フランス腕時計ブランドYEMA(イエマ)の新作クォーツ《スペースグラフ Zero-G》を発表!
YEMAはフランス国立宇宙研究センター(CNES)と協力して、パラボリックフライト30周年を祝うためのモデルを発表しました。 無重力空間であるZERO-Gフライトの厳しい環境に耐えるためにデザインされたこの新しいスペースグラフは、全てのシーンにおいて完璧な視認性と高い堅牢性を備えています。このクロノグラフは読み取りやすく、パラボリックフライトと無重力状態での使いやすさを可能にしています。2020年2月下旬より取扱店にて販売開始予定です。
フレンチウォッチとして初めて宇宙に行ったYEMA
1982年にフランスの宇宙機関(CNES)と共同で設計されたYEMA Spationauteは、宇宙に送り込まれた最初のフランス時計でした。フランス・ロシアのミッションPVH、ソユーズT-6でジャンルーク レティエンが着用した歴史があります。
1.スペースグラフ Zero-G
Ref:YMHF2019-3AA
ケース径:39mm
ムーブメント:Epson YM90
ケース素材:ブラックPVDコーティング
予価:¥60,000(税抜)
2.スペースグラフ Zero-G スティールブラック
Ref:YMHF2019-AA
ケース径:39mm
ムーブメント:Epson YM90
ケース素材:SS
予価:¥50,000(税抜)
3.スペースグラフ Zero-G スティールブルー
Ref:YMHF2019-GG
ケース径:39mm
ムーブメント:Epson YM90
ケース素材:SS
予価:¥50,000(税抜)
フランス国立宇宙研究センター (CNES)
CNESは、フランスの宇宙プログラムの開発と実験を担っています。 CNESは、NASAに次いで最も重要な国立宇宙機関です。
パラボリックフライト(放物線飛行)
このクロノグラフはCNESの基準と要件を完全に満たしています。クロノメーターを搭載しているため、乗組員は3分ごとに続く22秒のゼロGステージを見越して宇宙空間に完全に立ち入ることができます。私はこのスペースクロノグラフでYEMAと協力しながら科学の利益に貢献できることを嬉しく思います。
セバスティアン ルーケット Head of parabolic flights program, CNES (写真中央)【本リリースに関するお問い合わせ先】
イエマジャパン株式会社
e-mail:info@yema-watches-japan.com
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