<【中高一貫校生対象】推薦入試利用予定とその理由を調査>約7割の中高一貫校生が推薦入試を検討している結果に(調査:株式会社メイツ)
〜推薦希望理由は「選択肢・チャンスの増加」と「早く決まる安心感」がツートップ〜
株式会社メイツ(本社:東京都新宿区 代表取締役:遠藤尚範)が運営する『中高一貫校専門 個別指導塾WAYS(以下、WAYS)』では、当塾に通う中高一貫校生の保護者様を対象に、推薦入試の活用に関するアンケートを実施しました。
◆調査概要
【調査期間】2024年10月30日(水)〜2024年11月10日(日)
【調査機関】自社調査
【調査対象】株式会社メイツが運営する個別指導塾WAYSに通っている生徒の保護者
【有効回答】413件
【調査方法】アンケート調査
【対象学年】中学1年生〜高校3年生(の保護者)
Q、推薦入試の利用を検討していますか?
◼️要約
現時点で推薦入試の利用を考えている人は約20%でした。しかし「検討中」と回答した人が全体の半数を占めており、およそ7割の人が可能性の1つとして推薦入試の利用を考えていることが分かります。近年では約5割が推薦で大学に進学すると言われていることを考えると、現時点では検討段階の人もその半数以上が今後、いずれかのタイミングで推薦を実際に利用する選択をすることが予想できます。
Q、(推薦入試を利用する/検討している人へ)その理由を教えてください(N=289)
◼️ 要約
多くの人が利用を検討している推薦入試ですが、その希望・検討理由として多かったのは「選択肢・チャンスの増加」「決定の早さ・安心感」でした。一般入試よりも合否の結果が早く分かることや、推薦入試でチャレンジした大学に一般入試でも出願できるといったメリットに魅力を感じている人が多いことが分かります。また「スポーツで頑張ってきた成果を活用したい」のように「特技・特別活動」を理由に挙げている人が3.5%、「一発勝負は本人に向かないと思う」のように「本人の学力、希望、性格」の要素を理由に挙げている人も7.7%と少なからず見られました。本人の個性や強みを活かせるのも推薦入試のメリットだと言えます。総じて、推薦入試は進路実現に向けた選択肢のひとつとして幅広いニーズに応える受験形態であると分かりました。
Q、(推薦入試を利用する/検討している人へ)利用を検討している推薦入試の形態を教えてください(N=289)
■ 要約
「あくまで推薦入試は選択肢の1つ」と考える人が多いためか、利用する推薦入試の形態まで決まっている人は少なく「検討中」と回答した人が約7割を占めています。形態が決まっている人の中では指定校推薦が最も多く挙げられました。
◆WAYSについて
『中高一貫校専門 個別指導塾WAYS』では、成績アップのための過去単元の総復習や定期テスト対策、さらには大学受験に向けた基礎固めから直前対策、内部進学対策まで、生徒さま一人ひとりの目的に合わせたオーダーメイドのカリキュラムを中高一貫校生を指導するプロがご用意しております。
中高一貫校生のお子さまとその保護者の方に向けた、無料学習相談や体験指導なども実施しておりますので、中高一貫校に通うお子さまの勉強についてお悩みの保護者様はぜひ一度お気軽にご相談ください。
WAYSの詳細はこちら:https://x.gd/uGy3c
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