世界中のインパクトエコシステムが、東京で交差する。「IMPACT GALLERIA TOKYO 2026」開催決定
世界各国の世界最大級インパクトカンファレンスが共同参画する、招待制のグローバルカンファレンス

一般社団法人IMPACT SHIFT(本社:東京都、代表理事:河合将樹)は、2026年8月1日(土)、東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)にて、招待制のグローバルカンファレンス「IMPACT GALLERIA TOKYO 2026」を開催いたします。
「IMPACT GALLERIA TOKYO 2026」は、インパクトエコノミーに携わる人のための1day招待制カンファレンスです。世界各地で最大規模のインパクトカンファレンスを実施するエコシステムビルダーが共同参画し、彼らがキュレーションするスタートアップ・投資家・政策形成に関するリーダーが一堂に会します。断片化されたエコシステムが継続的に接続され続けるよう、将来の協働や市場接続へとつながる実践的な「回廊(corridor)」を作ることを目的としています。
※本イベントは招待制です。参加をご希望の方は、上記のWaiting Listへのご登録をお願いいたします。
開催背景
気候変動、格差、人口動態、地域経済、ウェルビーイング。社会課題は国境を越えて連鎖している一方で、それに挑むスタートアップを支えるエコシステムは、いまだ地域ごとに分断されています。資本をインパクトに変換する実践知は現場の事業者に蓄積されたまま、組織・地域・国境を越えて流通する回路を持っていません。
IMPACT SHIFTはこれまで、日本最大級のインパクトカンファレンス「IMPACT SHIFT 2024」「IMPACT SHIFT 2025」を開催し、延べ約2,500名以上が参加。スタートアップ、投資家、企業、NPO、行政など多様なステークホルダーが「インパクト」という共通言語で交わる「コモンズ」を形成してきました。GIIN(Global Impact Investing Network)は、インパクト投資市場は約1.6兆ドル規模に拡大していると報告しています。しかし、社会課題の根治はいまだ限定的であり、その背景には資金量だけではなく、エコシステムの断片化という構造的課題があると私たちは考えています。
世界各地のエコシステムビルダーと共に、各地で育まれてきた知見・資本・政策・事業機会を東京で接続する国際プラットフォームの構築へと踏み出します。
この構想に至った背景と想いについて、代表理事・河合将樹がnoteに綴っていますので、ぜひご確認ください。
新構想「IMPACT GALLERIA」とは
「IMPACT GALLERIA」は、世界各地のエコシステムビルダーが共同参画し、スタートアップ・投資家・政策形成に関するリーダーが一堂に会する招待制の国際カンファレンスです。
東京開催を起点に、各国・各地域のエコシステムビルダーと協働しながら、今後は開催都市を巡回する年次ローテーション形式での展開を構想しています。IMPACT GALLERIA TOKYO 2026はそのパイロット開催として位置づけられています。

単発のイベントではなく、都市を変えながら毎年開催し続けることでエコシステム間の信頼を積み上げていく継続的な仕組みであり、各国パートナー団体のメンバーで構成するグローバル実行委員会の組成も予定しています。
特徴
インパクトエコノミーの実現に向けて動く意思決定層のみが集う、招待制のカンファレンスです。参加者はスタートアップ、ベンチャーキャピタル、機関投資家、大手企業、中央省庁など多様なセクターにわたりますが、いずれも各組織の意思決定レイヤーに限定しています。
① 意思決定層300名限定の招待制
グローバル展開を視野に置くスタートアップFounder・CxO、インパクトVCのGP・パートナー、機関投資家、財団、大手企業、中央省庁、国際機関、エコシステムビルダー、アクセラレーターなど、各組織の意思決定レイヤーに限定した約300名が参加します。
② グローバル・インパクト志向の起業家・CxO約100名を厳選招待
グローバル展開を目指すインパクト志向の起業家・CxOを100名以上を厳選し招待。国内スタートアップを中心に、世界各国のパートナー団体からの推薦を受けた起業家が参加します。有望なインパクトスタートアップとの出会いが集中的に生まれる場です。
③ 世界を代表するインパクトカンファレンスとの国際協働
国内外の主要なインパクトカンファレンスを主催するエコシステムビルダーが共同参画。多様なバックグラウンドを持つメンバーが組織横断で実行委員会を組成し、各種セッションおよびピッチを共同設計しています。
