アジア最大のIT専門誌「CIOReview APAC」より、最も有望な日本のテックカンパニーTOP20としてAwardを受賞いたしました
Casley Deep Innovations株式会社(キャスレーディープイノベーションズ、本社:東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイスタワーB1F/研究所:東京都文京区本郷 代表取締役 砂川 和雅、以下、「当社」)は、アジア最大のIT専門誌であるCIOreviewAPACに、20Most promissingJapanes Tech Compnay(最も有望な日本のテックカンパニーTOP20)として、当社が選出されAwardを受賞したことをお知らせいたします。
■CIOreviewAPACについて
CIOreviewはアメリカの大手テクノロジー及びITの専門誌で、経営幹部や業界専門家、ITバイヤーなどに支持されている大変権威のある業界誌です。そのアジア太平洋地域版が「CIOReview APAC」です。
■選定内容
CIOReview社は、毎年、全世界のIT業界に焦点を当て革新的なテクノロジーやソリューションを担う企業を表彰しており、その中で当社が「最も有望な日本のテックカンパニーTOP20」の1社として選出され、栄誉ある受賞を果たしました。
これは、当社が持つ最先端のWeb3ソリューション開発力、および当社が提供する機密分散保存・機密通信ソフトウェアfurehako®︎の、ファイルを断片化、暗号化し、機密通信を通して分散保存することで、データに対して極めて高い安全性を確保すると同時に、低コストでのデータ管理を実現する、技術的な先進性、独自性が高く評価され受賞したものです。
https://www.cioreviewapac.com/casley-deep-innovations-inc
【furehako®︎について】
「furehako®︎」は、web3.0による機密分散技術でハイパー・セキュア・ネットワーク(※1)とハイパー・セキュア・ストレージ(※2)で構成された製品です。
お客様のユースケースに合わせ、データ通信を閉ざされたネットワーク内でやり取りし(P2P/M2M化)、データが断片化、暗号化、分散化、復号化され、ハッシュ値により一意のデータがブロックチェーン上に保管することができます。
https://www.casleydi.co.jp/service/furehako
(※1)ハイパー・セキュア・ネットワークとは、従来の web2.0 型を前提としたアーキテクチャではなく、web3.0型で実行されるネットワーク技術・方式のことです。その構成要素は、ソフトウェアによる暗号化、機密鍵、生体認証、閉域化等と、ハードウェアによるHW Wallet、専用制御ルーター等の組み合わせにより、web3.0 でネットワークを実現することを意味します。
(※2)ハイパー・セキュア・ストレージとは、同様に、従来の web2.0 型を前提としたアーキテクチャではなく、web3.0型で実行されるデータ連携・保管のための技術・方式のことです。その構成要素は、ソフトウェアによるP2P/M2M化、断片化、暗号化、分散化、機密鍵および復号化、非同期化等による機密化、非検閲化、ハッシュ、ブロックチェーンによる真実性保証とトラッキング等と、ハードウェアによるHW Wallet、専用NAS等の組み合わせにより、web3.0 でデータ連携を実現することを意味します。
■ Casley Deep Innovations(キャスレーディープイノベーションズ)株式会社について
代表者 :代表取締役 砂川 和雅
本社所在地 :東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイスタワーB1F
研究所所在地:東京都文教区本郷(東京大学前)
事業内容 :ディープテック領域のシステム開発 / プロダクト開発事業
web3.0、XR、AI、画像解析等、先端技術領域に関する研究開発・コンサルティング等
プロジェクトイネーブルメント®事業
売上高:13.5億円(2024年3月期)
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