【事後レポート】 「MATOI TONE UP MASK」発売記念&CM発表会開催! 冨永愛さんが語る新世代マスクの魅力とは

株式会社ROKI

株式会社ROKI(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:島田貴也)は、2024年11月27日(水)、東京都港区南青山のスパイラルホールにて、新コンセプトマスク「MATOI TONE UP MASK」の発売記念&CM発表会を開催いたしました。

発表会には、CMキャラクターとして起用された冨永愛さんをはじめ、アオイヤマダさんや総合クリエイティブディレクターの森本千絵さんが登壇。それぞれの視点から、新製品「MATOI TONE UP MASK」の魅力や12月7日(土)より全国主要都市で放映するテレビCMについて語りました。美と機能性を兼ね備えた本製品は、10種類のカラーバリエーションを揃え、日常生活に華やかさと安心感を提供いたします。

https://matoi-roki.com/


■製品について
「防ぐ」から「魅せる」へ―「MATOI TONE UP MASK」が提案する新しいマスクの可能性

発表会では、ROKI担当者による商品紹介のプレゼンテーションからスタートし、従来のマスクが持つ「防ぐ・隠す」というイメージを覆し、「自分を守りながら、より魅力的に魅せてくれる存在」を目指した製品として、「MATOI TONE UP MASK」を紹介。「着けなければならない」という義務感ではなく、「着けたい」と思えるような新しいマインドを提案し、マスクの常識や価値観を変えていきたいという開発背景を説明しました。「頬を高く魅せるためのフェイスラインや、もたつきを抑える逆Rカット、横顔を美しく見せる立体Eライン設計を採用し、小顔効果も期待できます。

肌をトーンアップさせる10色のカラーバリエーションなど細部にわたる美しさへのこだわりが特長です。また、ROKI独自開発の高性能メルトブローンフィルターにより高い捕集力と優れた通気性を実現しました。さらに、体温で形状が変化する特殊素材を使用した新開発のノーズパッドが、鼻にフィットしてマスクのズレや隙間を防ぎ快適性を向上させます。これらの特長により「MATOI TONE UP MASK」は、機能性とデザイン性を兼ね備えた新しい価値を提供する製品を目指しました。」とマスクの新しい可能性を提案しました。


■「MATOI TONE UP MASK」新商品およびCMについて冨永愛さんコメント

CMにご出演いただいた冨永愛さんに登壇いただき、今回お披露目したCMに関する撮影秘話をはじめ、マスク選びにおけるこだわりなどを語っていただきました。


まず、撮影のオファーを受けた際の印象について、「マスクのCMということで、どのような仕上がりになるのか興味を持ちました。」とコメント。さらに、完成したCMについては、「とてもハッピーで面白い作品になりました。特に精密機器の工場内での撮影が印象的でした。」と感想を話されました。また、撮影に使用されたROKI社屋や工場について、「現場の雰囲気はとてもスタイリッシュで、まるでランウェイ会場のようで、ランウェイを歩くイメージで演じました。」と現場の雰囲気に感動した様子を見せました。

ファッションの一部になるマスクがやっとできた。
「MATOI TONE UP MASK」に対する印象については、「私はコロナ以前から日常的にマスクを使用していました。ファッションの一部として使えるようなマスクがようやく登場して、やっとできた。と思いました。とても嬉しいです。中でも、人肌で温まると鼻の形にフィットするノーズパッドがお気に入りです。」とマスクのデザイン性と機能性の両方に共感を寄せていました。さらに、ROKIの技術については、「フィルターを製造する会社がマスクを作るということに最初は驚きましたが、よく考えればマスクもフィルターなので、フィルターの最高峰の企業が作るという意味を、様々な話をお聞きして、MATOIが信頼性の高い製品ということを納得できました。」とROKIの技術力を高く評価しました。


■アオイヤマダさんと森本千絵さんが語る「MATOI TONE UP MASK」の魅力

さらに、CMにご出演をいただいたダンサーそして俳優として活躍中のアオイヤマダさん、総合クリエイティブディレクターの森本千絵さんも登壇し、それぞれの立場からCM制作のエピソードや製品の魅力について語っていただきました。


■CMと制作秘話について
CMの撮影を振り返り、冨永愛さんは「スタッフ全員がマスクを着用し、普段入れない場所での撮影は貴重な体験でした」とコメントされました。アオイヤマダさんは、「撮影前夜に工場を見学し、機械から得たインスピレーションで即興のダンスを作り上げました」と語り、マスクを“表情の一部”として表現した新たな挑戦を振り返りました。

■クリエイティブディレクションの背景
森本千絵さんは、CM制作全般を監修し、「“TONE UP”というテーマに基づき、音楽にもこだわり、オリジナルで作りました。実際に音楽をかけながら撮影し、顔色を明るく魅せるだけでなく、気持ちを高揚させるという想いを込めて制作しました。ROKIの技術力を最大限に活かし、機能とデザインを両立させることで、“顔色を明るく見せるだけではなく、日常生活にポジティブなエネルギーを与えるマスクとしての価値”を目指しました」と説明されました。さらに、パッケージデザインについても「高級感を持たせ、ギフトとしても選ばれるデザインを追求しました。製品の優れた機能を正直に表現しようという思いで取り組みました。」と、その細部への強いこだわりをのぞかせました。

