マルチ決済SaaS開発のELESTYLE、東京都主催「令和3年度スタートアップ実証実験促進事業」第2期採択企業として、公益財団法人自転車駐車場整備センターと都内駐輪場でキャッシュレス実証実験を開始
マルチモバイル決済関連SaaSの開発を手がけるELESTYLEは、東京都が主催する「令和3年度スタートアップ実証実験促進事業」第2期採択企業として、東京都内における複数の駅前駐輪場(東京都八王子市、公益財団法人自転車駐車場整備センター運営)に、モバイルアプリSaaS「elepay」および「OneQR」を活用したキャッシュレス実証実験を開始したことを発表いたします。
自転車駐車場整備センターは、日本国内において44万台以上の自転車駐車場を整備し、管理、運営する公益財団法人です。これまで駐輪場の精算には現金または電子マネーなどの利用が中心となっていましたが、既存の精算機システムとELESTYLEが提供する「OneQR」を連携することにより、新たに設備投資することなく、QRコード決済を中心とした最大20種以上のキャッシュレス決済の一括導入を実現しました。同時に多言語対応が可能となり、Alipay+、WeChat Pay、Union Pay(銀聯)などのインバウンド決済の導入が可能となります。
導入事業者である自転車駐車整備センターでは、QRコード決済に対応することで利用者の支払い手段がどう変化するか、また、利用頻度や意向がどう変化するかなど、利用情報の統計及び利用好感度を集計・分析することにより、利用者ニーズに的確に対応した新しい駐輪場サービスの提供を進めていくこととしており、今回の実証実験では、その先駆けとなる取組みとして期待しているところとなります。
■駐輪場における「OneQR」利用イメージ
■実証実験エリア(現地の様子)
八王子駅北口駅前駐輪帯
利用台数(一時利用):87台 電磁ロックシステム導入(精算機メーカー:株式会社サニカ様)
利用台数(一時利用):120台 電磁ロックシステム導入(精算機メーカー:株式会社サニカ様)
■「OneQR」の特徴 [https://oneqr.io/]
「OneQR」は、1つのQRコードをトリガーにした汎用モバイルアプリSaaS。開発が一切不要で、1つのQRコードだけで、複数のキャッシュレス決済に対応した様々なサービスの提供が可能です。
PayPay、LINE Pay、メルペイ、d払い、au PAY、Paidy、atone 、Apple Pay、Google Pay、AmazonPay、各種クレジットカード(VISA, Mastercard, American Express、JCB, Diners Club, Discover)、PayPal、WeChat Pay、Alipay+(Alipay, Alipay HK, Kakaopay, EZ-link, Touch’n Go, Gcash)、UnionPay(銀聯)、交通系電子マネー、QUICPay、iDに対応
(2022年2月現在)
*電子マネー決済は追加デバイスが必要
■ 公益財団法人 自転車駐車場整備センター概要 [https://www.jitensha.jp/]
公益財団法人自転車駐車場整備センターは、自転車利用者の利便の増進及び道路交通の安全と円滑化を図るため、自転車駐車場の整備に関する事業等を行い、地域社会の健全な発展に資することを目的として、昭和54年、建設大臣の許可を得て設立されました。また、平成25年4月1日には内閣総理大臣の認定を得て公益財団法人へ移行しました。当センターは発足以来41年にわたり、関係地方公共団体や公益財団法人JKA、一般財団法人日本宝くじ協会等の関係機関のご指導、ご支援のもと、三大都市圏を中心に自転車等駐車場の建設及び管理運営業務に積極的な取り組みを行って参りました。令和元年度末までに当センターが建設した自転車等駐車場は1,362箇所、収容台数約81万9千台に達しています。また、令和2年4月現在、管理している自転車等駐車場は、724箇所44万7千台(直営管理:688箇所41万9千台、指定・受託管理:37箇所2万8千台)になるなど、全国的に放置自転車対策の成果が上がるなかで主要な役割を担ってきているところです。また、自転車等駐車場等に関する調査研究や国際貢献の観点から行う撤去自転車の海外無償供与事業についても、公益事業の一環として積極的な展開を図っているところです。今後も施設の新設、老朽化に伴う建替え・リニューアル事業による放置自転車対策の更なる促進、利用者ニーズに対応した質の高い管理運営に重点的に取り組むとともに、自転車の活用推進への貢献等の新たなニーズにも積極的に対応してまいります。また、ITを活用した管理・決済システムの開発、キャッシュレス化への対応に積極的に取り組み、管理効率が良く利便性の高い施設を提案、整備してまいります。
■東京都「令和3年度スタートアップ実証実験促進事業」[https://poc-ground.tokyo/]
東京都が主催する「イノベーションを生み出し、社会変革を促すスタートアップの実証実験をサポートし、スタートアップの成長を着実に支援する「スタートアップ実証実験促進事業(PoC Ground Tokyo)」です。この度、弊社は「20種類超のキャッシュレス決済に一括対応可能とすることで、利用者の利便性向上、駐車場、駐輪場などのサービス事業者のコスト削減を実現するマルチ決済サービス「OneQR/elepay」、として令和3年度同事業における第2期採択企業として選出されました。
■ OneQR/elepayがもたらす新たな日本のキャッシュレス社会
OneQR/elepayサービスの導入は、様々な利用シーンにおいて、サービスの提供企業、そのサービスを導入する企業、決済事業者、そしてサービスの利用者といった、ステークホルダーの皆様、全てに利便性をもたらし、その結果、日本のデジタル社会の実現を加速できるものと信じております。
