掲示板アプリ「ccBoard」の発売開始

社内ナレッジの共有がうまくいっていないと感じませんか？

社内情報共有やナレッジ共有の推進、大量のメールやチャットの他、社内ホームページから流れてくる情報に忙殺されていませんか？また、面倒で読まない、斜め読み、タイトル（件名）で理解、後に、困ったことがありませんか？
エル・シィの開発した「ccBoard」掲示板アプリは、自ら情報を取りにいくスタイルへの変革をサポートします。
目次と見出し（掲示板）から目的の情報にアクセスする。情報共有あり方が変わり生産性がアップします。

1. 概要
「ccBoard」アプリは、自ら情報を取りに行くための“目次”と“見出し”です。

 

「読む」か「書く」かです。
どちらも掲示板ボックス番号（#＋4桁の数字）を入れるだけのシンプルな操作です。
誰が書いたか誰が読んだかは重要ではありません。

2. アプリの効果
よく目にする情報共有ケース、下記メールを組織内全員（仮に20人）に同報する。

情報量が多く、ポイントとなる情報（見出し）を得るだけでも2～3分はかかります。
この共有で「〇〇実証に選任された人」が誰だかわかりません。20人が3分としても60分のロスです。
知っておいて下さい。こういった情報共有が全社、各組織、プロジェクトの各層で行われますから、かなりの件数と膨大な量が流れてきます。日に10分、15分で終わるレベルではありません。

生産性を落とす習慣
①   「聞いていない」が通用してしまう。決まった手続きであってもそう言う。
②   「連絡・リマインド」が来るまでやらない。連絡なかったからと言う。
③   「ちゃんと説明してくれないとわからない！」と凄む。手伝ってくれの意思表示なのか。
④   「聞いていない」を封じるため、全ての情報を全員に周知しようとする。
⑤   読み手（受け手）のことを考えて情報発信しない。
⑥   データベースにしない。仕事の成果をナレッジにして残す習慣があまりない。ファイル共有で終わる。

情報が無い、情報共有をしてくれないはダメです。その前提で
自ら情報を取りに行くスタイルへ変えることです。探すではなく、目次と見出し（掲示板アプリ）を使うことだと思います。①～⑥のような習慣は消えていくと思います。
情報共有のやり方を変えるツールとしてご活用下さい。

とは言え、メールやチャットを使い、関係しそうな情報をまるっと配信することが簡単で楽です。共有が多くて困る人はいませんし、リマインドを密にやればとりこぼす人もいません。
良し悪しではなく生産性改善の提案です。

3. 導入方法と価格（予定）
・サービス提供型（共同利用型）：150円/ユーザー/月額＋初期セットアップ費
・売り切り型（ご指定のAWS/GCPインスタンスへリリース）：200万円/使用権/ユーザ制限なし
※スマホアプリの使用権を含みます。
※予定です。決まり次第、ホームページ掲載又は、ニュースリリースします。

株式会社エル・シィ
https://www.lc-communications.com/