ヒックアウェイ調べ コロナ禍のしゃっくり実態調査 1か月に1回は「しゃっくり」をする25% しゃっくりで困る1位は「会議・プレゼン中」
原因1位は「早食い・大食い」、2位「突然出る」、3位「食事中・食後」で、忘年会シーズン、“しゃっくり数”が増加の兆し
84%は1年に1回はしゃっくりを経験。25%は1か月以内にしゃっくりをする。
2021年10月12日に、全国の20代から60代の男女300人に対して、「しゃっくりの頻度について教えてください」と質問したところ、「週に1回程度」と回答したのが5.0%(15人)、「月に1回程度」と回答したのが19.7%(59人)、「3か月に1回程度」と回答したのが24.7%(74人)、「半年に1回程度」と回答したのが21.0%(63人)という結果となりました。一番多いのは「3か月に1回程度」で4人に1人となる25%程度でしたが、「週に1回程度」、「月に1回程度」を足した「1か月以内」を対象とする割合も同様の25%という結果でした。「ほとんどでない」人が16.0%(48人)存在していますが、84%の方が「1年以内に」しゃっくりを1度は経験しているようです。
しゃっくりで困る1位は「会議・プレゼン中」、初対面のオンライン会議はもっと困りそう。
続いて「しゃっくりが出て困ったことはありますか?」という質問に対して、「はい、あります」と回答したのが73.0%(219人)、「いいえ、ありません」と回答したのが27.0%(81人)という結果となりました。「はい、あります」と回答した方に対して「どんな時にしゃっくりが出ると困りますか?(n=189人)」と質問したところ、仕事中の「会議・プレゼンの時」が34.4%(65人)と最も多く、続く「会話(電話も含)中」で15.3%(29人)、「お酒・食事の席」で10.6%(20人)という結果となりました。共通して言えるのは相手がいる場合にしゃっくりが出ると困るというのが上位を占めました。その中でも大事な場面、つまりお客様との商談、プレゼンテーションでしゃっくりが止まらなくなるのは困るという回答が非常に多く、「コロナ禍によるオンライン会議になると自身が発言してないときはミュートにすれば解決します。しかしオンラインで初対面となるような場で、さあプレゼンだ!という大事な時に、しゃっくりが出たらとても辛いですよね。オフラインであれば、フォローも入り、その場の空気で和むこともありますが、オンラインでは一人。なかなかそうはいきません」(Graspy International代表、黒田洋一)
忘年会シーズンにご用心。久しぶりの忘年会で“しゃっくり”が増加する可能性あり
続いて「どんな時にしゃっくりが出ますか?(n=300)」という質問をしたところ、1位が「早食い・大食い」をしている時で19.7%(59人)、2位が「突然なる」で17.7%(53人)で、3位が「食事中・食後」に出るが16.0%(48人)、4位が「冷たい・熱い空気」で8.7%(26人)という結果となりました。1位と3位にある通り、食事の時に出るケースが多く、その中でも早食いや大食いをしているときに出やすいと認識している方が多いようです。これから寒くなる日が増え、冷たい外気を吸い込む機会が増えます。これからは忘年会シーズンに突入します。緊急事態宣言が全面解除となった今、久しぶりの忘年会を開催される方も増え、この冬はしゃっくりをする数が急増するのではと予測しています。
最後に、「しゃっくり、どうやって止めていますか?(n=300)」(複数回答可)という質問をしたところ、1位が「息を止める」で58.7%(176人)、2位が「水を飲む」で58.3%(175人)、3位が「止まるのを待つ」で12.0%(36人)という結果となりました。半数以上の方が、しゃっくりが出た時の対処として「息を止める」「水を飲む」を選択していることが分かりました。人に頼らず、自分でできること選択しており、特に「息を止める」は何も道具を必要としません。しかし息を止めてもすぐにしゃっくりが止まらないという経験をされる方が多いのではないでしょうか。
海外で話題のしゃっくり対策グッズ「HiccAway(ヒックアウェイ)」が日本上陸!
しゃっくりは、肺の下に位置する横隔膜のけいれんすることで声帯の筋肉が収縮し、狭い声帯を急激に吐く息が通ることでおこると言われています。グラスピーインターナショナルは、2021年11月下旬を目途にクラウドファンディングにて「しゃっくり」対策グッズ「HiccAway(ヒックアウェイ)」の販売を計画しております。HiccAway(ヒックアウェイ)は、海外で話題のグッズであり、アメリカの医師が開発した、しゃっくりが止まる(※)魔法のストローです。HiccAway(ヒックアウェイ)には、水を吸うための非常に小さな穴が開いており、水を飲むには強い圧力で水を飲む必要があります。この作用により使用者は息が整い、しゃっくりを解消することが可能となります。
(※)ストローで水を飲むことによる物理的効果で息が整うとされています。息が整うことによりしゃっくりが止まると言われています。またHiccAway(ヒックアウェイ)は医療機器ではありません。疾病の予防や治療に使うことはできませんのでご注意ください。
上記のアンケートにある通り、しゃっくりを止める方法として、半数以上の方が「水を飲む」と回答をしています。水を飲む際にHiccAway(ヒックアウェイ)を利用していただくことで、少しでもしゃっくりを和らげることができれば幸いです。またHiccAway(ヒックアウェイ)公式サイトの先行オープンに先駆けて、公式LINEに事前登録する最大30%オフになるキャンペーンも開催中です。製品に関する詳細、クラウドファンディングに関する詳細は、改めて発表する計画です。
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Graspy International株式会社について
企業名:Graspy International株式会社
所在地:大阪府大阪市中央区南船場4丁目10番5号 南船場SOHOビル702
設立: 平成27年11月11日
代表: 代表取締役 黒田 洋一
資本金:300万円
事業内容:海外メーカー商品の卸販売、国内メーカー商品の卸販売、自社企画商品の販売
取り扱いブランド:PHONESOAP(米国)、LectroFan (米国)、NPA (米国)、Outpost Labs (米国)、Wasabi Power (米国)、Winner International (米国)、Flycam (インド)、Compulab (イスラエル)、Ironmind (米国) 他多数
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