『CREOK 1st. ANNIVERSARY - 一周年記念発表会 -』を開催、トークセッション実施|CREOK、ライブコマース事業全国FC展開を始動。シヤチハタ等と「AI時代の信頼インフラ」構築へ
〜累計配信13,000時間‧累計売上14億9,800万円の実証データを初公開〜

■ 本発表会のポイント(Summary)
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累計売上14.9億円が証明する「売れる仕組み」
累計配信1万3千時間、累計売上約14.9億円。自社アカウントの運用で培ったTikTok Shopにおける販売ノウハウと再現性を公開。 -
「売る人がいない」地方の課題を解決するFC展開へ
「商品はあるが売る人がいない」という地方の課題に対し、CREOKの運用インフラを丸ごと提供するFC事業を発表。 -
フェイクを防ぐ。シヤチハタと挑む「AI時代の信頼インフラ」
AIによるフェイク時代を見据え、エヴィクサー社の音響透かし技術を活用し、ライブ配信の現場に「本物の証」を組み込む業界共通の仕組みづくりを提唱。
TikTok Shopを中心としたライブコマース/ソーシャルコマース支援を展開する株式会社CREOK(本社:東京都江東区、代表取締役CEO:桜井 吉男、以下「CREOK」)は、2026年10月16日、『CREOK 1st. ANNIVERSARY - 一周年記念発表会 -』を開催しました。
本発表会では、代表取締役CEO 桜井 吉男による基調プレゼンテーションを実施し、⾃社3アカウント‧累計13,000時間の配信で蓄積した実証データを初公開。あわせて、ライブコマース運⽤会社を地域で立ち上げる新事業「CREOK FRANCHISE(フランチャイズ事業)」を発表しました。また、シヤチハタ株式会社 代表取締役社⻑⾈橋 正剛様のゲストご挨拶、そして「AI時代の 証(しるし)とは?」「これからのディスカバリーコマースについて」をテーマにした2本のパートナートークを実施しました。
1. 基調プレゼンテーション「ライブコマースの“実証”から“実装”へ」
■ 数字が示す、ライブコマースの確かな手応え
発表会の冒頭、代表取締役CEOの桜井は「お陰様で1周年を無事に迎えることができました。」と挨拶し、この1年間、自社で実践してきたライブコマースの軌跡を振り返りました。CREOK LABが運営する3つの自社アカウントでは、ゼロから累計約17万人のフォロワーを獲得し、最⼤同時視聴者数は1万3千⼈以上、累計のライブ配信時間は1万3千時間を超え、1回の配信での最高GMV(流通取引総額)は800万円以上、累計売上は約14億9,800万円に達しました。そして、連携ブランド数は1,000を超え、TikTok LIVEのクリエイターランキングではトップに位置していると発表しました。
桜井氏はこれらの数字を背景に、「まさに我々の中ではこの1年間でしっかりとライブコマースビジネスの実証ができた。TikTok LIVEで本当に売れるのかと思っていましたが、自分たちの手と時間を使い導き出した答えは『売れる』でした。」と語り、TikTok Shopでのライブがビジネスとして成立するという「実証」のフェーズは完了したと説明しました。
■ 新規事業発表:地方の「売る力」不足を解消するフランチャイズ(FC)事業
次なるステップとして発表されたのが、「ライブコマースの運⽤会社を地域で⽴ち上げるための仕組みとした、全国フランチャイズ(FC)事業。現在の市場には「売りたい商品は全国にあるが、ライブで売れる事業者が地域にほとんどいない」という受け皿不足の課題があります。これに対し、CREOK本部がすでに回している⼿順‧システム‧⼈材‧案件を導⼊いただくもので、加盟店は「ブランドと公式認定(TSP‧TAP‧CAP三認定)」「本部の案件と商材」「認定クリエイター」「Level1〜5の教育と認定」「AIとデータ」「開業後100⽇の伴⾛⽀援」の6つを⼿にします。⾃社でゼロから始めると成果が出るまで1〜2年かかるところを、スキームと供給体制によって「90⽇で初回ライブ、100⽇の伴⾛」という⽴ち上がりに変えるものです。
