VML、法人向け合同研修を新設。「自動運転開発実践コース 入門編」を10月2日に東京で開催
自動車・モビリティの技術者が対象。目標経路設計から車両制御、走行評価までをシミュレーター上で開発演習。定員12名・先着順

自動運転・車両制御分野のエンジニア育成事業を展開するVirtual Motorsport Lab Inc.(以下、VML)は、2026年10月2日(金)、東京都港区元赤坂にて、自動車・モビリティ分野の技術者を対象とした合同研修「自動運転開発実践コース 入門編」を開催します。
自動車開発の分業化・複雑化が進むなか、技術者がセンサー、ソフトウェア、制御、走行評価のつながりを、一連の開発プロセスの中で体系的に学ぶ機会は限られています。本コースでは、講義とシミュレーターを用いた開発演習を通じて、目標経路の設計から加減速・操舵制御の実装、走行評価までの一連の工程に1日で取り組み、ソフトウェアと車両挙動のつながりを理論と実践の両面から学びます。
VMLはこれまで、自動車メーカーやサプライヤー向けに教育プログラムや研修を提供してきました。今回新たに、複数企業から参加者を募る公募形式の合同研修を開始し、1社あたり少人数から参加できる技術者育成の機会を提供します。
【開催概要】
研修名:自動運転開発実践コース 入門編
日時:2026年10月2日(金)10:00〜17:00
会場:東京都港区元赤坂(東京メトロ 銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」徒歩7分)
主催:Virtual Motorsport Lab Inc.
形式:講義+シミュレーターを用いたハンズオン
対象:自動車・モビリティの技術開発に関わる技術者(法人所属、専門分野不問)
定員:12名(先着順)
受講料:1名あたり85,000円(税別)
申込締切:2026年10月1日(木)17:00
講師:山下洋樹(Virtual Motorsport Lab Inc. 代表取締役)
詳細・申込:公式ページ
【研修内容】
1. 自動運転システムの概要
- 自動運転レベル、センサー構成、認知・判断・制御の全体像
2. 目標経路設計の基礎
- 目標経路設計の考え方と、シミュレーター上での経路設計
3. 加速・減速制御
- PID制御の基礎と、車速制御のパラメータ調整
4. Pure Pursuitによる経路追従
- 車両の運動学モデル、注視点の考え方、操舵制御の調整
5. 総合演習
- 学んだ要素を統合した走行と、走行データの確認
6. 走行評価・まとめ
【これまでの受講者の声】
「座学だけでは分かりにくい概念を、実際の車両の動きを見られるシミュレーションを用いて、目で見える形ですぐ理解できる点がとてもよかったです」(車載システム開発・3年目)
「制御理論やアルゴリズムの説明が分かりやすく、現場で使われる感覚がつかめました。新人研修として最適だと思います」(Tier1サプライヤー・入社3年目)
【講師プロフィール】
山下 洋樹
Virtual Motorsport Lab Inc. 代表取締役
自動車メーカーの自動運転開発部門にて、先進運転支援システムの開発に従事。車両制御・システム評価を軸に、量産開発における設計・実装・検証プロセスを経験。その後、欧州モータースポーツ現場では、走行データ解析に携わり、世界ラリー選手権 (WRC)のタイトル獲得にも貢献。2022年にVirtual Motorsport Lab Inc.を創業。自社開発のシミュレーターを活用し、自動車・モビリティ業界向けの技術者育成と技術検証を支援している。
【会社概要】
会社名:Virtual Motorsport Lab Inc.
設立:2022年5月26日
代表者:代表取締役 山下 洋樹
本社所在地:大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル 12-12
事業内容:自動運転・車両制御・SDV分野の技術者育成、研究開発支援用カスタムシミュレーター開発、自動運転レースイベントの企画・運営
公式サイト:https://vml-racing.com/
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