルクラフトビールをご堪能いただけます。
また、ブルワリーレストランは試合がない日も営業し、定期的な醸造所見学ツアーやビールイベントなどの開催を計画しています。人々が集い、エスコンフィールドが目指す、“多様なコミュニティの醸成”に寄与できるような場を創っていきます。
球場内のブルワリーレストランは日本初であり、フィールドが一望できるセンターバックスクリーンでの展開は世界初となります。今回、世界から多くの方に訪れて頂きたいとの想いを込め、ブルワリーレストランを「そらとしば by よなよなエール」と命名いたしました。
■命名コンセプト
北海道の開放的な空と緑鮮やかな天然芝のイメージ。「ほどよい高揚感とあずましさ」が感じられる、世界でここにしかないクラフトビール。試合がある日はもちろん、試合がない日にも残る熱狂の余韻と、ルーフトップからの開放的な空を臨みながら味わう豊かな時間を過ごせる空間を目指していきます。
■施設概要
名称 :そらとしば by よなよなエール (略称:そらとしば)
構造 :2階建 (1階:レストランおよびクラフトビール醸造エリア、2階:ルーフトップレストラン)
延床面積:約895㎡
開業時期:2023年3月(エスコンフィールド開業時期)
営業期間:通年営業
※オリジナルクラフトビールは、レストラン内のほか、客席販売員(売り子)、球場内飲食テナントの一部でも販売いたします。
■イメージ
ブルワリーレストラン1階 外側
(センターバックスクリーン裏側)
ブルワリーレストラン1階 内側
(センターバックスクリーン内)
※クラフトビールの醸造設備あり。
レストラン内部からも野球観戦可能
ブルワリーレストラン2階 ルーフトップ
(センターバックスクリーン上)
※フィールド全体を見渡せる。
天然芝の匂いも漂うスペース
ブルワリーレストラン2階 ルーフトップ
(センターバックスクリーン上)
※別角度からのビュー
2.会社概要
会社名 :株式会社ヤッホーブルーイング
所在地 :長野県軽井沢町長倉2148
代表者 :代表取締役社長 井手 直行
事業内容:「よなよなエール」をはじめとしたクラフトビールの製造・販売。
http://yohobrewing.com/
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