コロナ対策に声を上げたら「非国民」!? この国のすべてをぶち壊した「トンデモ騒動」を中川淳一郎と倉田真由美が総括する共著最新刊「非国民と呼ばれても コロナ騒動の正体」発売!
中川淳一郎・倉田真由美『非国民と呼ばれても コロナ騒動の正体』10月22日発売!
株式会社大洋図書(本社:東京都千代田区)は、中川淳一郎・倉田真由美・共著『非国民と呼ばれても コロナ騒動の正体』を2024年10月22日(火)に発売いたしました。
まるで戦時中のような全体主義を押し付けられた異常な4年間だった
マスクやワクチンを否定しただけで「陰謀論」扱いされ、「公衆衛生の敵」「バイオテロリスト」と批難され、それまでの人間関係は崩壊し、仕事すら失った中川淳一郎と倉田真由美。
非合理と不自由を強要され、まるで戦時中のような全体主義を押し付けられた異常な4年間を対談・共著でいま振り返る。
【倉田真由美「はじめに」より】
ともかく、とんでもない出来事だった。そして今、日本は、「そんなこともありましたね」とロクに振り返ることもなく日常生活に戻ろうとしている。いやいや、それではダメだ。きちんと検証しないと。国、メディアはもちろんだが、個人個人の振り返りも必須である。対策費300兆円、マスク、ワクチン、3密回避、緊急事態宣言、連日連夜のメディア報道……あれはなんだったのか。老若男女すべてが関わり当事者となったことを自覚し、総括してほしい。でないと、また将来同じようなことが起きるかも、起こされるかもしれない。
【中川淳一郎「おわりに」より】
菅義偉総理(当時)は逆切れしたかのように「1日100万回」を河野太郎ワクチン担当相(当時)とともに達成した。これでワクチン神話は完結したのだ。安倍氏が辞任しなければな……とこの時は思った。そして、ワクチンを8割の国民が打っても「それでもマスク」の時代が2021年秋に到来。
2024年秋になってもズルズルとコロナ騒動は続いている。正直、日本がここまでバカな国だとは思っていなかった。将来の期待もできないので、米ドル建ての金融商品に先日5000万円ブチ込んでおいた。
コロナ騒動とは、それまで日本のことをそれなりに好きだった人を絶望させるような騒動だったのだ。このままではもう「失われた60年」待ったなしである。
【もくじ】
第1章 なぜ誰も「おかしい」と言わなかったのか
「おまえは売国奴か!」/コロナ禍から始めたSNS/損しかしないのに声を大にした理由/異議を唱えた河北新報/これまでにない言論封殺/いきなり言われた「マスクしろよ!」/日本人は全体主義が馴染みやすい?/一度はワクチンを打とうとした中川/父はワクチンで亡くなった……?/50代だからこそ言えること/「許せないのは︑個人の自由を奪うこと」
第2章 垂れ流されたトンデモ論の弊害
集団ヒステリー化の序曲/テレビには「煽る識者」だけが登場/「マスクはパンツみたいなもの」!?/忖度と「圧」の相乗効果/税金使って一部を優遇、PCR検査でも/謎の言葉「黙食」の誕生/「良い思い出」!? 何を言ってるんですか?(怒)/「5類化」前後でウイルスは何も変わっていない!/誰が一番儲けたのか? 医療と医者とカネ/「ワクチンのことを言うと危ない」/コロナ危機、茶番性を振り返る/2024年になっても狂人扱いされる私たち
第3章 全体主義を煽った知事と医師
テーマソングは『アルマゲドン』/右派と意見が合う日が来るとは……/医療界の闇の深さを垣間見た夫・叶井俊太郎の死/効かないマスク、前代未聞のワクチン/メディアはなんの役にも立たなかった/「こんな異常なことある?」/世間体を守ることが至上命題
第4章 非合理と不自由を強要する異常さ
1億総「壮快」読者の誕生/コロナ騒動を経て日本が大嫌いになった/新たな仲間との出会いもあった
第5章 コロナは人間関係を壊すウイルス/開示請求・訴訟匂わせブーム/全体主義的社会を反省すべし!/同調圧力を高めた善良なる国民たち/「ワクチン後遺症」のタブー/まったく得をしてないふたりが得たものとは?/「自分の意外な一面を知れて嬉しかった」
附録 コロナ騒動が生んだ珍用語・珍設定
【書誌情報】
書名:『非国民と呼ばれても コロナ騒動の正体』
著者:中川淳一郎・倉田真由美
発行・発売:株式会社大洋図書
仕様:四六判並製・224頁
定価:1,980円(税込)
Amazon:https://amzn.asia/d/9w85Hda
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