グローバルパートナー
世界の様々なエリアのエコシステムビルダーとの連携を行っています。各エリアで最大規模のカンファレンスを主催するパートナー団体を中心に連携してプログラムを実施。セッション登壇・ブース出展・参加者のセレクションという形で本イベントに参画いただきます。ピッチ登壇者の中から、各パートナーカンファレンスへのスタートアップ招待も行います。

SOCAP(米国)
Social Capital Markets。米国サンフランシスコを拠点に、インパクト投資家、社会起業家、政策立案者などが集う世界屈指のインパクトカンファレンス。インパクトファイナンスや社会変革に関する議論をリードする国際的プラットフォームとして知られる。
https://socapglobal.com/
Sankalp Forum(グローバルサウス)
インドを拠点に、アフリカ・アジアを中心としたグローバルサウスの起業家エコシステムを支援する世界有数のインパクト起業家プラットフォーム。スタートアップ、投資家、財団、政府機関などをつなぎ、社会・環境課題の解決に挑むインパクトビジネスの成長を後押ししている。
https://www.sankalpforum.com/
Impact Investment Summit(オセアニア)
オーストラリアを拠点に開催される、アジア太平洋地域最大級のインパクト投資カンファレンス。投資家、金融機関、財団、政府、社会起業家などが集い、持続可能な資本市場の形成やシステムチェンジに向けた議論とネットワーキングを展開している。
https://impactinvestmentsummit.com/
SOVAC(韓国)
Social Value Connect。韓国のSKグループが2019年に設立した、韓国最大級の民間による「社会的価値(ソーシャルバリュー)」創出プラットフォーム。社会課題の解決に取り組む企業やNPO、投資家などが集い、持続可能な成長モデルを模索するイベントやコミュニティを展開している。
https://socialvalueconnect.com/
ASIP(カンボジア)
Angkor Social Innovation Park。カンボジアの中小企業の育成やイノベーション促進を目的に、デザイン思考を用いたビジネス研修や能力開発、持続可能なソリューション提供に取り組む社会的企業。IMPACT SHIFTとMOUを締結し、グローバルパートナーとして参画している。
https://www.angkorsip.com/
※順不同
各パートナーとは、セッション登壇・ピッチ審査・参加スタートアップの共同募集において連携を予定しています。
※追加パートナーは順次発表予定
Plenary Session(基調セッション)
インパクト投資市場が拡大する一方、根治に至った社会課題は依然として限定的です。資金量の問題ではなく、エコシステムの断片化こそが根本にあるという課題を捉え、本セッションでは「資本の限界」を問い直し、組織・地域・国境を越えて実践知をつなぐ「回廊」の必要性を語り合います。
▼セッションタイトル
Beyond Capital: Building Corridors Across a Fragmented World
資本だけでは世界は変わらない――分断の時代にインパクトエコノミーの「回廊」を描く
▼登壇者
渋澤 健 氏|GSG Impact JAPAN 代表 / コモンズ投信 会長 日本のインパクト投資の第一人者。GSG(Global Steering Group for Impact Investment)日本代表として、国内外のインパクトエコシステムの発展をリードする。
河合 将樹|一般社団法人IMPACT SHIFT 代表理事 IMPACT SHIFTの立ち上げから、日本最大級のインパクトカンファレンスを牽引。2026年は国際的なエコシステム連携へと舵を切る。
※その他登壇者については、随時公開予定
主なプログラム
インパクトエコノミーの関係者同士が国境を超えた協働を生み出すための場として、4つのコアコンテンツをご用意しています。インパクト最大化のために必要なパートナーと自然に出会える設計となっており、効率的に事業パートナーを見つけることができます。
① ピッチコンテスト
グローバル展開を目指すインパクト・スタートアップのためのピッチアワード「IMPACT GALLERIA Award」を開催します。海外の主要インパクト・カンファレンス主催団体の担当者が審査員を務め、受賞企業には各カンファレンスへの招待機会が提供されます。さらに、現地エコシステムビルダーと連携した事業パートナー候補との接点づくりも支援します。
② パートナーセッション
