スリープテックの世界的ブランド ResMed(レスメド)、睡眠専門情報サイト「スリープスポット」をリニューアル公開
睡眠時無呼吸症候群(SAS)や慢性呼吸器疾患(COPD 等)の医療機器を製造販売するレスメド株式会社(所在地:東京都千代田区、 代表取締役:黒川貴史)は 、睡眠専門情報サイト「スリープスポット」をリニューアル公開しました。
「レスメド スリープスポット」は、日本国内に900万人*1いると言われている睡眠時無呼吸症候群、およびその治療法や検査について紹介するだけでなく、いびきや不眠症など睡眠に関連する幅広い情報を提供しています。
またレスメドが行っている世界睡眠調査の結果*2や、睡眠時無呼吸に関するお悩みを相談できる「おはようコーチ*3」、そして快適な睡眠を得るためのコラムや料理レシピ、治療中の方の体験談などを紹介しています。
中でも、約2分でご自身やパートナーの睡眠をふり返ることができる「睡眠セルフチェック*4」は、今回のサイトリニューアルに合わせてよりパーソナライズ化させました。約25問の問いに回答することで、ご自身やパートナーの睡眠状況に合わせた、AIによる解説動画をご覧いただくことができます。
*1 Benjafield AV, et al : Estimation of the global prevalence and burden of obstructive sleep apnoea :
a literature-based analysis. Lancet Respir Med 7 : 687―698, 2019. Figure2
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31300334/
*2 2023年レスメド世界睡眠調査は、世界12ヶ国(オーストラリア・ブラジル・中国・フランス・ドイツ・インド・日本・メキシコ・韓国・シンガポール・イギリス・アメリカ)、成人20,069人に調査を行いました。https://sleepspot.resmed.jp/sleep-health/world-sleep-day-2023
*3「レスメドおはようコーチ」は、睡眠の健康についてのトレーニングを受けた販売・カスタマーサービス担当者です。睡眠の健康、睡眠障害、睡眠の改善に役立つ製品等、睡眠に関する一般的な情報を提供できますが、資格を持つ医療専門家ではないため、医学的なアドバイスを提供することはできません。何らかの症状や懸念事項がある場合には、ご自身のご判断で、引き続き医師にご相談されてもよいかもしれません。
*4 この睡眠セルフチェックは診断や医学的なアドバイスをするものでは決してありません。睡眠チェックの結果はあくまでも指標ですので、もし必要と思われたら、ご自身のご判断で、できるだけ早く医師に相談されてもよいかもしれません。
レスメドについて
レスメドは 睡眠時無呼吸症候群(SAS)や慢性呼吸器疾患(COPD等)を持つ人々が「呼吸のギフト」を得られるようCPAP装置をはじめとした医療機器を製造・販売しています。特にデジタルヘルス技術とクラウド接続型医療機器に強みを持ち、患者がどこでも健康を維持できるよう製品の小型化と病院外ソフトウェア・プラットフォームの開発等を手掛けています。「2025年までに2億5千万人の人生をよりよいものに変える」という企業ミッションのもと、睡眠時無呼吸症候群慢性閉塞性肺疾患、その他の主要な慢性呼吸器疾患などの治療支援に取り組んでいます。
公式ホームページ:https://www.resmed.jp/
睡眠専門情報サイト「レスメド スリープスポット」:https://sleepspot.resmed.jp/
公式 X:https://twitter.com/resmedjp
公式 Instagram:https://www.instagram.com/resmedjp/
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