技術ショールーム 「CRAFTOPOLIS(クラフトポリス)」 を公開 ~前田建設の技術と共創を体験できるデジタル空間~

前田建設工業株式会社

 前田建設工業株式会社(本店:東京都千代田区、社長:前田操治、以下「前田建設」)は、当社が保有する土木・建築・インフラ運営技術を体系的に紹介し、共創の可能性を広げる新たな技術ショールーム 「CRAFTOPOLIS(クラフトポリス)」 (以下、「本ショールーム」)を公開しました。

■ CRAFTOPOLIS(クラフトポリス)とは

CRAFTOPOLIS(クラフトポリス) は、Craft(創造・建設) と Metropolis(都市・文明の中心) を組み合わせた名称で、前田建設が描く「理想の都市空間」を象徴しています。

本ショールームでは、当社が有する保有技術・新技術をデジタル上で紹介し、まるで“マインクラフト風の世界”に入り込んだような親しみやすい空間で、建設の未来を体験的に学ぶことができます。

現実とデジタルをつなぐ「建設のデジタルツイン」として、未来社会に残すべき価値を探求し、来場者に“つくる楽しさ”を伝える。

それが CRAFTOPOLIS のコンセプトです。

URL:https://lp.iciquest.com/

 

■ 本ショールームにおける主な展示内容

1. 技術展示ルーム(Technical Exhibition Room)

土木、建築、インフラ運営に関する幅広い技術を紹介。

ICT施工、ロボティクス施工、DXマネジメント、維持管理ソリューションなど、前田建設が蓄積してきた技術力と新たな開発成果を展示しています。

来場者は各分野の技術資料や映像を通して、建設現場の最前線を学ぶことができます。

 

2. シアター展示ルーム(Theater Exhibition Room)

前田建設およびグループ各社の取り組みを紹介する動画コンテンツを公開。

建設を通じた社会課題解決、研究開発、共創プロジェクトなど、“技術の背景にあるストーリー”を映像でわかりやすく伝えます。

 

3. ICI実験ルーム(ICI Experiment Room)

前田建設の技術研究所であるICI総合センター(茨木県取手市)にある最先端の実験施設を紹介します。

建設技術の原点となる研究や実証の様子を、遊び心のあるマインクラフト風の世界観で親しみやすく表現しています。

 

■ 背景と今後の展開

CRAFTOPOLISは、建設技術の発信・共有・共創の新しい形を目指す取り組みです。

デジタルツインやBIM/CIMの普及、カーボンニュートラルへの挑戦など、社会が大きく変化する中で、前田建設は“建設の価値を、デジタルでつなぐ”という新たな発信基盤を構築しました。

 

今後は展示の拡充やオンラインイベントの開催を通じ、業界・行政・教育機関との協働を深め、

次世代に向けた建設技術の共創フィールドとして進化させていきます。

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ビジネスカテゴリ
建設・土木
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会社概要

前田建設工業株式会社

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URL
https://www.maeda.co.jp
業種
建設業
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目10番2号
電話番号
03-3265-5551
代表者名
前田操治
上場
未上場
資本金
284億6334万円
設立
1946年11月