グローバルなインパクトエコシステム全体から、多様な視点・アプローチ・実践的な知見を共有するために設計された、連携パートナーによるディープダイブセッション。各45分のセッションを最大5回、世界中のエコシステムパートナーが主導します。
③ 展示&マッチング
投資家とスタートアップが発見から具体的なフォローアップへと進むための、構造化された機会。スタートアップ・スポンサー・海外パートナーが出展する30以上のブースと、専用の1対1スピードミーティング枠を設け、会話を実際のつながりへと変えることを目指します。
④ 懇親会
招待者全員が対象のクローズドレセプション。ファウンダー・投資家・エコシステムパートナーを非公式な場に集め、意義ある対話を生み出すことを目的としています。
スタートアップピッチプログラム「IMPACT GALLERIA Award」
「IMPACT GALLERIA Award」は、グローバル展開を目指すインパクト・スタートアップのためのピッチアワードです。国内外のインパクト投資家・事業会社・海外カンファレンス主催団体に向けてピッチを行い、海外展開に向けた接点づくりを目指します。
提携カンファレンス審査員によるアワード SOVAC(韓国)、SOCAP(米国)、Sankalp Forum(インド・アフリカ)、Impact Investment Summit(オーストラリア)の各担当者が審査員を務め、それぞれの地域のエコシステムとつなぎたいスタートアップを選出。また、連携団体や企業からの特典も予定しています。
▼応募対象
社会課題の解決に取り組むインパクト・スタートアップで、海外展開を検討している、またはすでに取り組んでいる企業。事業ステージはSeedからSeries Bを想定。事業領域は限定しません。
※詳細・応募については近日公開予定
■ 開催概要
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名称:IMPACT GALLERIA TOKYO 2026
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日程:2026年8月1日(土)10:00〜20:00
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会場:東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)
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形式:招待制(約300名)
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参加費:無料
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使用言語:英語(リアルタイム多言語翻訳あり ※予定)
■ ご参加について
本イベントは招待制のカンファレンスです。主催者および関係パートナーからの招待または推薦によりご参加いただけます。
本イベントにご関心をお持ちの方は、Waiting Listへのご登録をお願いいたします。ご登録いただいた方には、今後の関連イベント・最新情報・参加機会を優先的にご案内いたします。
一般社団法人IMPACT SHIFTについて
IMPACT SHIFTは、インパクトの概念を広め、社会課題解決に向けたムーブメントを広げる一般社団法人です。これまでに開催した「IMPACT SHIFT 2024」「IMPACT SHIFT 2025」には延べ約2,500名以上が参加し、スタートアップ、投資家、企業、NPO、自治体など多様なステークホルダーが「インパクト」という共通言語で交わる場をつくってきました。
一般社団法人IMPACT SHIFT 概要
社名:一般社団法人IMPACT SHIFT
設立:2024年8月23日
事業:インパクト業界カンファレンスの企画・運営。情報発信。
代表理事:河合将樹
理事:一柳宙、菅家周平、木暮里咲、佐藤真陽、鈴木里奈、幡谷拓弥、守屋祐一郎
監事:坂入翔一朗
公式HP:https://www.impactshift.jp
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/impactshift
公式Twitter:https://x.com/IMPACTSHIFT
お問い合わせ先
一般社団法人IMPACT SHIFT
担当:木暮
メール:contact@impactshift.jp
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