【227年ぶりの大関】大関　御嶽海記念メダル

令和４年３月1３日（日）より全国有名百貨店、新聞社などで販売へ

大相撲春場所（エディオンアリーナ大阪）が３月１３日に初日を迎えます。大阪での開催は２年ぶりで、有観客での開催は実に３年ぶりとなります。

話題が豊富な春場所ですが、なんと言っても注目は新大関の御嶽海（出羽海）です。新大関は２０年１１月場所の正代以来で、出羽海部屋からの新大関は７６年初場所の三重ノ海（のちに横綱）以来です。

関脇として臨んだ１月の初場所を１３勝２敗で制して３度目の優勝を飾りました。春場所では０６年夏場所の白鵬（現間垣親方）以来となる史上９人目の新大関優勝での連覇に挑戦します。

長野県出身の大関は江戸時代に伝説的な強さを発揮した雷電以来で、実に２２７年ぶりとなります。御嶽海は２０年３月場所で三役に上がると、以降は一度も平幕に落ちず、安定した強さを見せてきました。郷土の長野を愛し、ファンを魅了する御嶽海はさらなる高みに向かい春場所の主役となるでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

• 名 称　 　　

大関　御嶽海記念メダル

• 承認許諾 

公益財団法人　日本相撲協会

• 品位保証

造幣局品位検定極印入り（純金メダル）

• 販売予定日

令和４年３月１３日

• 規格　

	種類	直径	重量	価格（税込）	限定数
A	純金メダル（大）	５０mm	６０ｇ	１,０８９,０００円	１００個
B	純金メダル（小）	３３mm	２４ｇ	４３５,６００円	１００個
C	純銀メダル	５０mm	７０g	３６,３００円	１００0個
D	純金メダル（大）・純銀メダル2点セット			１,１２５,３００円	１００セット

 

 

• （メダル表面）

勝負に向かう厳しい顔をクローズアップしました。

• （メダル裏面）

蹲踞（そんきょ）のポーズを機械彫刻ではなくレリーフ（浮き彫り）で写実的に仕上げています。背景は出身地の上松町から見える四股名の由来でもある名山・御嶽山を配しています。

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