【障がい者アート】アートの動物たちが嬉々と集う!!「嬉々‼の大アニマル展2025」、12月・1月好評開催中!!

アートする福祉施設、嬉々‼CREATIVEでは、所属の障がいのあるアーティストたちと公募で集まった一般の方々の作品を中心に、動物をテーマにした展覧会を開催。自由で、動物愛たっぷりの展覧会、この冬必見！

ジョイン・クリエイティブマネジメント株式会社

2025年12月3日 14時07分

“嬉々‼CREATIVE”は、障がいのあるアーティストが様々なクリエイティブ活動を行うアトリエ兼福祉施設です。この冬、併設する嬉々‼CREATIVEギャラリー＆カフェ（平塚市明石町14-8）では、動物をテーマにした賑やかでHAPPYな「嬉々‼の大アニマル展2025」を開催いたします。

どんどん原寸に近づくリアル紙粘土立体動物を作り続ける、ツブちゃんこと円谷智大を筆頭に、オリジナル張り子を超絶技巧で制作する三本木海人、インパクトある動物画が人気の水野貴男など、動物愛が止まらないアーティストたちの作品と、お部屋に飾りたい素敵な動物作品が集まります。陸で暮らす動物から海洋生物まで、平面絵画から紙粘土、立体作品と、それぞれのアーティストが自身の興味のある素材・テーマで制作をしているため、その種類は多岐に渡ります。

今回の展覧会は、先着で動物をテーマにした作品を公募し、公募作品は嬉々‼ギャラリーにて展示されます。また同ギャラリーでは、湘南地域のアーティストによるアクセサリーを中心に、展覧会に合わせたアイテムを季節ごとに入荷。クリエイティブなアート施設として、地域とのつながりを作っています。

会期日程は2025年12月2日（火）～2026年1月30日（金）まで。月・日・祝日は定休日。（土曜は第1・3のみ営業）年内は12月25日（木）が最終日、年始は1月7日（水）からOPEN。

【作家紹介】

●円谷智大/1997年生まれ。「ツブちゃん」の愛称で親しまれている彼は子どもの頃から動物を描き続けている。生き物全般を広く平等に愛し、キリンやライオンからミジンコまでを描く。丁寧でのびやかな線には本人の動物への愛情、絵に対するこだわりが表れている。仕事熱心な反面、イタズラ好き。

●三本木海人/1999年生まれ。日本の在来種を中心に生物や植物を様々な素材、手法で制作。最近では画用紙と段ボールの表面の紙だけで作ったオリジナル張り子の紙立体が大好評。日本の文化や在来種のいる地域が大好き。四季それぞれの楽しみをよく知り、春には桜の花びらを拾い集めて作品に活かし、初夏には毎日のように自転車で蛍の集まる森に出かけ、和服を好んで着る。並行して沢山の作品を制作しているので完成まで時間がかかることもある。

●水野貴男/1982年生まれ。強い筆圧、大胆な色使いと丁寧な仕事、奇抜に引かれる線で完璧に独自の世界を築いている。強い視線の動物や人物画が好評。カフェでは超真面目な人柄がバリスタとしての仕事とばっちりかみ合い、マスターに就任。曲がったことが大嫌いな人情家。

【展示概要】

『嬉々‼の大アニマル展2025』

会期日程 2025年12月2日(火)～2026年1月30日(金)

場所：嬉々‼CREATIVE カフェ&ギャラリー（神奈川県平塚市明石町14-8/平塚駅西口より徒歩6分）開場時間: 10：30～15：30　※月・日・祝はCLOSE、土曜日は第1・3週のみOPEN

※年内最終営業日は12月25日、年始は1月7日よりOPEN

※1月のみ土曜日CLOSE、10日（日）・24日（日）OPEN

【嬉々!!CREATIVE（キキ!!クリエイティブ）について】

2022年4月に設立された、ボーダーを越え、だれもが嬉々として創造的に働く社会を目指すアーティスト集団。現在、約90名のアーティストが登録！生まれた作品は、パッケージデザインなどとして企業へのイラスト・デザイン提供を行っています。嬉々!!CREATIVEは、誰もが嬉々として創造的に働く社会を目指し、アトリエ/福祉施設、ギャラリー＆カフェを運営しています。