1,200個の椿ランタンで伊豆大島にあかりをともす「椿ランタンライトアップカウントダウン」 開催

■伊豆大島の復興支援と魅力発信のため学生たち自らが企画　■夜祭り公式イベントとして初開催　2019年2月1日（金）19:30～　於：伊豆大島 元町港船客待合所

1,200個の椿ランタンで伊豆大島にあかりをともす
「椿ランタンライトアップカウントダウン」 開催
■伊豆大島の復興支援と魅力発信のため学生たち自らが企画
■夜祭り公式イベントとして初開催
2019年2月1日（金）19:30～　於：伊豆大島 元町港船客待合所

　文京学院大学（学長：工藤 秀機）は、経営学部の学生5名による「椿ランタンライトアッププロジェクト」の一環として、2019年2月1日（金）、伊豆大島椿まつり「夜祭り」における「ライトアップカウントダウン」イベントを実施します。伊豆大島元町港船客待合所を1,200個の椿ランタンで灯します。

 プロジェクト実施の背景　　　　　　　　　　　　　　　　     
　今年の椿ランタンライトアッププロジェクトは、“伊豆大島にあかりをともす”をコンセプトに、活動を実施しています。AnimeJapan2019学生実行委員会に所属する経営学部の1～3年生5名が参加し、学生ならではのアイデアを活かしながらプロジェクトを進行しています。
　本プロジェクトは2017年から実施しており、伊豆大島の復興支援と魅力発信を目的に、島内外の多くの方に愛されるイベントを目指しています。椿ランタンは伊豆大島を訪れた方がSNSを通じて自ら発信したくなる施策として学生たちが考案したもので、デザインから制作まで一貫して取り組んでいます。
　開催前にはワークショップ形式の椿ランタン制作会を実施しており、地域交流の場としても賑わいを見せています。昨年度は地元の方と一緒に制作した1,000個もの椿ランタンをライトアップし、あたたかなオレンジの光で会場を彩りました。来場者数は250名にのぼり、大人から子供まで多くの方々に幻想的な空間をお楽しみいただきました。

＜椿ランタン制作会の様子と椿ランタンライトアップフォト＞

 

「椿ランタンライトアッププロジェクト」ライトアップカウントダウンについて　

＜カウントダウン会場イメージ図＞

    「椿ランタンライトアッププロジェクト」は今年初めて、伊豆大島椿まつり 夜祭り実行委員会が主催する夜祭り公式イベントに認定され、名実ともに椿まつりの一部として開催できるようになりました。椿まつり初日に開催される夜祭りのオープニングセレモニーで、ライトアップカウントダウンを実施し、イベントを盛り上げます。 

　今回のイベント実施に向け、ワークショップ形式の制作会や大学の文化祭、フィールドワークで運営している世代間交流会にて、留学生・子ども・高齢者の方まで総勢100名以上のご協力のもと、椿ランタンを制作してまいりました。
カウントダウンを皮切りに、今年は昨年度を上回る1,200個の
椿ランタンで伊豆大島の夜をともします。

 

　
椿ランタンライトアップカウントダウン概要
■開催日時：    2019年2月1日（金）19:30～
■開催場所：    伊豆大島元町港船客待合所（東京都大島町元町1-18-3）
■協　　賛：    株式会社シマーズ、東海汽船株式会社、一般社団法人大島観光協会
※椿ランタンライトアップ期間は2019年2月1日（金）～3月17日（日）19:30～21:00
　椿まつり開催期間の毎週金・土・日

 伊豆大島椿まつり「夜祭り」概要
■開催日時：    2019年2月1日（金）～3月17日（日）19:30～21:00
　　　　　　　 椿まつり開催期間の毎週金・土・日
■開催場所：    伊豆大島元町港船客待合所（東京都大島町元町1-18-3）
■主　　催：    伊豆大島椿まつり　夜祭り実行委員会


＜文京学院大学について＞
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。教育理念「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。