“美しさ”だけで争わない、様々な人生経験を経てきた女性たちが、共創する現代のミセスコン 「ミセスユニバース2023世界大会」へ向け、日本代表を決めるコンテストを7/7に開催!
本日よりコンセプトムービーを公開!一般チケットの申し込みも受付中
本大会のファイナリストは29歳~72歳の合計47名。専業主婦の方から、会社員、ヘアメイク、弁護士、歯科医、介護福祉士など様々な人生経験を積んだ女性たちが日本大会に臨みます。そこで開催に先立ち、本大会の意義・注目ポイントをご紹介するコンセプトムービーをご紹介いたします。
■コンセプトムービー: https://youtu.be/fwObaPMVmRo
■公式サイト:https://www.service.bellissimajapan.co.jp/2023event
世界的ミセスコンテスト「ミセスユニバース」とは
ルッキズム批判に回答する、新たなミセスコンの形を目指して
近年、多様性やSDGsを背景に、人の容姿に対する考え方に大きな変化が起きており、ミスコンの「ルッキズム」への批判が相次いでいます。ルッキズムとは、Looks(見た目、容姿)+ism(主義)を掛け合わせたことばで、「外見至上主義」と呼ばれており、外見的な美醜を重視して人を評価する考え方のことを指します。そういった背景を受けて、近年多くの団体がミスター・ミスコンテストの開催を廃止・変更するなどの潮流が生まれています。
そのような中、女性の社会的地位の向上をテーマに掲げ、2007年より行われているのが、約80か国が参加する世界的ミセスコンテスト「ミセスユニバース」です。日本大会は、 “容姿だけではない”新しい美の基準を追求するコンテストとして2020年よりスタートしました。「ミセスユニバースジャパン」が考える「美しい人」とは、その人の存在で社会や周りに「与えられる人」。 身長制限も年齢制限もなし。 一人一人の社会貢献への思いや行動力を重視し、従来の外見至上主義から美の常識を塗り替えようと実施しています。今回の日本大会では、スピーチ内容、ウォーキング審査 、ドレス審査を通じ、社会貢献度、オーラ、表現力など、外面だけでなく内面(これまでの人生経験や社会貢献への意識)も考慮し、日本代表を決定。今年10月にフィリピン・マニラで行われる世界大会への出場権が与えられます。
「ミセスユニバースジャパン2023」主催 ベリッシマジャパン代表・大島一恵の思い
「私は人の美しさに順位をつけることに興味がありません」
私は人の美に順位をつけ、競い合うことに本当は興味がありません。競争よりも共生に価値を感じます。もちろんコンテストなので、全員優勝というわけにはいきません。それでもコンテストが大好きで運営をし続ける理由は、それぞれの挑戦が、個人の可能性を広げ、社会に“与えられる人”が増えると信じているからです。ミセスユニバースジャパンの開催は私にとっての挑戦であり、社会貢献です。その確信は”私の人生”がくれました。
▶プロフィールはこちら: https://bellissima.style/about-me/
これまでのミスコン・ミセスコンとの違い
特徴1:“人生のプロセス”が評価対象
ミセスユニバースジャパンは、本人がどのような人生を送ってきたかという「人生のプロセス」が大きな評価対象となります。一般的なミスコンの場合、応募時のプロフィールは、名前、身長、体重、写真などの基本情報がメインとなりますが、本大会では、ご本人のストーリーも詳細に記入していただき、どのような人生を送ってきたか、社会貢献の意思があるかなどの人生背景を元に審査をしています。そのため、「スピーチ」も重要な評価対象となってり、ファイナリストたちが参加する合宿ではスピーチに関する訓練も行われます。
特徴2:すべての女性のためのコンテスト
一般的なミスコンの応募資格は、未婚かつ出産経験のない女性であることがほとんどで、中には身長制限を設けるコンテストもあります。そこで、より多くの女性が挑戦できるようにと2007年に創設されたのが、Mrs 及び Grandma を対象にしたミセスユニバースです。ミセスユニバースジャパンは年齢・身長・婚姻歴に関係なく、戸籍上女性の方(生物学上男性でも可)であれば応募可能です。
特徴3:競争ではなく、共創-ファイナリスト同士が切磋琢磨
