東京証券取引所プライム市場への上場のお知らせ
リガク・ホールディングス株式会社(本社:東京都昭島市、代表取締役社長CEO:川上 潤、以下「当社」という。)は、本日、東京証券取引所プライム市場へ新規上場いたしました。ここに謹んでご報告申し上げますとともに、これまでの皆さまのご支援、ご高配に心より御礼申し上げます。
当社グループは、1951年の創業から70年以上、X線技術を中心とした分析機器の開発、製造、販売、サービスなどの事業を展開し、研究開発や産業用途に提供しています。「科学技術の進歩を通して人類社会の発展に貢献する」という企業理念のもと、90カ国を超える世界各国で最先端の分析ソリューションをお届けしています。
また、世界各地の拠点が有する多様性を武器に「グローバル・ワン・リガク」の総合力を最大活用し、優れた技術力をベースとしたリガクらしいユニークな成長モデルを創造していく「One and Only Global Technology Company」を目指しています。
これからも「視るチカラで、世界を変える」イノベーションを体現すべく邁進してまいります。
なお、新規上場に関する詳細につきましては、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」をご参照ください。
日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト:
https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html
ご注意: この文章は当社株式の東京証券取引所プライム市場への新規上場に関して一般に公表するための記者発表文であり、日本国内外を問わず一切の投資勧誘又はそれに類する行為のために作成されたものではありません。
本記者発表文は、米国における証券の募集又は販売を構成するものではありません。当社普通株式は1933年米国証券法に従って登録がなされたものでも、また今後登録がなされるものでもなく、1933年米国証券法に基づいて証券の登録を行うか又は登録の免除を受ける場合を除き、米国において証券の募集又は販売を行うことはできません。なお、本件においては米国における証券の登録を行うことを予定しておりません。
【リガクグループについて】
リガクグループは、X線分析をコアに熱分析等も含む最先端の分析技術で社会をけん引する技術者集団です。産業・研究用分析のソリューションパートナーとして1951年の創業以来、90か国以上でお客様と共に成長を続けています。日本国内で極めて高いシェアを誇り、海外売上は約70%に達しています。応用分野は、半導体や電子材料、電池、環境・エネルギーからライフサイエンスまで日々拡大中です。世界で2,000名超の従業員が「視るチカラで、世界を変える」イノベーションの実現に取り組んでいます。詳しくはrigaku-holdings.comをご覧ください。
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- 電子部品・半導体・電気機器