本部が商材‧案件、台本‧企画テンプレートとAI、クリエイターの育成と派遣、データ分析と改善提案を担い、加盟店は地域企業‧⾃治体の開拓、クライアントとの合意形成、配信の実⾏を担います。クリエイターは3か⽉で育成し、研修修了と実績要件を満たした加盟店だけが「CERTIFIED COMMERCE PARTNER」としてCREOKブランドで提案できます。開業までは、各ステップを経てDay 90の初回ライブへ。開業後は本部SVが伴⾛します。第1期の募集枠は全国7ブロック‧13拠点を想定しております。
ロードマップとしては、「PHASE 1 拠点をつくる」「PHASE 2 ⾯で広げる」「PHASE 3 商流をつなぐ」の3段階で、桜井氏は「収益を約束しない」「法定の⼿続きを守る」「品質基準を守る」の3つを約束し、「都合の良い数字だけは、⾒せません」と強調。アメリカのTikTok Shopはローンチから1年で1兆円に到達し、⽇本のTikTok ShopではGMVの6割以上がライブから⽣まれ、2028年には国内で1兆円規模になると予測されていることと紹介。東京一極集中ではなく、全国規模でディスカバリーコマースを支える基盤を作っていく方針を示しました。
■ 新規取り組みシヤチハタと取り組む、AI時代の新たな「証(あかし)」
基調プレゼンテーションの後半では、シヤチハタ株式会社との共同プロジェクトが発表されました。AI技術の進化により、本物と偽物の見分けが難しくなる時代において、「偽物を見破る」のではなく「本物の側に『証』を持たせる」というアプローチを提唱しました。
桜井氏は「AIによって本物と偽物の区別がつかない時代において、偽物を見破る技術を作るのではなく、本物側に『本物である証』を持たせる仕組みを作ったらどうだろうと考えました。」と述べ、長年社会に「本物の証」を届けてきたシヤチハタとともに、リアルタイムのライブ配信現場において視聴者が一目で確信できるAI時代の新しい「信頼インフラ」を作っていくと語りました。この取り組みは自社のみに留めず、広く業界全体へ参加を呼びかけていく構えです。


2. トークセッション①:AI時代の証(しるし)とは?
続くトークセッションでは、シヤチハタとの共同プロジェクトをテーマに、桜井氏のほか、シヤチハタ株式会社 代表取締役社長の舟橋正剛氏、エヴィクサー株式会社代表取締役社長CEOの瀧川淳が登壇し、AI時代における「本物」のあり方について意見が交わされました。
ハンコは⻑い間、紙の上に押す「⽬に⾒える証(しるし)」でしたが、AIの時代は声も映像もいくらでもつくれてしまいます。シヤチハタの⾈橋氏は、紙の時代は印鑑、デジタルの時代は電⼦印鑑と証は形を変えながら続いてきたことに触れ、これからは⽬の⾒えないところ、⽿に聞こえないところが「ハンコを押した状態」になっていくこと、押す所作はなくなっても「これは本物です」と証明する本質的な役割は変わらないと指摘しました。
その技術的な裏付けとなるのが、エヴィクサー社が提供する「音響透かし」技術です。エヴィクサーの瀧川氏は、⼈の⽿には聞こえない形で⾳の中に情報を埋め込む「⾳響透かし」=いわば「⾳のハンコ」と解説。視聴体験を変えることなく、人の耳には聞こえない形で音のデータに「ハンコ」を押し、映像や音声のなりすましを防ぐ仕組みを説明しました。この技術がライブコマースにもたらす意味について、桜井CEOは⼈‧声‧映像‧配信が本物であることが売り場の信頼そのものであること、実証の場はCREOKのライブコマースの現場であること、ただしCREOKだけの仕組みにはせず業界共通のものにしていきたいことを語りました。
最後に、この仕組みが普及した未来像について問われると、瀧川氏は「主役になることよりも、安心・安全というのが当たり前として使っていただける、いい形のインフラ化を目指したい。」、⾈橋氏は「作る人、届ける人、受け取る人の三者が何の心配もなく情報を扱える社会。AI時代にも人と人のコミュニケーションがより豊かになっていくこと。」、桜井氏は「人・物・コンテンツが本物であることを保証し、業界全体に広がることで将来的にとても素晴らしい社会になっていくこと。」と語り、生活者が疑うことなく「信じることから始められる」社会への期待を共有しました。
3. トークセッション②:これからのディスカバリーコマース