ミセスユニバースジャパンのファイナリストは、様々な人生経験を経てきた女性たち。主婦、看護師、訪問介護士、DJなど、それぞれ個性のあるバックグラウンドを持っています。競うのではなく、それぞれの人生で培ってきた経験、スキルを生かし社会に与えられる人となってほしいという思いから、ファイナリスト同士が定期的に集まり、社会貢献活動に参加。フリーマーケットの開催、子ども食堂のボランティア、保護猫犬譲渡会のサポート等、活動は多岐に渡ります。
【これまでの社会貢献活動実績】
・こども青空国際交流・英会話コミュニティボランティア:
https://www.service.bellissimajapan.co.jp/post/kids-international-village-japan2023
・ビーチクリーン:https://www.service.bellissimajapan.co.jp/post/beachclean202301
コンセプトムービー公開 ~ファイナリスト47名による日本大会までの軌跡~
■コンセプトムービー:https://youtu.be/fwObaPMVmRo
本大会では、29歳~72歳まで幅広いバックグラウンドを持ったファイナリストが約半年間、プロの講師によるスピーチやウォーキングのレッスンなどを乗り越えてきました。本日より、本大会の意義や目的、ファイナリストへのインタビューの模様を収録したコンセプトムービーを公開します。ぜひご覧ください。
「ミセスユニバースジャパン2023」日本大会 概要
■大会名 :ミセスユニバースジャパン2023 日本大会
■日時 :2023年7月7日(金)16:00~20:00(15:00開場)
■場所 :ホテル雅叙園東京 舞扇
■審査員長:Bellissima Japan株式会社 代表取締役 大島 一恵
審査員:株式会社アデランス 代表取締役社長グループCEO 津村 佳宏
株式会社ランクアップ 代表取締役 岩崎 裕美子 ほか20名
■当日審査:
1 MUJ2023 FINALIST INTRODUCTION(ウォーキング審査)
2 タレント賞(事前審査により3名選抜):
ファイナリスト達が各自の特技を披露する「タレント賞」。事前審査で選ばれた3名の候補者によるショーステージを行います。
3 イブニングガウン審査:ドレスを着用の上、ウォーキングと立ち振る舞いを審査します。
4 スピーチ審査(事前審査により5名選抜) :
ファイナリストが世の中に対してどのような思いを持ち、アクションを起こしてきたかなど、社会貢献活動も本大会の重要な審査項目のひとつ。事前審査で選ばれた5名のファイナリストが、自身の経験や思いを語ります。
5 フォンテーヌ ビューウィッグ賞byアデランス :
事前に日本全国のフォンテーヌショップに訪れウィッグを試着し、SNS投稿をしたファイナリストから選ばれた5名が当日フォンテーヌウィッグにてショーを行います。
本大会には、審査員としてレディスアデランス・フォンテーヌブランドアンバサダーの池畑慎之介さん、ビューステージブランドアンバサダーの凰稀かなめさんも参加されます。
■公式サイト :https://www.service.bellissimajapan.co.jp/2023event
■チケット購入:https://www.service.bellissimajapan.co.jp/event-details/misesuyunibasu2023-nippontaikai
※別途 消費税、手数料がかかります。
※15:00より会場への入場が可能です。
※ミセスユニバース日本大会チケット代の一部は下記団体へ寄付いたします。
寄付先:NPO法人 ハートスペースM(DV被害者へのシェルターを運営)
会社概要
会社名 :ベリッシマジャパン株式会社
代表取締役 :大島一恵
所在地 :東京都中央区銀座6-10-1 WeWork 13FGINZA SIX
Mail :info@bellissimajapan.co.jp
HP :https://bellissimajapan.co.jp/
公式Instagram :https://www.instagram.com/bellissima_beautypageant/
大島一恵Instagram:https://www.instagram.com/kazue_bellissimajp/
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