AI英語学習アプリ「TerraTalk」、2021年度より湘南ゼミナール中学生の部に全面導入

英語の運用能力がより重視され、内容が高度化する新指導要領への対応を睨み、AI英語学習アプリ「TerraTalk」が、湘南ゼミナール中学生の部に全面導入される。

ジョイズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：柿原祥之、以下「ジョイズ」という）と、株式会社湘南ゼミナール（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：福村賢一、以下「湘南ゼミナール」という）は、ジョイズが提供する英語学習サービス「TerraTalk for Educators（以下「TerraTalk」という。）」を、2021年度より湘南ゼミナールの全中学生向けに提供いたします。

TerraTalkは、AIとの英会話を通じて様々な場面での実践的な英語を習得可能な英会話アプリです。ロールプレイ形式の会話レッスンに加え、音読による発音トレーニング、文法項目の定着化を助けるエクササイズなどを提供。教育機関においては、指導の優先順位付けや生徒ごとの教材難易度を調整できる点が特長です。

2016年のアプリ提供開始以降、学校・企業向けの学習管理画面や、既存の参考書・教科書と連動した学習コースを新たに開発するなど、「明日から使える英語学習アプリ」を目指し、サービス提供を行ってきました。また、2019年5月には小学生向けの学習コースの提供を始め、小学校から大学・社会人まで、幅広い年齢層と教育現場での利用が広がっています。

近年、新教育指導要領を中心に、英語学習の高度化・若年齢化が進んできています。湘南ゼミナールでは、かねてより、こうした英語学習ニーズの変化や、定期テスト・受験対策に包括対応しうる英語学習サービスの選定を進めてまいりました。TerraTalkは、その技術的な進歩性だけではなく、既存の教え方や学び方との親和性が高く、より統合的な運用が見込めるため、今回の決定に至りました。

今後、ジョイズと湘南ゼミナールでは、学習をより円滑に進めるための追加機能の共同開発や、生徒管理を簡便にするためのシステム連携に向けて緊密に連携し、次世代の英語学習づくりに取り組んでまいります。

▽「TerraTalk」概要
URL： https://www.terratalk.rocks/
アプリとの英会話を通じて、様々な場面での実践的な英語をバランス良く習得できる英会話アプリ。さらに、アプリが発音や表現の出来を自動的に診断し、英語の苦手を特定・解決することが可能。提供開始は2016年2月、法人向けサービス提供開始は2017年4月。
対応プラットフォームは iOS、iPadOS、macOS、Windows、Android、Chrome OS。

■会社概要

社名：ジョイズ株式会社
代表者：代表取締役 柿原 祥之
設立：2014年10月10日
本社：東京都港区三田2丁目14−５ フロイントゥ三田810
事業内容：英語学習サービス『TerraTalk』運営・提供、英語学習サービス開発支援『LINGOS』提供
URL：https://www.joyz.co.jp/

社名：株式会社湘南ゼミナール
代表者：代表取締役社長 福村 賢一
設立：1988年4月
本社：神奈川県横浜市西区高島2-6-32 横浜東口ウィスポートビル21F
事業内容：小学生・中学生・高校生を中心とした進学塾、大学受験予備校、その他教育関連事業
事業所：神奈川・千葉・埼玉・東京・静岡・愛知・岐阜・三重・広島に合計263教室を展開
URL：https://www.shozemi.com/