二つ目のセッションでは、桜井氏のほか、トランスコスモス株式会社TikTok Shop推進マネージャーの副島雅広氏、株式会社Offbeat代表取締役の高橋健氏、株式会社オークファン取締役の石丸啓明氏の4名が登壇し、 「探して買う」から「出会って買う」へと移り変わる消費行動を支える、各社とのパートナーシップについて語られました。
桜井氏は、検索して買うのではなく動画やライブで商品に「出会って」買う形であり、この売り場はCREOKだけではつくれないからこそ仲間と組んだことを説明。EC運営やバックオフィスを担うトランスコスモスの副島氏は、今年4⽉に戦略的協業を発表した決め⼿を「CREOKの“本気度”」と語り、海外でも拡⼤を続けるTikTok Shopが⽇本でも必ず重要になると信じていたこと、昨年のローンチ時にはフルコミットする意思を⽰す会社が多くなく周囲を巻き込むのに苦労したこと、そんななかで桜井CEOをはじめCREOKの皆さまが強い意志を⾏動で表していたので、その熱量に惹かれてご⼀緒したいとお願いしたことをお話しされました。長年「相場」を扱ってきたオークファンの⽯丸氏は、リユース品とライブコマースの相性のよさ、⻑年「相場」を⾒てきた視点から考える⼀点物‧限定品などの新しい売り⽅を紹介。Offbeatの髙橋氏からは自社の事業領域を踏まえ、「CREOKさんはクリエイターさん回りの活用や育成が非常に強い点が一番魅力的で、TAP(TikTokアフィリエイトパートナー)の領域でもお互いのリソースを掛け合わせて強いシナジーを生み出せるため組ませていただきました。」とCREOKと組む意義についてコメント。
セッションの最後に「3年後のディスカバリーコマース」について問われると、副島氏は「⾃分の気づかないニーズに出会える場として発展してほしい」と述べ、高橋氏は「正直3年後は毎日必死で分かりませんが、日本の会社が色々な場所や世界中で売れるような仕組みになっていたら嬉しいです。」、石丸氏は「越境ECだと思っています。日本の良いものが海外へ展開されていく未来を期待しています。」と各視点から今後の展望を語りました。桜井氏は、「AIに代替される部分ありつつも、本物の人間のインタラクティブなやり取り、ここは絶対に捨てられないところかなと思っています。」と締めくくり、強力なパートナー企業とともに、新しい売り場を構築していく姿勢を強調しました。


CREOK LABのこれから
CREOK LABの1周年記念発表会は、確かな実績の報告にとどまらず、全国へのFC展開、そしてAI時代に向けた「信頼インフラ」の提唱と、ライブコマース市場を次のステージへ引き上げるための具体的なロードマップが示される場となりました。
動画を通じて商品に出会う「ディスカバリーコマース」が、パートナー企業や地域事業者との連携によってどのように社会に定着していくのか、CREOKの2年目の歩みが注目されます。
■株式会社CREOKについて
CREOKはTikTok Shopを中心としたコンテンツコマース事業を展開しています。
2025年には日本初・最大級規模(約1,000m²)のTikTok Shop特化拠点「CREOK LAB」を東京に開設し、コンテンツ制作・ライブ配信・運営支援を統合したコマーススタジオを運営しています。
ショート動画、ライブコマース、クリエイターエコノミーを組み合わせた販売モデルを構築し、自社事業および企業向け支援事業を展開しています。
CREOKは、商品調達から配信・広告運用・物流・越境ECまで、TikTok Shopを起点としたコンテンツコマースをワンストップで支援しています。各領域を統合的に提供することで、視聴から購入までの転換を最大化する販売体制を構築しています。
■株式会社CREOK 会社概要
・代表者 :代表取締役CEO 桜井 吉男
・所在地 :東京都江東区毛利 2-9-20 4F
・設立 :2025年7月
・資本金 :1億円(資本準備金含む)
・事業内容:TikTok Shop運営支援/ライブコマーススタジオ運営/クリエイター育成/配信マーケティング支援
・認定資格:TikTok Shop 認定パートナー(TSP/TAP/CAP)
・HP URL :https://creok.co.jp
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