■「MATOI TONE UP MASK」の特長
冨永愛さんは、「国産ならではの安心感があり、着け心地も快適。さらに、ノーズパッドがあることでメイクが落ちにくいのも嬉しいポイントです」とデザイン性だけでなく実用性にも高い評価を寄せました。一方、アオイヤマダさんは、「撮影中も息苦しさを感じず快適に使えました。また、10色から選べるので、マスクを通して個性を広げ、自分らしさを表現できるアイテムだと思います。マスクもファッションの一部として選ぶものだと思いました。」と使い心地と多彩なバリエーションの魅力についてコメントされました。
また、パッケージデザインについて冨永愛さんとアオイヤマダさんの双方から、「高級感があり、しっかりとした作りなのでプレゼントにも最適」「特別感があって可愛らしいデザインが印象的」と好評の声が寄せられました。森本千絵さんは制作の背景について「パッケージは使用後も様々な用途で再利用できるよう、まるでスカーフが入っているような高級感のあるデザインにこだわりました。ただの包装ではなく、開けた瞬間から喜びや感動を与えるものに仕上げています」と語り、細部にわたるこだわりが込められたデザインの意図を説明されました。

■YOUさんより応援メッセージ

発表会ではCMに出演しているタレントのYOUさんから応援メッセージをいただきました。
「すごくかっこよくて美しい躍動感と、楽しくて美しい、前向きなCMになりました。実際に工場に行き、本当にいろんなお話をお伺いして、機能性の高いものをROKIさんが作っていることがわかりました。自分の一部として使っていただきたいです。」とコメントをいただきました。


今回の発表会を通じて「MATOI TONE UP MASK」のデザイン性、機能性や製造工程へのこだわりを紹介し、冨永さん、YOUさん、アオイさんから、CMの美しさと前向きなメッセージ性を高くご評価いただき本製品が単なる実用品を超え、ファッションアイテムとして個性を引き立てる存在であることが強調されました。
ROKIは、安心感と華やかさを兼ね備えた本製品を通じて、より快適で前向きな日常の実現を目指します。

■「MATOI TONE UP MASK」 製品概要
マスクの着け心地と美しさを追求、顔印象をアップする10色のカラー展開
製品名:ROKI「MATOI TONE UP MASK」
価 格:3,300円(税込み) 1箱 / 7枚入り(同一カラー)
販売開始:2024年11月27日より販売開始 ※出荷は12月5日から順次発送予定
販売先:MATOI オンラインストア

URL:https://store.matoi-roki.com

ROKIは、2020年の新型コロナウイルス感染拡大に伴うマスク不足を受け、60年以上にわたりモビリティー用フィルターで培った高性能なフィルトレーション技術を応用し、マスクの開発に着手いたしました。これにより、PM2.5やウイルス飛沫を高い効率で遮断できる性能を実現し、2021年7月から高性能フィルターマスク「纏(まとい)」の販売を開始しております。

今回、新たに「美」をテーマに掲げた「MATOI TONE UP MASK」を開発しました。従来のフィルター性能を向上させると共に、フェイスラインの補整効果を狙った美しいシルエットで着用時の小顔効果が期待でき、全10色のカラーバリエーションを揃え、2024年11月27日より販売を開始いたします。(出荷は12月5日から順次発送予定)

「MATOI TONE UP MASK」は、美と機能性を兼ね備えた製品で、顔色を明るく引き立たせ、肌のトーンを均一に見せながら顔色を明るく引き立たせるカラー展開と、リフトアップ効果とフィット性を追求し、小顔効果が期待できるデザインが特徴の製品です。
ライトグレーやコーラルピンクなど、お好みのスタイルに合わせて選べる多彩なカラーバリエーションを揃え、外出時の紫外線対策はもちろん、日常生活に華やかさと安心感を提供いたします。

パッケージデザイン

最高の技術によるマスクを包むに相応しく、
一点一点ていねいに作りあげた美しいおもてなしのパッケージです。
使用後も、あらゆる用途に使い続けられる引き出し仕様です。10種類のカラーバリエーションに合わせたリボンがポイントです。
MATOIと共に日々を輝かせる、トーンアップ・オレンジで彩られています。華やかで、大切な方への贈りものとしても喜んでいただけます。
新しいマスクとの彩りのある生活を楽しんでください。


■会社概要
社  名:株式会社ROKI
設  立:平成24年(2012)4月
株  主:株式会社ROKIホールディングス
代  表  者:代表取締役社長/島田貴也
従業員数:グループ合計 5,500名
事業内容:各種フィルトレーション製品の開発・製造・販売
https://www.roki-jp.com/profile/

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会社概要

株式会社ROKI

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URL
https://www.roki-jp.com/
業種
製造業
本社所在地
静岡県浜松市天竜区二俣町二俣2396
電話番号
-
代表者名
島田貴也
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2012年04月