日本プロサーフィン連盟公認ツアー表彰式にて優勝者に渡された「あのシャツ」が、クリスマスよりバレンタインまでキャンペーン価格にて販売！

多くのサーファーからの「着たい」に応え、非アパレルメーカーがサーファー達と製作したシャツ、その名もR.surfer。

株式会社ソーシャルキャピタル・プロダクション

2016年12月21日 11時30分

2015～2016年のJPSAショートボードツアー第5戦のチャンピオンに贈呈されたR.suferのシャツは既製品にはないフィット感、そして素材や縫製にこだわった一品。鍛えた体のラインが綺麗に見え、現在は実際のサーファー以外の多くの方が愛用中。身長と体型の両面から考えられたサイズ展開で、誰にでもフィットするシャツが見つかるはずだ。

R.suferとは

身長で合わせると首と肩、胸が窮屈になる。肩で合わせると・・・ウエストが緩く様にならない。R.surferは、そのような悩みを持つ自分を磨き続ける人のために作られたシャツ。

デザインは首・肩・胸・ウエスト・袖丈を各身長に対し細身～大柄を用意。サイズごとに本物のサーファーを採寸し、体型による特徴を随所に取り入れた。

サイズ感・自然素材・国内の一流の職人による生産とこだわり抜いた。

「R」にはRoad（陸）でもサーファーの気持ちを忘れずプライベートでも常に良い波を求めるように、仕事とプライベートを両立し、自分磨きに日々努力しているすべての人に向けてのメッセージが込められている。

大自然と向き合う彼らの精神と遊び心を反映させたシャツだ。

大西洋と太平洋の二つのライン

大西洋の上品でシックなイメージの色使いで、ビジネスシーンや礼装を意識したドレスシャツがアトランティックラインだ

ビアリッツ：
一切の逃げ道を捨てた純白のシャツは、フォーマルシーンのみを意識。左襟と右袖に施された白いR.surferの刺繍と、そして胸ポケットも落としエレガントさを追及した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ナザレ：
水色のクレリックシャツにはシワが付きにくい生地を採用。ビジネスシーンでも華やいだ場所でも気後れしない美しさ。左襟と右袖に施されたR.surferの白の刺繍は、その存在感をあえて消している。

ヴァラッツェ：
薄紫のストライプシャツは知的で華やか。ジャケットを脱いでも、強調しすぎない色合いが大人の色気を出している。クレリックシャツのため、左襟と右袖に施されたR.surferの刺繡はやはり存在を強調せず、うっすらと上品に浮き上がる仕上がりとなっている。

太平洋の陽気で活動的なイメージを感じさせるのが、ボタンダウンシャツのパシフィックラインだ

ハンティントン：
淡い水色のストライプシャツは仕事着としてもプライベートとしても重宝。左襟と右袖に施されたR.surferの刺繡は薄紫と、ボタンダウンシャツに上品さを醸し出している。

スランガン：
シャツには珍しい黄色に白のストライプシャツ。デニムに合わせれば、夏でも涼しさと身軽さを印象付ける。左襟と右袖に施された灰色のR.surferの刺繡は、あえて存在感をアピール。

ニューポート：
濃紺のギンガムチェックシャツはクールビズでもプライベートでも対応可能。左襟と右袖の刺繍にはあえてショッキングピンクを採用。一見派手でカジュアル感を強く訴えてきているようだが、実際にはかなり落ち着いた印象となる。遊び心は満点と言えよう。

仕様と品質

襟：
外側と内側の生地の長さを変え円筒形になるように縫製しており、首に沿う様にカーブさせた台襟が美しい襟元を見事に形成している。顔全体が引き締まった印象になるのが魅力だ。

脇縫い：
シャツの裏地に縫い代が出ない巻き伏せ縫い仕様としており、肌触り、着心地が非常に良い仕上がりとなっている。また、裾にピース（補強布）をつけることで、シャツの強度を保つことも考慮。

ボタン：
天然の貝で作られたボタンは独特の風合いと存在感を示している。ボタンホールは糸が解れにくいよう、運針を綺麗に仕上げた。天然の貝ゆえに、クリーニングによる破損には注意が必要だが、それ以上にこだわりを追求した。

カフスと刺繍：
人間の腕は先端に行くほど細くなるため、先細型の綺麗なシルエットを強めた。袖の先には左襟と同様のブランドロゴ「R.surfer」は刺繍、カフスボタンには「R」の刻印を施し、ふとした瞬間に魅せられるように工夫。

その他、背中のバックダーツによりすっきりとしたシルエットを作り、スリム感、フィット感を演出。また着丈を長くしたため、パンツからのはみ出しも起こりえない。