“日本で活躍する外国人エンジニア”「海外人材（外国人エンジニア）雇用の現状と活用方法セミナー」

＜建設／土木系学部卒業 ベトナム人高度人材活用実例＞2018年1月31日（水曜日）　東京で開催

一般社団法人アジア国際交流支援機構（本社：東京都千代田区　代表：野村敬一　英語名：Asian Gateway Consulting　略称：AGC）は、建設／土木／設備系外国人エンジニアの活用を模索している日本国内の企業向けに「海外人材（外国人エンジニア）雇用の現状と活用方法セミナー」を1月31日（水曜日）、東京で開催いたします。
昨今、多くの業界において人材不足が大きな問題となっていますが、特に建築業界では技術者、技能者の不足が顕著になり、多くの企業が海外人材の活用を模索しています。しかし同時に、外国人の就労実態や活用方法に関する情報が乏しく、活用に踏み切ることが出来ないという声も多く聞かれます。
本セミナーでは外国人エンジニア、特にベトナム人エンジニアの就労実態や活用方法などの情報を提供させていただき理解を深めていただくことを目的とし開催いたします。特に既に海外人材を採用されている企業の経営者・管理者の皆様にお越しいただき、採用に至るまでの経緯・円滑な活用のポイント・社内体制等の受入れ準備他、普段耳にすることができない実例を“生の声”でお聞きいただく事が可能です。

　　　　　　　　　　　　日本で活躍するベトナム人エンジニア達（現場事務所にて）

＜増加する外国人エンジニアと雇用企業＞
最新の厚生労働省の調査（平成28年10月末時点）によると、外国人労働者数は1,083,769人、前年同期比で175,873人（19.4%）増加し4年連続で過去最高を更新しました。在留資格別にみると、「専門的・技術的分野」の在留資格で就労している外国人労働者は200,994人で、前年同期比で20.16%増加しています。
また外国人を雇用している事業所も172,798ヶ所と前年同期比で20,537ヶ所、増加率で13.5％増えています。

＜建築業界における技術者採用の現状＞
建築業界においても、海外人材の活用が加速しています。背景にあるのは、日本人技術者、技能者の不足に伴う採用難と共に雇用情勢の改善が進んでいることが考えられます。
AGCにも多くの企業から海外人材の活用に関する相談が寄せられています。一方で、外国人の就労実態や活用方法に関する情報が乏しく、活用に踏み切ることが出来ないという声も多く聞かれます。

•  外国人エンジニアはどのような人材がいるのか？
• 外国の大学と日本の大学、教育レベルや内容に差はないのか？
• 戦力として活用できるのか？
• 日本語でのコミュニケーションは大丈夫か？
• 外国人エンジニアの実際の業務は？
• 外国人エンジニアを雇用する手順は？
• 入国手続きやビザ取得の方法は？
• 給与や福利厚生など、日本人と同様の手続きでいいのか？
• 実際に外国人を活用している企業の状況は？

本セミナーは、このような疑問にお答えし、外国人エンジニア、特にベトナム人エンジニアの就労実態や活用方法を具体的かつ最新の情報を提供させていただきます。

＜海外人材の活用を通じたASEAN進出の可能性＞
海外人材を活用することは、将来のASEAN進出の可能性を広げることにもつながります。海外に進出するには、その土地の習慣を知り尽くした人材が必要不可欠です。日本の建築や商習慣、自社の風土や仕事の仕方を学び身に付けた外国人エンジニアが将来のASEAN進出のリーダーになる。実際に、多くの企業が将来の海外進出を視野に入れた海外人材の活用を始めています。

＜AGC活動紹介＞
一般社団法人アジア国際交流支援機構は、「人材交流を通じて日本品質を海外に広め、日本の真の国際化とASEAN諸国の発展に貢献する」という理念のもと、 2014年5月に設立されました。
アジアに持つ情報網や経験を活かし、企業からの様々な相談に対し解決策を提示してまいりました。
特にベトナム人エンジニアの活用に関するアドバイス、サービスについて多くの企業からご評価いただき、リピートによる複数採用をしていただいております。

＜セミナー情報＞
日時：2018年1月31日（水曜日）　13：30〜16：30　（受付開始：13：15）
会場：アルカディア市ヶ谷　琴平（7階）
〒102-0073　東京都千代田区九段北4-2-25
Tel: [phone]
JR線市ヶ谷駅より徒歩3分　東京メトロ有楽町線、南北線市ヶ谷駅より徒歩3分
HPセミナーアドレス　http://www.agc-holdings.com/seminar/form/ 
お問合せ先　  アジア国際交流支援機構　担当：森03-5215-8775