会話に花が咲くミーティングテーブル

創造的なコラボレーションを実現するミーティングテーブル「Florea(フラリア)」新発売

株式会社くろがね工作所

新しい働き方を支える製品の開発に取り組む、株式会社くろがね工作所(住所:大阪市西区新町一丁目4番24号 代表取締役社長:田中 成典)は、Webミーティングにおけるコミュニケーションの課題を解決する新しいミーティングテーブル「Florea(フラリア)」を2025年6月に発売いたします。


ハイブリッドワーク時代の新たな課題

働き方のハイブリッド化が進む中、ミーティングの過半数がWebミーティングへと移行しています。このような状況下で、特にアイデア創出や複雑な問題解決といった生成型コラボレーションにおいて、リアル参加者とWeb参加者間のコミュニケーションに課題が生じています。

この課題の本質は、人間のコミュニケーションが視線、顔色、声のトーン、表情、仕草といった非言語情報の処理によって成り立っているにもかかわらず、Web会議ではこれらの情報が十分に捉えられないことにあります。その結果、円滑な双方向のコミュニケーションが困難となり、参加者は通常以上の脳の処理負荷を強いられることになります。

このような状況は「Zoom疲れ」として知られており、限られた視覚的情報を補うために脳がフル活動することで、通常の対面式会議よりも疲労を感じやすいといわれています。


革新的なデザインで解決する新発想

「Florea(フラリア)」は、テーブルの配置をポートレート(縦長)からランドスケープ(横長)に変更することで、従来の長方形テーブルとは異なり、参加者全員がカメラに対して等距離に着席できる設計を実現いたします。

カメラの両サイドに着席する参加者同士の視認性が向上し、表情やボディランゲージが確認しやすくなり、より豊かなコミュニケーションが可能となります。

花のように広がるコミュニケーション

「Florea(フラリア)」のこの革新的なデザインは、リアルとWeb、双方の会議室にFloreaを設置することで、まるで1つの花が咲くようなイメージを創出します。ハイブリッドワーク環境下での活発なコミュニケーションを促進し、より創造的な議論や意思決定を可能にします。

イノベーション創出への貢献

「Florea(フラリア)」は、単なるミーティングテーブルを超え、ハイブリッドワーク時代における新しいコラボレーションのあり方を提案します。イノベーティブな働き方とオフィス環境の実現を目指す企業にとって、最適なソリューションとなります。

本製品の導入により、場所や参加形態に関わらず、すべての参加者が対等にコミュニケーションを取れる環境を構築することが可能となります。


「Florea(フラリア)」

サイズ:幅2100×奥行1100×高さ720mm

天板:2色展開(ペタル型/半円型から選択可)

本体:2色展開

天板・中天板: メラミン化粧板

天板・中天板厚: 29mm

本体・脚: スチール(粉体塗装)

ペタル型
半円型

ホームページ詳細資料:https://www.kurogane-kks.co.jp/catalogue/pdfs/florea_250611.pdf

●お問い合わせ先

株式会社くろがね工作所 商品企画開発本部

TEL 072-800-1005

ホームページ:https://www.kurogane-kks.co.jp/

メールアドレス:ml-kikaku@kurogane-kks.co.jp

くろがね工作所は「人と環境にやさしい空間創造」の理念に基づき、お客様の満足、地球環境などに配慮した製品とサービスをつうじて、社会に貢献します。

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会社概要

株式会社くろがね工作所

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URL
https://www.kurogane-kks.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市西区新町1丁目4-24 大阪四ツ橋新町ビル
電話番号
06-6538-1010
代表者名
田中 成典
上場
東証スタンダード
資本金
29億9846万円
設立
1927年03月