菊水株式会社、系統用蓄電池事業へ本格参入

2027年夏、和歌山・栃木で自社開発の系統蓄電所を運用開始へ

菊水株式会社

菊水株式会社(本社:大阪府、代表取締役:宮 俊明)は、系統蓄電池事業への本格参入を決定し、和歌山県および栃木県において、自社開発による系統蓄電所の開発に着手しました。

両プロジェクトは2027年夏ごろの運用開始を目指しています。

■ 設備概要

和歌山県
PCS出力:1,999kW(HUAWEI PCS2000-108K-MB1)
蓄電容量:8,194kWh(HUAWEI 241kWh×34台/LUNA2000-241-2S1-DS)

栃木県
PCS出力:1,998kW(ダイヘン製PCS/B170JRL2-A01)
蓄電容量:8,147kWh(CATL製 407.36kWh×20台/EnerOne+)

系統蓄電池は、電力需要が少ない時間帯に電力を蓄え、需要が高まった際に放電することで、電力の需給バランスを調整し、電力系統の安定化に貢献します。

再生可能エネルギーのさらなる普及には、「電気をつくる」だけでなく、「電気を蓄える」インフラが不可欠です。菊水株式会社は、系統蓄電池を再生可能エネルギーの普及を支える重要なインフラと捉えています。

■ これまでの施工経験を、開発・運用へ

菊水株式会社はこれまで、太陽光発電設備や蓄電システムの設計・施工・開発に加え、系統蓄電所の施工にも携わり、実績とノウハウを蓄積してきました。

施工実績①
施工実績②
施工中の様子

今回の自社開発を通じて、これまでの施工力に加え、系統蓄電所の開発・運用まで含めた総合的なノウハウを構築していきます。

また今後は、自社開発・運用だけでなく、系統蓄電所のEPC(設計・調達・施工)や施工のご依頼にも積極的に対応し、系統蓄電池市場の拡大に貢献してまいります。

■ 代表コメント

再生可能エネルギーをさらに普及させるためには、「発電すること」と同じくらい「蓄えること」が重要だと考えています。

今回、和歌山県と栃木県で自社開発による系統蓄電所に着手し、2027年夏ごろから実際の運用を開始することで、事業性や運用ノウハウを自社で蓄積していきます。

今回のプロジェクトをスタートとして、今後は全国で系統蓄電所の開発・運用を展開するとともに、EPCや施工のニーズにも積極的にお応えしてまいります。

菊水株式会社は、「つくる」から「蓄える」、そして「必要なときに活用する」エネルギー社会の実現に向け、新たな挑戦を進めてまいります。

菊水株式会社

代表取締役:宮 俊明

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会社概要

URL
https://www.kikusui3.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市西区江戸堀1-24-12 江戸堀ビル8F
電話番号
06-4803-7111
代表者名
宮 俊明
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
2015年09月