5月18日、19日開催、第47回「JP2023・印刷DX展」に出展環境製品や認証取得など「OSPの環境への取り組み」をご紹介
“変わる需要、変える供給”可能性を価値に変換する印刷産業の新技術
「JP2023・印刷DX展」は、DXの導入方法や経営強化、印刷技術におけるDXの動向など、印刷業界に関連する多様な最新情報を発信する展示会です。OSPグループは、デジタル技術を用いた「OSPの環境への取り組み」をテーマに、その取り組みや製品を『環境対策・SDGs・脱炭素関連製品展示ゾーン』にてご紹介していますので、ぜひお立ち寄りください。
■取り組み1 環境対応設備
地球に配慮した製品づくりのために、環境問題に配慮した設備の取り組みをご紹介
*バイオマスボイラー
廃棄物や固形燃料などの燃焼時の蒸気をコーターの乾燥炉用熱エネルギーとして利用できる設備。
*ノンソルラミネート
ノンソルラミネート方式へ置き換えて有機溶剤に起因する環境の負荷(CO₂・VOCの排出)を削減。
*LEDの積極利用
インクを乾燥させるために必要な高圧水銀UVランプと工場内の照明をLEDに変更して省電力化。
■取り組み2 認証マークの取得
事業全体を通して環境負荷低減に努めている証として環境保全に関わる認証マーク取得をご紹介
*バイオマスマーク
バイオマス由来原料を含んだインキや糊を使用する製造に取り組んでいることから、再生可能な生物
由来有機資源を使用した商品に与えられる一般社団法人日本有機資源協会の認証を取得。
*ISO14001 環境マネジメントシステム
2000年にシール、ラベル、ステッカー、軟包材製品、パッケージ製品の受注から納品に至る設計・開発・
製版・印刷・加工・販売、ラベル自動貼付機の設計・開発・製作・販売において認証を取得。
*森林認証(FSC® CoC認証)
FSC®認証は環境保全において適切で社会的な利益に適い、経済的にも継続可能な責任ある管理をされた森林から消費者までの加工流通過程の国際的な認証制度です。
■出展製品
*ペーパーアテンション
フィルム素材と同様に透け感を保ちつつ紙素材に置き換えたアテンションPOP。
*クリアペーパーシール
透明フィルム素材の代替として透け感がある紙素材のシール。
*トータルプロデュース
商品をトータルでプロデュースするシール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促ツール。
■展示会概要
名称:JP2023・印刷DX展
日時:2023年5月18日(木)、19日(金)
会場:インテックス大阪5号館
住所:大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102
参加:無料(事前登録制)
主催:JP産業展協会
URL:http://jp-ten.jp/
【大阪シーリング印刷 会社概要】
社名 :大阪シーリング印刷株式会社
所在地 :大阪府大阪市天王寺区小橋町1-8
代表者 :松口 正
創業 :1927年
事業内容:シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージおよびラベラーの製造・加工、販売。
URL :https://www.osp.co.jp/index.html
【OSPホールディングス 会社概要】
社名 :株式会社OSPホールディングス
所在地 :大阪府大阪市天王寺区味原本町6-8
代表者 :松口 正
設立 :1969年
事業内容:当該企業グループの経営企画・管理並びにそれらに付帯する業務
URL : https://www.osp-holdings.co.jp/
OSPグループは、1927年に創業した計15社(国内9社・海外6社)を展開する総合パッケージ企業で、食品流通を主とした社会インフラの使命を果たすために全国18ヵ所に生産拠点を置いています。創業以来、顧客ニーズや社会環境など時代の変化に対応して事業範囲を拡大してまいりました。現在では、シール・ラベル、フィルム、紙器パッケージ、販促物の企画・デザイン、製造を通じて、社会とお客さまの生活を豊かにする製品やサービスを提供しています。また、高品質かつ安定供給を実現するために、グループ内で資材調達、シール・ラベルの印刷用原紙や印刷周辺機器の開発・製造、ラベリングシステムの設計、研究開発に至るまで多岐にわたり展開しています。
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