親が語りたいこと1位、母は「家族」(30.8%)、父は「仕事」(38.0%)~親のための自分史「親の雑誌」の100人分のインタビュー記事による【高齢者が語りたい内容調査】
母と〝家族〟を語ろう。「親の雑誌」母の日キャンペーン開催!
報道関係 各位
株式会社こころみ
株式会社こころみ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:神山晃男)は、2018年5月13日(日)の母の日を前に、【高齢者が語りたい内容調査】を実施いたしました。当社はこれまで、親のための自分史サービス「親の雑誌」の制作を通じて、約600人の親御さんにその生い立ちから人生観、子や孫への思いをインタビューしてきました。今回は、その中から100人分を任意に抽出し、雑誌のメインインタビュー(※)中の話題ごとの文章量を定量的に計測しています。母の日はプレゼントを贈る日であると同時に、家族で食事や旅行などで一緒に過ごす日でもあります。今回当社では、特に高齢のお母様とのコミュニケーションを取っていただく際の会話のヒントとしていただけるよう、この調査を実施いたしました。
なお、親のための自分史作成サービス「親の雑誌」では、母の日キャンペーンを2018年4月16日(月)から5月7日(月)まで開催し、先着30名様に母の日に最適なプレゼントをご用意しております。今年の母の日も、お母様とご家族が共に笑顔で過ごす1日となるよう願っております。
※インタビューは生まれから現在までを順番に、ご自身の話したい話題をご希望に沿いながらお聞きしています
◆調査結果
<トピックス>
・女性1位の「家族」は、男性では5位。一方で男性1位の「仕事」は、女性では5位。語りたい内容の男女
差が最も大きいのが「仕事」、次いで「家族」となっている。
・女性が「配偶者」よりも「家族」の話題を語る傾向があるのに対し、男性は「家族」よりも「配偶者」の話題を語る割合が高い。
・人生約70年~90年の話のうち、前半(20歳過ぎまで)の話題が、約4割にのぼっている。(「生い立ち」、「戦争体験」、「学生時代」の合計が、男性は36.2%、女性は36.1%)
<こころみ代表コメント>
実際のインタビューにおいては、数字に出ている以上にお母さまが普段いかにご主人や子ども達のことを考えているかに気付かされます。訪問前は話すことなどないとおっしゃっていた方が、実際にお話を伺うと昔のエピソードを面白くお話しくださり、ご家族への思いを熱くお話しくださいます。また、それぞれが個性的で、その家にしかないエピソードです。多くの女性が口にする〝平凡な主婦〟などいない、というのが600人を超える方へのインタビューを経て私たちがたどりついた結論です。
<調査概要>
親の雑誌インタビュー記事約600件のうち、100件を任意に抽出。全文章を「生い立ち」、「戦争体験」、「学生時代」、「仕事」、「配偶者」「家族(子・孫・家)」、「趣味」、「その他」の8項目に分け、各話題の文章量を定量的に分析し、平均値を算出した。
◇性別 男性:50人、女性:50人
◇年齢 61~70歳:9人、71~80歳:37人、81~90歳:44人、91歳~:10人
親御さんの人生の振り返りや思い出を1冊の雑誌形式でまとめる「親の雑誌」は、平成27年5月の発売以来、全国の60歳から105歳の男女約600人以上の個人史を作成し、現在も毎日1人のペースで発行しております。当社では、「親の雑誌」発売以来3回目の母の日を迎えるにあたり、初めて母の日キャンペーンを開催。期間中の申し込み特典として先着30名様限定で、「母の日に贈るカーネーション(生花)」等をプレゼントいたします。調査の通り、とくに家族に対する思いや考えを語りたい女性が多い一方で、女性は自分から「作りたい」と言うことへの抵抗がある方もいらっしゃいます。自分で申し込む従来型の自分史と違い、ギフト形式で贈る自分史である「親の雑誌」は、そうした“普段は一歩下がって多くを語らない”昭和生まれのお母様(女性)に最適なサービスです。当社では、母の日にプレゼントをあげるだけでなく、母の日をきっかけに親子で思い出を振り返る時間を「親の雑誌」の作成を通して作っていただき、お母さんが語る家族の歴史や子や孫への深い愛情を1冊の雑誌の形で残していただきたいと考えています。
■親の雑誌―母の日キャンペーン 概要
【期間】2018年4月16日~5月7日 *お申し込み分まで有効
【対象】お母様の「親の雑誌」を申し込んだ方、先着30名様
【キャンペーンの内容】
◇母の日に贈るカーネーション(生花)プレゼント!
ご希望の送付先(お申し込み者様またはお母様)、お届け日(母の日の前々日、前日、当日)にカーネーションが届きます。
◇母の日オリジナルデザインギフトチケット
お母様に「自分の雑誌」を作成する権利をプレゼントできる
ギフトチケットが母の日オリジナルデザインになります。
【料金】無料 *親の雑誌(18万円・税別~)のお申し込みが必要です
【URL】https://tsunagariplus.cocolomi.net/oyanozasshi_mother/
■親の雑誌の特徴
リーズナブルに、気軽に作成できます
「親の雑誌」は”自分のため”ではなく、”親のため”に作るため、気軽さを最大の特徴にしています。取材込みの制作価格は18万円(税別)で、30万円~100万円程度が主流の「自分史」の中でも安価です。最少で5冊のみ作成できるため、100冊ほど作成するのが一般的な自分史のように、友人・知人に配布するなどの煩わしさもありません。また、コンテンツの大部分をインタビュー記事で構成するため、自ら執筆する必要もありません。会話サービスのスタッフであり、「聞く」専門家であるコミュニケーターが親御さんのお宅を訪問し、ご誕生から現在までのヒストリーを取材します。
訪問取材後の電話インタビューでは、最近の出来事やご趣味などについてお話しいただき、ショートストーリーとして掲載します。訪問した担当者が行うため、安心してお話しいただけることも特徴の一つです。
世界にたった5冊の雑誌は家族のコミュニケーションツールとしてご活用いただけます
訪問取材と電話取材によるインタビュー記事に、親御さんのプロフィールや家族写真を加えて、3~4カ月後に全20ページフルカラーの雑誌5冊をご家族のもとにお届けします。家族には語らなかったこと、今だから家族に伝えたいことなど、ふだん聞くことができない話が満載。世界に5冊しかない雑誌は、家族間のコミュニケーションツールとしてご活用いただけます。
■親のための自分史作成サービス「親の雑誌」概要
【料金】 18万円~(税別)
・全20ページフルカラーの雑誌5冊
・訪問取材および3~4回のお電話取材
*雑誌は1冊につき2500円(税別)で増刷可能です。
*東京都23区以外に親御さんがお住まいの場合は、別途出張経費(交通費等)を申し受けます。
【お問い合わせ】
0120-042-488(平日9時~18時) URL:http://tsunagariplus.cocolomi.net/oyanozasshi/
■株式会社こころみ 会社概要
代表者:代表取締役社長 神山晃男
本 社:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-9-15 広尾宮田アネックスビル3階
資本金:1550万円
設 立:2013年6月17日
事業内容:高齢者向け会話型見守りサービス、自分史作成サービス、高齢者関連ロボット開発支援、
その他高齢者関連事業支援
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