■ ELESTYLE株式会社に関して [https://www.elestyle.jp/]
設立:2014年6月(平成26年)
代表者:盧 迪(LU DI)
資本金:2億3860万円
本社:〒101-0031
東京都千代田区東神田1-9-8
THE WAVES AKIHABARA 8F
事業内容:
・マルチ決済プラットフォームの開発運営
・ECソリューションの提供
・インバウンドソリューションの提供
・海外展開のコンサルティング
導入事業者である自転車駐車整備センターでは、QRコード決済に対応することで利用者の支払い手段がどう変化するか、また、利用頻度や意向がどう変化するかなど、利用情報の統計及び利用好感度を集計・分析することにより、利用者ニーズに的確に対応した新しい駐輪場サービスの提供を進めていくこととしており、今回の実証実験では、その先駆けとなる取組みとして期待しているところとなります。
■駐輪場における「OneQR」利用イメージ
■実証実験エリア(現地の様子)
八王子駅北口駅前駐輪帯
利用台数(一時利用):87台 電磁ロックシステム導入(精算機メーカー:株式会社サニカ様)
京王八王子駅中央第2自転車駐車場
利用台数(一時利用):120台 電磁ロックシステム導入(精算機メーカー:株式会社サニカ様)
■「OneQR」の特徴 [https://oneqr.io/]
「OneQR」は、1つのQRコードをトリガーにした汎用モバイルアプリSaaS。開発が一切不要で、1つのQRコードだけで、複数のキャッシュレス決済に対応した様々なサービスの提供が可能です。
・利用可能な決済方法
PayPay、LINE Pay、メルペイ、d払い、au PAY、Paidy、atone 、Apple Pay、Google Pay、AmazonPay、各種クレジットカード(VISA, Mastercard, American Express、JCB, Diners Club, Discover)、PayPal、WeChat Pay、Alipay+(Alipay, Alipay HK, Kakaopay, EZ-link, Touch’n Go, Gcash)、UnionPay(銀聯)、交通系電子マネー、QUICPay、iDに対応
(2022年2月現在)
*電子マネー決済は追加デバイスが必要
■ 公益財団法人 自転車駐車場整備センター概要 [https://www.jitensha.jp/]
公益財団法人自転車駐車場整備センターは、自転車利用者の利便の増進及び道路交通の安全と円滑化を図るため、自転車駐車場の整備に関する事業等を行い、地域社会の健全な発展に資することを目的として、昭和54年、建設大臣の許可を得て設立されました。また、平成25年4月1日には内閣総理大臣の認定を得て公益財団法人へ移行しました。当センターは発足以来41年にわたり、関係地方公共団体や公益財団法人JKA、一般財団法人日本宝くじ協会等の関係機関のご指導、ご支援のもと、三大都市圏を中心に自転車等駐車場の建設及び管理運営業務に積極的な取り組みを行って参りました。令和元年度末までに当センターが建設した自転車等駐車場は1,362箇所、収容台数約81万9千台に達しています。また、令和2年4月現在、管理している自転車等駐車場は、724箇所44万7千台(直営管理:688箇所41万9千台、指定・受託管理:37箇所2万8千台)になるなど、全国的に放置自転車対策の成果が上がるなかで主要な役割を担ってきているところです。また、自転車等駐車場等に関する調査研究や国際貢献の観点から行う撤去自転車の海外無償供与事業についても、公益事業の一環として積極的な展開を図っているところです。今後も施設の新設、老朽化に伴う建替え・リニューアル事業による放置自転車対策の更なる促進、利用者ニーズに対応した質の高い管理運営に重点的に取り組むとともに、自転車の活用推進への貢献等の新たなニーズにも積極的に対応してまいります。また、ITを活用した管理・決済システムの開発、キャッシュレス化への対応に積極的に取り組み、管理効率が良く利便性の高い施設を提案、整備してまいります。
■東京都「令和3年度スタートアップ実証実験促進事業」[https://poc-ground.tokyo/]
東京都が主催する「イノベーションを生み出し、社会変革を促すスタートアップの実証実験をサポートし、スタートアップの成長を着実に支援する「スタートアップ実証実験促進事業(PoC Ground Tokyo)」です。この度、弊社は「20種類超のキャッシュレス決済に一括対応可能とすることで、利用者の利便性向上、駐車場、駐輪場などのサービス事業者のコスト削減を実現するマルチ決済サービス「OneQR/elepay」、として令和3年度同事業における第2期採択企業として選出されました。
■ OneQR/elepayがもたらす新たな日本のキャッシュレス社会
OneQR/elepayサービスの導入は、様々な利用シーンにおいて、サービスの提供企業、そのサービスを導入する企業、決済事業者、そしてサービスの利用者といった、ステークホルダーの皆様、全てに利便性をもたらし、その結果、日本のデジタル社会の実現を加速できるものと信じております。
■ ELESTYLE株式会社に関して [https://www.elestyle.jp/]
会社名:ELESTYLE株式会社(英語表記:ELESTYLE, Inc.)
設立:2014年6月(平成26年)
代表者:盧 迪(LU DI)
資本金:2億3860万円
本社:〒101-0031
東京都千代田区東神田1-9-8
THE WAVES AKIHABARA 8F
事業内容:
・マルチ決済プラットフォームの開発運営
・ECソリューションの提供
・インバウンドソリューションの提供
・海外展開のコンサルティング
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