【2025年12月20日開業】福岡・春吉に誕生。作り手の温もりが息づく「晴レ吉」

～和の落ち着きと北欧の洗練が同居する空間で、お客様の旅全体を「晴れ気分」に～

Local Design株式会社

2025年12月15日 15時00分

この度、福岡市内で「BUNSHODO HOTEL」や「LIBERATED HOTEL 春吉開地」など、独自のコンセプトを持つホテルを展開し、ホテルの企画・運営に実績を持つLocal Design株式会社（本社：福岡市、代表取締役：河辺健一）は、ホテル「晴レ吉（ハレヨシ）」を2025年12月20日（土）に福岡市中央区春吉にてオープンいたします。

現在、公式サイトほか各種予約サイトにて予約受付中です。公式サイトでは最新プランをご提供しております。

《晴レ吉ご予約サイト》

■コンセプト：「春吉にある、楽しく晴れ晴れとした旅を形にする宿」

「晴レ吉」が目指すのは、旅先で誰もが感じる、心が弾むような「晴れ晴れとした気持ち」を滞在を通じて実現することです。

賑やかな街歩きを楽しんだ後、ホテルに戻ればプライベートな空間で誰にも邪魔されずリラックスできる。そして、翌日また新しい博多の魅力に出会う活力が生まれる。晴レ吉は、そんなお客様の旅全体をサポートする「拠点」でありたいと考えています。

■客室イメージ：和の落ち着きと北欧の洗練が同居する空間

「晴レ吉」は、ご家族やグループでの滞在に最適な2階建ての長屋タイプ客室（全4室）です。

1階は「集い」の場：温かみのあるリビング・キッチンエリア

木目と白を基調としたデザインで、滞在中も日常の延長のように料理や会話を楽しめます。中長期の滞在でも不自由なく過ごせる高機能な設備（キッチン設備一式、洗濯機など）を完備しています。

2階は「やすらぎ」の場：旅の疲れを包み込む和室寝室

落ち着いた和室の寝室は、旅の疲れをそっと包み込むような、やさしい光に満ちています。和の落ち着きと、北欧デザインの機能美が融合した、心身ともにリラックスできる空間です。

■滞在を豊かにする3つの特長：自由気ままな過ごし方とこの場所ならではの魅力

「晴レ吉」は、旅の質を高め、お客様の「晴れ気分」をサポートするためのこだわりが随所に散りばめられています。

特長1：職人技が光る厳選アイテムで「心が晴れやかになる豊かな滞在体験」を追求

「晴レ吉」では、「心が晴れやかになる豊かな滞在体験」をお客様に提供するため、九州・福岡を中心に日本各地の職人の工房や生産地を訪ね、素材と製法に手間暇をかけた温もりが息づく製品を厳選。作り手の温もりを感じ、心身を解放する上質なやすらぎに満ちた空間で、旅の疲れを深く癒やしていただきたいと願っています。

空間を彩る調度品と照明:

照明（シラキ工芸「ココラン」「シェード」）：

福岡県八女市の90年の歴史を持つ「シラキ工芸」が手作りした和紙のシェードを採用。手書きの模様とロゴから温かみのある光が広がり、にぎやかな街からなごみの空間へとお迎えします。
カウンターチェア（「ARIAKE オマージュカウンタースツール」）：

佐賀県諸富町の家具ブランド「ARIAKE」のカスタムモデルを採用。このスツールは、ARIAKEの主要製作所の一つである平田椅子製作所にてホテル仕様の耐久性を持たせて特注されました。触れるたびに木のぬくもりを感じるデザインが、和と北欧が融合した空間に静かに調和します。
座布団（光延織物「座布団カバー」）：

筑後地方「久留米織」の技術を受け継ぐ「光延織物」に特注。柔らかく肌になじみ、さらりとした心地よい触り心地が、座る時間を特別なリラックスタイムに変えてくれます。

食卓と身支度を快適に:

卓上鏡（ササキ工芸「Pivot mirror」）：

北海道旭川市「ササキ工芸」の卓上ミラー。球形マグネットにより、角度と向きを自由に変えられ、朝の身支度のひとときを快適にサポートします。
食器：

福岡デザインアワード受賞作品の高取宗家のおちょこ「コマガサネ」や、石川県山中漆器の皿・マグカップ「MUDDY」シリーズを採用。唯一無二の温かみを持つ器たちが、旅先での食事やコーヒータイムを美しく彩ります。
旅の疲れを癒やすアメニティ：

シルクヘアケアブランド「UNIK」のシャンプー・トリートメント、プロ仕様の高性能ドライヤー「KINUJO Pro Hair Dryer」、大分県日田産の杉を用いた「うらつか工房」の下駄など、細部にまでこだわったアイテムを厳選。