霞ヶ関キャピタルとソルト・グループが初タッグ！2025年夏以降オープンのオーシャンフロントホテル「FAV LUX小豆島」にサーマルスパ「edén」開業！

SALT FACTORY株式会社

2024年7月10日 11時00分

広尾の複合施設「EAT PLAY WORKS」やメンバーシップ・アウトドア・パーク「SUNSET PARK CLUB」のプロデュースをはじめとする不動産のバリューアップを手掛けるソルト・グループは、不動産デベロッパーとしてホテル開発を中心に事業を展開する霞ヶ関キャピタルと初めて協業。霞ヶ関キャピタルが香川県小豆島に2025年夏から秋に向けて開業予定のホテル「FAV LUX 小豆島」にソルト・グループが千葉県・勝浦市で展開するスパ&レストラン「edén」2つ目の拠点をオープンいたします。

瀬戸内海の美しい自然に囲まれた小豆島にオープンする「FAV LUX 小豆島」は、「道の駅オリーブ園」や「国立公園寒霞渓」など多様な観光地が点在するエリアに誕生するオーシャンフロントのホテルです。「edén」は2022年に千葉県勝浦市にオープンした海を一望できるサウナ併設のサーマルスプリングスパ（天然温泉スパ）、レストラン、ショップを併設した複合施設で、今回「FAV LUX小豆島」にオープンする拠点では、サウナを併設したサーマルスパを展開します。2階のスパエリアでは、美しい瀬戸内海を一望できるインフィニティプールやサウナを完備。またサウナ好きの方にも満足いただけるよう、温度の異なる2種類の水風呂やガッシングシャワーも用意しています。さらに、併設する屋外ラウンジスペースでは、クラフトビールやスパークリングワインなどをお楽しみいただけます。

「edén」について

2022年7月に千葉県勝浦市に誕生した「edén」は「どこにもないはずの楽園」をコンセプトに、サウナを併設したサーマルスプリングスパ（天然温泉スパ）、レストラン、ショップからなるオールオーシャンビューの複合施設です。レストランでは、地場産の食材を中心に使った料理を楽しめます。ショップでは、地元の名産品・土産などを販売します。スパエリアでは、自然と馴染むナチュラルな雰囲気の空間に海を一望できるインフィニティ温泉や、サウナを完備。ゆったりお寛ぎ頂ける屋外ラウンジスペースもご用意しています。

「FAV LUX 小豆島」について

客室はモダンなデザインにウッドトーンの家具と大きな窓がアクセントとなり、豊かな自然と瀬戸内海を一望できるプライベートバルコニーを全室に設置。ホテル館内には、スパ、カフェラウンジ、バースペース、スーベニアショップを展開します。

「FAV LUX」は「みんないれば、もっと楽しい。」というタグラインを掲げ、「fav」のスタイリッシュなグループステイ向けホテルというコンセプトはそのままに、館内施設やアメニティがより充実したハイクラスなホテルとなっています。

ホテルは１秒でのチェックイン／アウトを可能にする自動チェックイン機を備え、広々とした客室にはキッチンや洗濯機、冷蔵庫、オンライン会議も可能な大画面テレビ、カードキー不要の客室ロックを完備し、シモンズ社製のベッドで上質な睡眠のための環境を整備しています。ストレスのない、自宅で過ごすような快適な宿泊環境を実現し、中長期滞在やワーケーションにも適した宿泊体験をご提供します。

1階：カフェラウンジ

小豆島の海岸に溶け込むよう自然を感じる素材でしつらえたリゾート感のあるカフェラウンジでは、地元小豆島で採れた食材をメインに使用した朝食や軽食を提供予定です。

1階：BAR&ラウンジ

アースカラーで統一した落ち着いた雰囲気のロビーに、小豆島の他、地域の名産品や民芸品などを販売するショップを併設します。

2階：スパエリア

小豆島の海との一体感を感じながら、透明度抜群な瀬戸内海を一望できるウォータークラブ（水着を着用して入る温水プール）や、オートロウリュー付き約90度のフィンランド式サウナを完備。温度の違う2種類の水風呂で身体を冷やした後は、屋外ラウンジスペースで心地よい風を感じながらゆったりお寛ぎいただけます。

客室

オーシャンフロントの宿泊施設で、客室はモダンなデザインにウッドトーンの家具と大きな窓がアクセントとなり、豊かな自然と瀬戸内海を一望できるプライベートバルコニーを全室に設置します。

サウナとガーデンプール付きのスイートルームも登場します。プール付き客室はFAV HOTEL/FAV LUXブランドで初となります。

【施設概要】

名称：FAV LUX 小豆島（ファブラックスショウドシマ）

開業予定：2025年夏から秋（予定）

所在地：香川県小豆郡小豆島町

客室数：45室

※2024年7月時点。記載情報は今後変更となる可能性がございます。

霞ヶ関キャピタル株式会社について

霞ヶ関キャピタルは、2011 年に東日本大震災で被災したショッピングセンターの立て直しから始まり、太陽光発電所、保育園、アパートメントホテル、物流施設、ヘルスケア施設の開発、海外事業と業容の拡大を続けてまいりました。「その課題を、価値へ。」という経営理念のもと、今後も目の前にある社会的な課題と向き合い、未来の価値へと転換するために力を注いでいきます。

公式サイト：https://kasumigaseki.co.jp/

▼ホテル事業について

霞ヶ関キャピタルは、不動産コンサルティング事業に加えて、観光立国の実現や地域創生への貢献を目的に多人数向けホテルの開発に取り組んでおり、自社のホテルブランド『FAV HOTEL』シリーズ（FAV HOTEL、FAV LUX、seven x seven）を展開しています。2020年10月に岐阜県高山市にオープンした『FAV HOTEL 飛騨高山』を皮切りに、全国各地に『FAV HOTEL』シリーズを展開し、現在開発中案件19件、開業済案件13件と多くのプロジェクトを手掛けています。

2024年には『FAV HOTEL』シリーズのハイエンドラインとして『FAV LUX（ファブラックス）』を長崎と飛騨高山に開業。さらにロケーションに恵まれた立地に位置し「ラグジュアリーを遊べ。」をタグラインとした『seven x seven（セブンバイセブン）』を福岡県・糸島エリアにオープンするなど、グループ向けホテルとしての進化を続けています。今後さらにホテル経営のDX化を進めるとともに様々なホテルタイプへ展開し、さらなる事業拡大を目指しています。

公式サイト：https://fav-hotels.com/