修繕積立金不足と引継ぎ不安を同時に解消する、分譲マンション向け長期修繕計画プラットフォーム「リノプラ」提供開始

管理会社任せから脱却し、理事会主体で「計画を更新できる」— 3Dで修繕箇所を一目で把握し、管理組合の長期修繕計画を次のステージへ

株式会社MRC

 株式会社MRC(本社:東京都千代田区、代表取締役:平松直也)は、分譲マンション管理組合向けに、長期修繕計画の作成・更新・引継ぎを“理事会の実務”として無理なく運用できるプラットフォーム「リノプラ」を提供開始しました。

「リノプラ」は、国土交通省書式で出力できる長期修繕計画書の作成に加え、建物を3D画像で可視化し、管理組合自らが費用・時期を編集しながら、必要に応じて一級建築士・マンション管理士に相談できる“ハイブリッド型”の長期修繕計画プラットフォームです。

■特に刺さる管理組合(想定導入ターゲット)

  • 築20年以上で、次回大規模修繕に向けた見直しが迫っているマンション

  • 修繕積立金の不足・将来見通しに不安がある(値上げ・一時金の議論が必要)

  • 理事会が毎年交代し、修繕履歴・検討経緯の引き継ぎが属人化している

  • 管理会社と併用しつつ、理事会主体で意思決定の質を高めたい(情報の見える化・説明資料が必要)

  • 外部コンサル費用を抑えながら継続的に計画を更新したい


■背景:計画書は“ある”のに、不安が消えない

 多くの分譲マンションで、修繕積立金不足により必要な修繕工事が先送りされるケースが社会課題となっています。

 当社の独自アンケート調査(2026年1月実施)では、66%が「将来の修繕積立金に不安を感じている/どちらかというと不安」と回答。さらに71%が「引き継ぎはされているが不安/引き継ぎがされていない」と回答しました。

※調査概要:2026年1月実施/対象:分譲マンション居住者200名/方法:Web調査

 国土交通省による「令和5年度マンション総合調査」では、長期修繕計画書の作成率は88.4%に達しています。一方で、長期修繕計画書が手元にあるにも関わらず管理組合や居住者の多くが将来の修繕積立金に対する漠然とした不安を抱えている実態が明らかになっています。

この背景には、次のような課題があります。

  • 長期修繕計画書の精度への不安

  • 修繕履歴の引き継ぎ不足

  • 長期修繕計画書作成担当者変更による情報断絶

■課題を解決する新プラットフォーム「リノプラ」

これらの課題を解決するために開発されたのが、長期修繕計画書の新しい形「リノプラ」です。

「リノプラ」には、次の3つの特長があります。

1. 国交省書式に対応した長期修繕計画書を“ベースから”作成し、Web上で更新・出力

2. 3D画像で建物を可視化—「どこを・いつ・どう直したか」を一目で把握

3. 一級建築士・マンション管理士に相談できる伴走型サポートを提供

近年、「PDFのデータ化」「資金計画の見える化」「クラウド共有」といった機能が一般化しています。その一方で、現場で困るのは“どこを・いつ・どう直したか”という履歴の所在と、理事会交代による判断根拠の断絶です。

リノプラは、数字や表の管理にとどまりがちな従来型クラウドとは異なり、3D画像で建物形状を直感的に把握しながら、管理組合自身が計画を編集・更新できる点が最大の特徴です。さらに、一級建築士・マンション管理士が長期で伴走し、判断の質を支えます。

■導入フロー(例)と運用イメージ

 ① 現行の長期修繕計画書・竣工図・過去の工事資料をご提出ください

 ② ヒアリング/必要に応じた現地確認・3D撮影(※建物条件により実施内容を調整)

 ③ 初期の長期修繕計画(ベース版)を作成し、理事会向け説明資料を準備

 ④ 理事会に向けたオンライン説明会(任意)

 ⑤ 導入後は、理事会が費用・時期を更新し、必要に応じて専門家へ相談—履歴と判断根拠を継続的に蓄積

 管理会社との併用も可能です。管理会社は従来どおりの会計・点検・手続き業務を担い、リノプラは「計画と履歴の一元管理」「理事会の意思決定材料の整備」「引継ぎ」を強化する役割として運用できます。

理事長交代時には、引き継ぎ用マニュアル/運用テンプレート/オンライン説明会(任意)で支援し、“担当者が変わっても回る仕組み”を提供します。

■利用料金(税抜)とコスト削減効果のモデルケース

 · 月額:50戸以下 15,000円/50〜150戸 25,000円/150戸以上 35,000円

 · 初期導入費(50戸程度の場合):50万円

 ※建物情報の整理、ベース長期修繕計画の作成、理事会向け説明資料の作成、初期設定等含む

 ※多数棟は棟数ごとの会計数により変動することがあります

国土交通省ガイドラインでは、長期修繕計画書の見直しは5年に1回が推奨されています。

仮に1回50万円で2回実施すると100万円、さらにマンション管理士への顧問料(月額5万円)を10年間支払うと約600万円、合計700万円が必要になります。

一方「リノプラ」では、月額15,000円×120カ月=約230万円となり、10年間で約470万円のコスト削減が可能です。

さらに、専門家へ気軽に相談できるサポートも付帯しており、長期的に見て高い費用対効果を実現します。

■さいごに

近年、マンション管理計画認定制度などにより、長期修繕計画の“作成・見直しの質”が改めて注目されています。リノプラは、計画の継続的な更新と履歴の一元管理を通じて、制度対応に必要な資料整備の効率化にも寄与します。

また、修繕計画と履歴が整理されることで、将来の売却時・説明資料としても活用でき、資産価値の維持に貢献します。

「マンション管理組合の最良のパートナーとして」という理念のもと開発された「リノプラ」を、ぜひご活用ください。

【本件へのお問合せはこちら】
株式会社MRC 総務部
住所:東京都千代田区神田岩本町4-5
TEL:03-6384-0024 / FAX:03-6384-0064
MAIL:info@mrc-archi.com
HP:https://mrc-archi.com/

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会社概要

株式会社MRC

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URL
https://mrc-archi.com/
業種
建設業
本社所在地
東京都千代田区神田岩本町4-5 都築ビル6階
電話番号
03-6384-0024
代表者名
平松直也
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
2021年10月