マッカージュ、デニムに着想を得た2025年プレフォール・カプセルコレクションを発表

Mackageは、ブランド初となる2025年プレフォール・カプセルコレクションを発表しました。
本コレクションはデニムにインスパイアされ、ブランドの伝統に革新をもたらす、大胆な進化を象徴しています。単なる新作発表にとどまらず、革新とデザインがシームレスに融合された、ファブリックが語るMackageの新章の幕開けでもあります。
このカプセルコレクションは、象徴的なデニムの要素をMackageならではの洗練されたクラフトマンシップを通して再解釈。デニムのコードを、予想外の素材やシルエットに落とし込むことで、これまでにない表現を可能にしています。

Mackageは、洗練された製品ラインにデニムを組み込むことで、創造性と技術革新へのたゆまぬ挑戦を体現しています。
本コレクションは、ブランドの代名詞である高機能アウターウェアの設計に、デニムの汎用性と現代的な洗練性を融合させたもの。6月26日の発売とともに、目的意識とエッジを備えた、新たなクラフトマンシップの時代が幕を開けます。
デニムのコードは、レザー、ダウン、ダブルフェイスジャージーといった多様な素材に巧みに落とし込まれており、各ピースが互いにリンクする統一感のあるストーリーを紡ぎ出しています。

このプレフォール・カプセルは、ブランドの尽きることのない革新への追求と、妥協なきクオリティを体現する存在です。
すべてのガーメントは、個人のスタイルを洗練・昇華させるだけでなく、デニムの本質である耐久性と順応性を備えるよう、緻密に作り込まれています。
Mackageの指針である「Aesthetics That Protect(美しさと機能の融合)」という信念に忠実でありながら、本コレクションは高性能機能と洗練されたデザインの完全な調和が可能であることを証明しています。
ファッションと機能を融合し、都市的なエッジから日常の洗練されたスタイルへのスムーズな移行を可能にする本コレクションは、目的あるワードローブを求めるすべての人々に向けてデザインされています。




デザイナー/プロダクト開発SVP、Ludwig Heissmeyer(ラドウィグ・ハイスマイヤー)のコメント:
デニムは、その高性能・機能性・保護性といった特性に加え、汎用性やデザイン性も兼ね備えており、Mackageにとって完璧にフィットする素材です。フルデニム、あるいはデニムとダウンのハイブリッド、さまざまなシルエットで構成された本コレクションは、まさに『Aesthetics That Protect』の体現。ライフスタイルにも寄り添うデニムは、日常のワードローブにも取り入れやすく、レイヤリングも自由自在なのが魅力です。
Mackage CEO、Tanya Golesic(タニア・ゴレシッチ)のコメント:
Mackageにとって初となるデニムの導入により、ブランドの提案をより幅広く展開できるようになりました。お客様のあらゆるライフスタイルのニーズに応える、保護性とスタイルを兼ね備えた製品をお届けすることができます。このコレクションは、Mackageがクラフトマンシップ、プロテクションテクノロジー、そして洗練されたデザインで、常に限界を押し広げていることを体現しています。
Mackage(マッカージュ)
1999年に“エラン・エルファシー”が設立。レザー業界で培った経験を生かし、ファッションと機能性を掛け合わせたユニークなバランスでアウターウェアを進化させ人気を博した。マッカージュのコレクションは、最高級のレザー、ダウン、ウールのみを使用し、特徴的なテーラードシルエット、ドラマチックなスタイリング、精密なディテールを組み合わせている。
美的感覚に妥協することなく、並外れた品質、持続可能性、高性能プロダクトへの揺るぎない信念を掲げたマッカージュは“世界で最も名高いラグジュアリーアウターウェアブランド”のひとつとなり地位を確立した。
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