FULLER顧問に元スクウェア代表取締役の武市智行氏が就任
大手コンソールゲーム会社のモバイルシフトへの支援を強化
FULLER株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:渋谷 修太)は、顧問として、株式会社スクウェア(現スクウェア・エニックス・ホールディングス)の代表取締役社長、及び代表取締役会長を勤めた武市智行氏を迎えましたことをお知らせいたします。
新顧問、武市智行氏の支援のもと、スマートフォン(以下、スマホ)アプリ視聴率調査サービス「App Ape」の更なるサービス充実化に努めてまいります。
新顧問、武市智行氏の支援のもと、スマートフォン(以下、スマホ)アプリ視聴率調査サービス「App Ape」の更なるサービス充実化に努めてまいります。
■ 顧問就任の背景
FULLERは、これまでにスマホアプリ視聴率調査サービス「App Ape」の展開を通じて、大手のIT企業や通信キャリア、広告代理店といった様々なお客様のアプリ事業を支援してまいりました。弊社では、次なるステップを、モバイルゲーム会社への更なる支援と考えております。理由としては、日本国内のゲームアプリ市場が世界で最も収益性の高い市場であることからです。特に、今年に入ってからは、コナミ株式会社から「実況パワフルプロ野球」、株式会社スクウェア・エニックスから「キングダムハーツ」シリーズ、株式会社バンダイナムコホールディングスからは「ハンターハンター」といった、大手コンソールゲーム会社の人気タイトルのモバイルシフトが見られました。実際、今年はこのようにモバイルシフトを進めている会社からのお問い合わせも増えきており、今後もこのモバイルシフトの動きは続くと考えられます。それに伴い、今後弊社では 、大手コンソールゲーム会社のモバイルシフトへの支援に特に注力していく予定です。
そのために、大手コンソールゲーム会社に特化した「App Ape」サービスの大幅なアップデートを企画しており 、大手コンソールゲーム会社での豊富な経験を持つ武市氏からのサポートを受け、モバイルシフト支援への充実したサービス展開を進めてまいります。
また、FULLER社員の平均年齢は20代で、少年期時代に多くの素晴らしいゲームが登場し、魅了された世代であります。世界で愛され、人に感動を与えられるゲームやものをつくりたいと、高専に進学し、夢を叶える場所として 立ち上げられた会社がFULLERです。これまでにも、このような夢を持った高専生の採用を進めてまいりました。数ある日本が誇るゲームの中でも、伝説的であるファイナルファンタジーシリーズ7から10を開発した時代のスクウェア元会長である武市氏は、FULLER社員のあこがれの存在であります。今回の武市氏顧問就任は、社員の更なるモチベーション増加、及び夢のある高専生の採用支援に繋がると考えています。
今後も、社員一同良質なサービスの提供のために邁進してまいります。
■ 武市智行氏 略歴
1955年高知県生まれ。1979年慶応義塾大学商学部卒業。
1996年、株式会社スクウェア(現スクウェア・エニックス・ホールディングス)同社取締役、代表取締役社長就任。2000年には、同社代表取締役会長就任。ファイナルファンタジーシリーズ7から10を開発したスクウェア全盛期に同社代表取締役社長、会長を勤めた。現在、株式会社ユビキタスエンターテインメント取締役、 株式会社SHIFT PLUS 取締役会長、株式会社Aiming社外取締役などを兼任。
■ サービス説明
サービス名:「App Ape」
サービス内容:スマートフォンアプリ視聴率調査サービス
アプリの分析ツール「App Ape Analytics」、アプリ内分析ツール「App Ape Console」、アプリ分析特化型メディア「App Ape Lab」を展開
App Ape Analytics:https://analytics.appa.pe
App Ape Lab:http://lab.appa.pe/
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