tHE GALLERY HARAJUKUにて、1月18日(土)より、斑鳩による個展「Faust」を開催。
tHE GALLERY HARAJUKUにて、1月18日(土)より、
斑鳩による個展「Faust」を開催。
【 斑鳩 solo exhibition " Faust " 】
2025年1月18日(土)より米原康正がキュレーションをするギャラリー
tHE GALLERY HARAJUKUにて、斑鳩による個展「Faust」を開催いたします。
デジタル作品のキャンバスプリントの作品を展示販売いたします。
細密に表現された、斑鳩の作品をご覧にぜひお立ちよりください。
●STATEMENT
世界中、何処かの次元、もしくは誰かの心に潜む神、あるいは悪魔、あるいは精霊。目には見えなくともそれらは確かに存在している。
只々繊細に細かく描き、それらを絵で顕現させる。その行為がとても愛おしく、何よりも楽しい行動であると考えています。
今回顕現した彼らは何を想い、何を考え、見た者に何を残すか。
暫くの間の神々の集会、心ゆくまでご堪能ください。
― 斑鳩
●斑鳩 profile
2017年より作家活動を開始。
展覧会、SNSを中心に活動。線画を中心とした細かい描き込み、神話や伝承、恐怖症などのテーマを元に神々や悪魔、天使、クリーチャーなど神秘的且つダークな世界を描く。
<X>
<Instagram>
https://www.instagram.com/ika_ruga
●キュレーター米原康正より
斑鳩の作品から感じられる宗教観とは一体なんだろう。
改めて考えてみると、
日本という国はまるで信じる宗教などないかのように全ての宗教を無条件で取り入れている。
だけどこの「何も信じてない」っていうのが曲者で
何も信じてないからこそ、宗教の種類にこだわることなく、全てを取り入れることができるのだ。
私たちの周りには空気の様に神々が存在し、
私たちはそれを意識することなく日々の生活を送る。
そして複数の宗教的要素を生活の中で自然に取り入れる。
私たちが無宗教であることと、神々を信じることは実は別なんだって
ことを証明するかのように。
多様性を持つ今を生きる私たちの仏教的一神教解釈。
そんな事実を可視化させるのが
斑鳩の作品なのである。
何かを信じることが宗教であるならば、
斑鳩は斑鳩という作家が信じるものを描くことで、
例え描かれるものが宗教的でなくとも
彼の持つ宗教性を遺憾なく発揮する。
斑鳩 solo exhibition " Faust "
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場所:tHE GALLERY HARAJUKU
期間:1月18日(土) ~ 1月25日(土)
休廊日:月・火曜日
時間:11:00〜19:00
<Opening Reception>
日時:1月17日(金) 18:00〜
場所:tHE GALLERY HARAJUKU
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●tHE GALLERY HARAJUKUとは
WEGO放課後アート部やラフォーレ原宿の愛と狂気のマーケットなどで、新しいアーティストの発掘や育成をライフワークとしておこなっているよねちゃんが、新しい才能と、アートにこれから触れる人の出会う場にというコンセプトのもと作られたのが、『tHE GALLERY HARAJUKU』。
個性的な古着屋やこじんまりとして味のある料理屋など昔ながらの原宿の面影を残す、歩くだけで楽しくなるそのとんちゃん通りの真ん中にある。
tHE GALLERY HARAJUKU
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150-0001
東京都渋谷区神宮前3丁目20-21 ベルウッド原宿1階-C
明治神宮前駅徒歩5分
WEB
http://thegallery-harajuku.com
Instagram:@the_gallery_harajuku
https://instagram.com/the_gallery_harajuku
キュレーター/米原康正
プロデューサー/久々野智 小哲津(くくのち こてつ)
ファウンダー/川尻征司
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