LGBT向け就職情報プラットフォームの開発・運営を行っているJobRainbowが、TechCrunchTokyo2018スタートアップバトルにて「東急賞」を受賞いたしました!
今年で8回目の開催を迎え、年を追うごとに大規模なイベントに成長しているTechCrunchTokyo2018。今年は11月15日、16日に渋谷ヒカリエで開催されました。
今回、JobRainbowはスタートアップバトルに参加し、応募企業100社の中から書類審査で選ばれた20社による決勝ラウンドを経て、「東急賞」に輝きました。
当社は、性別に関係なく働くことができ、かつ「服装髪型が自由」「トイレや更衣室に配慮」など、自分に適した求人に応募できるようなプラットフォーム「ichoose(https://ichoose.jp/)」やLGBTしごと情報サイト「JobRainbow(http://jobrainbow.net/)」の開発・運営に関わる事業や、企業や行政機関向けのLGBT研修・コンサルティング事業などを行っています。スタートアップバトルでは、各事業についての概略や今後のビジネスにおける戦略についてのプレゼンテーションを行い「東急賞」を受賞しました。東京急行電鉄株式会社ご担当者様からは「弊社は、渋谷のスクランブル交差点のように様々な人が交流・交差して新しいビジネス・サービスが起きる仕掛けを作っていきたいと考えている。来年には渋谷スクランブルスクエアというイノベーティブな施設も開業予定。LGBTは社会的で大事なテーマであり、それぞれの企業様がどのように活動していくか模索される中で、JobRainbowさんは素晴らしいサービスを展開されていると感じます」とのコメントを頂きました。
私たちは2025年までに、LGBT求職者の3人に1人がJobRainbowを経由して就職する世界を目指します。
JobRainbowの事業について
現在日本の人口のうち7.6%はLGBTと言われており(※2015年電通ダイバーシティ・ラボ調べ)、現在の転職活動者845万人に当てはめれば、LGBT転職活動者数は64万人にものぼります。しかし多くの日本企業ではLGBTに配慮した採用活動や職場環境が整えられているとはいえない現状です。例えば求職時に困難を感じるLGBTの割合は、LGBが44%、Tが70%にも達しています。このような現状に対し、JobRainbowは「すべてのLGBTが自分らしく働ける社会の創造」を目指し、LGBT向け就職情報プラットフォーム「ichoose」の開発・運営や企業や行政機関向けのLGBT研修・コンサルティング事業を通して、LGBTフレンドリーなサービスを展開して参ります。今後は、事業を拡大していき、日本のLGBT市場6兆円、世界のLGBT4億5千人市場は実に100兆円と言われる中、日本から世界No1のLBGTフレンドリーなサービス展開を目指します。
日本のLGBTの求職者は毎年67.5万人。彼ら全員に届くサービスをつくるため、私たちはさらなる挑戦のステージへ駆け上がり、世界No.1のLGBTフレンドリーなサービス展開を目指します。
■会社概要
会社名 :株式会社JobRainbow
URL : http://jobrainbow.net/
代表者 :星賢人
資本金 :2600万円
E-mail :info@jobrainbow.net
■ JobRainbow公式アカウント
Facebook : https://www.facebook.com/jobrainbow
Twitter : https://twitter.com/JobRainbow
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